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    やたらと長く感じる、市営地下鉄の三ツ沢上町~片倉町間。そろそろ中間かと思われる頃、暗闇のトンネル内に直角に近い通路が一瞬見えます。非常口かと思いきや、ちょうど地上の中間地点には消防署が…。もしかしてレ...

    象の鼻さん

    生活道路の交通安全対策の種類、皆さんはどれくらい知っていますか?我々市民がどれだけ認知しているか等を調査して、その結果を行政や警察に示し、今後の市・県の対策強化を訴えてほしいです。ハンプの騒音・振動へ...

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学ぶ> 学習塾

ケイスクール

3歳から15歳まで!勉強が苦手な生徒はもちろん、勉強のできる生徒も「ケイスクール」で伸びていく。

最終更新日:2017年10月31日

045-341-3570

イチオシサンプル画像

基本を理解することで、学力が伸びる。生徒と並走し、きめ細やかな個別のケアも行う学習塾「ケイスクール」

「できない」が「できる!」に変わる。そんな1つ1つの成功体験を通して、生徒に自信を与える学習塾「ケイスクール」。基本を大切にすることで、考える力を養い、それが生徒の生きていく力になっていく。

DATA
住所: 神奈川県横浜市中区石川町5-211-6
JR石川町駅徒歩7分
営業時間: 平日:10時~17時(受付時間)
生徒の理解が進むケイスクールの授業内容
 
見学させていただいたのは、キッズ担当の太田先生が受け持つキッズクラスと中村先生が講師を務める中学2年生の数学の授業である。
 
まずはキッズクラスから見学スタート。この日の生徒は2名で、授業時間は60分である。授業は頭の体操を兼ねて、なぞなぞから始まった。
 

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先生と近い距離での授業スタイル

 
「みんなが好きなスポーツは」「ねずみが通う学校は」と太田先生が質問すると、「スキー」や「中学校」などの答えが返ってくる。その後、今度は生徒が問題を考えて、先生に質問をする番に。「赤い食べ物は」「鳥が住んでいるところは」など、柔軟な発想力の問題が、次々と考えだされていた。
 
頭の体操が終わると、次は絵本の読み聞かせである。この日の話は「白雪姫」だ。太田先生の読み聞かせ方が上手いからだろうか。生徒は話に引き込まれて、童話の世界に夢中になっていた。
 
読み聞かせが終わると、「森の中には誰がいましたか」「小人は何人いましたか」「魔女がくれた食べものは」など、ストーリーに関する質問があり、それぞれ元気よく生徒たちが答えていく。
 
その後、机に鏡と積み木が出てくると、「4つの積み木を使って、鏡に3つに映るようにしてみよう」という太田先生の掛け声のもと、鏡の前で積み木が重ねられていく。
 
そして積み木が完成した後、今度は紙コップが登場して、「紙コップだけが映るように置いてみよう」と新しい課題が出される。
 

013kei_article
熱心に課題に取り組む生徒たち

 
いよいよ授業も終盤。しかし工夫が凝らされているためか、生徒は集中力を切らさずに付いていっている。自らの手や頭を使って体感することが、想像以上に楽しいようだ。
 
そして授業は、鏡の映像という考え方を体感するため、先生と向き合って同じ動きをしたり、逆の動きをしたりする体を使った内容になる。それが終わると、今度はテキストを使って、体感したことを定着させていく。
 

014kei_article
太田先生と同じ動きをして「鏡の映像」を体感
 
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体感したものをテキストを使って定着させる

 
最後にしりとりをして、この日の授業は終了。まずは体感させてから考えさせる方向性がしっかりと根付いていて、自分の頭で考える力が身に着く内容になっていると感じた。
 
続いては、中村先生の中学2年生の授業である。20時10分の授業の開始に合わせて、5名の生徒が席につく。筆者も椅子に座り、生徒の気分を味わうことにした。
 

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まずは前回の宿題を集める中村先生

 
この日の授業内容は、中学1年生で習う1次方程式から始まった。みなさんも、「5x+3+8x+1」などの問題に見覚えがあると思う。まずは、そこから復習をしようというのだ。 
早速、各生徒にプリントが配られて、計算のテストから始まった。制限時間は8分間。合格点の85点以上を目指して、みんな問題に取りかかる。
 

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問題を解く間は、ペンの「カリカリ」という音だけが教室に響く

