長期休暇以外は年中無休なのもうれしいポイント

　　
次に、物件明細を閲覧するわけだが、同社では紙の媒体にこだわっているという。
　
「1人で気軽に見たいという方には、その方が便利じゃないですか。ピックアップすれば、手元に資料として残りますし、家に持ち帰ってじっくり検討することもできる。ご案内できる物件は1000件以上ありますから、気兼ねなく、ゆっくり見ていってください」と浩昭店長は続ける。
　

紙媒体には、向かい合って話ができるというメリットもある

　
また、インターネット検索には、デメリットも多いそうだ。例えば、予算を7万円までと設定したとしよう。すると、仮に7万100円の目玉物件があったとしても、その情報は絶対に出てこない。
　
さらに、こんなケースを想定してみよう。
　
物件A～家賃は6万8千円だが、バス代が月に3千円、インターネット費用も別途2千円必要。
物件B～家賃は7万2千円だが、駅歩3分、インターネットは込み込み。
　
この場合、最終的にお得なのは、インターネット検索では出てこない「物件B」の方なのだ。
　
「家賃はひとつの目安であって、絶対的な条件ではないと思うんですよ。肝心なのは、トータルの費用。こうしたご提案が可能なのも、紙媒体にこだわっているからです」と浩昭さん。
　
さて、候補が決まってきたら、実際に見学してみよう。場合によっては、その日に案内してもらうことも可能なのだとか。
　
　
　
良い不動産会社の見分け方
　
最後に、全般的なアドバイスを、浩昭さんに伺ってみた。
すると、不動産会社の管理が行き届いているかどうかは、その物件のポストを見れば一目瞭然だという。よく見かけるのは、ポスティング業者が配るチラシなどが、空き部屋の新聞受けなどに無理やり突っ込んである姿。このような管理会社は、すべての対応が後手になる可能性がある。
　

最後にもう一枚、「レディ」と記念撮影

　
その点、年中無休の同社なら、迅速な対応が可能でアフターケアも万全だ。
鶴見で物件を探すなら、地場の情報を誰よりも知り尽くしている「関榮不動産」がイチオシ。「レディ」に会いに行くだけでも、全然構わないとのこと。
　
　
　
スタッフ紹介
　
「関榮不動産」を二人三脚で支えるご兄弟のプロフィール。
　
関浩昭さん
担当/店舗責任者
趣味/旅行、ドライブ
鶴見の印象/車や電車などの交通の便が良い
　

一言/「鶴見の不動産はお任せください」

　
関和昭さん
担当/営業
趣味/ドライブ
鶴見の印象/実際に住みやすい
　

一言/「安心をご案内します」

　
　
―終わり―
　

有限会社関榮不動産
HP／http://www.sekiei-fudousan.co.jp/

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