 
開始5分後、生徒の一人が「終わった!」と声を上げると、すかさず「見直しはしたかな?」と中村先生は応える。すると生徒は、もう一度自分の答案の見直しに取りかかった。
 
実は先ほどのインタビューで「試験中に自分の間違いに気がついて、修正できるのが本当の力です」と中村先生は話していた。なるほど。普段の授業から、こうした力がつくように徹底しているのだなと実感。
 
こうしてテスト時間が終わり、プリントが回収されると、2回目のテストが配られる。そして8分間が終わり、答え合わせの時間となった。答え合わせが終わると、生徒の間違った問題を例に取って解説を始める。
 

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間違いの多かった問題の解説が始まる

 
4a-(2a-5b)
 
さぁ、みなさんはこの問題を解くことができるだろうか? もちろん、答えは2a+5bである。つまずくポイントは、カッコの前のマイナスとカッコ内のマイナスが合わさった時、プラスになるという点だ。授業でもカッコの外し方を改めて解説すると、間違った生徒も正解を導き出すことができていた。
 

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生徒の弱点を理解した分かりやすい解説だ
 
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ネックとなる部分を理解すれば、間違った生徒もスムーズに解ける

 
1次方程式が終わると、続いて割合の問題に入った。すると中村先生から生徒に、こんな問いかけがある。「割合って何だろう?」と。
 
中村先生が「2つの量を比べるのが割合ですね」と言うと、こんな解説を始めた。
 
「ある男の子は、ある女の子のことが、とても好きです。それは100まである気持ちの内、80くらいになります」
「だけど女の子の方は、男の子のことが、100ある気持ちの内、30くらいにしか思っていません」と話を続けると、「切ない!」「それって、ただの友達ってこと?」と、盛り上がりをみせる生徒たち。
 
「これを比べあうのが、割合ですね」と説明すると、生徒たちは一気に割合を理解したようだ。
 

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中村先生の解説に生徒も集中力を切らさずについていく

 
この後、授業は割合を表す5つの方法に移った。みなさんは、割合を表す5つの方法をお分かりだろうか? 答えは、分数、百分率(%)、比、小数、歩合(割分厘)の5つである。
 

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割合の5つのパターンについての解説が始まる

 
以上を踏まえて、具体的な問題に授業は入っていく。
 
「それでは289人は340人の何%になるでしょうか?」と問いかける。さあ、数字が2つ出てきた。これこそ割合の問題だ。「まずは、分母はどちらになるでしょう?」という問いに、「340」と即答する生徒。ここまでの解説で、かなり理解は進んでいるようだ。それが分かれば、答えはすぐに出すことができる。正解は「85%」だ。
 
「自分と比べて相手は、どれくらい大きいか? その比べっこが割合ですね」と中村先生が解説を加えると、生徒たちは理解をさらに深めていたようだ。
 

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中村先生の解説で、割合の問題の理解が進む

 
そして授業は、実際に生徒が割合の問題を解く段階になった。ここまで割合の基礎から実際の解き方に関して、詳細な解説があったため、どの生徒も比較的スムーズに問題を解いていく。
 

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どの生徒も割合の問題を次々と解いていく

 
学校では、中学生の授業時間は1コマ45分である。しかしケイスクールの授業時間は90分間にもかかわらず、授業に集中していた。それは授業中に放っておかれることがないのはもちろん、内容が理解できることで、勉強に楽しさを感じているからでもあるのだろう。
 

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授業を終えた生徒の顔は満足感でいっぱいだった

 
最後に、中村さんがインタビュー中に、このように語っていたことを記したい。
 
「生徒の学力向上のためには、私たちのスキルをもっと上げていく必要があります。また授業内容に関しても、もっと充実させていかなければいけないでしょう」
 
まさに「隗より始めよ」の姿勢である。こうした先生方の姿勢は、生徒たちのモチベーションになるに違いない。そして、このような姿勢が信頼に結びついて、10年20年と続く学習塾になるのだろう。
 
 
 
取材を終えて
 
基礎を身につけるには、もちろん努力が必要だし、時間もかかるだろう。しかし、その分、受験が終わった後にも生かされるスキルや能力、物事に対する姿勢といったものが養われるのだ。
 
受験の目的は合格である。ただ今回の取材を通して、受験の本質とは、そうした生きる力を培うことではないかと筆者は感じた。

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