ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

キニナル水着女子2017
横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
イベントカレンダー2017年8月
花火大会特集2017

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    横浜駅周辺で美味しいサンラータン麺を食べれるところを探しています。中華街に行けば食べられるのでしょうが、是非発掘して来てください

    のかさん

    何年前か、宇宙飛行士がどなただったか、失念しましたが、スペースシャトルで国際宇宙ステーションに神奈川県の植物の種子が運ばれたとか…相模原市は旧相模湖町千木良の津久井在来大豆、横浜市内にて採取されたマテ...

    ナチュラルマンさん

    住民税、神奈川県の水源税は神奈川県内の丹沢や箱根、足柄や小仏山地の水源涵養林保全策に活かされているのは森林ボランティアに参加して実感していますが、横浜市のみどり税は市内の森林保全のために活用されている...

    ナチュラルマンさん

もっと見る

あなたはどう思う?

アクセスランキング

ジャンル
1位
「入ってはいけない」中華街食べ放題はこんな店! 経営者が覆面座談会で中華街の裏事情を告白!
2位
川崎駅前に九龍城?!ウェアハウス川崎店ってどんなところ?
3位
キュートな花柄が似合うセクシー系美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【江の島海岸編】
4位
「ピカチュウ大量発生チュウ!」のイベント名に偽りなし! ポケモン開発者と歩くイベントレポート2017!
5位
『ポケモン』開発者、横浜・東戸塚出身の増田順一さんにクリエーターの原体験をインタビュー!
6位
透明感ある美白美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【由比ヶ浜海岸編】
7位
意外な穴場を発見? 県外の人に横浜を案内するならどこ?
8位
芸者が働く「花街」が井土ヶ谷の住宅地にあったって本当!?
9位
祝60周年! 大磯プリンスホテルに温泉・スパ施設が開業。 湘南セレブ時間を初体験!
10位
こんがり焼けた肌が健康的な水着美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【江の島海岸編 第2弾】
11位
多国籍の人々が暮らす県最大の公営住宅「いちょう団地」と一見入りにくい「超ディープ」なベトナム料理店「タンハー」に突撃!
12位
スタイル抜群!スポーツ系スマート美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【大磯ロングビーチ編】
13位
【はまれぽ名作選】ゆずの「夏色」に出てくる「長い長い下り坂」って本当に長いの?
14位
まさかの展開!? 横浜DeNAベイスターズ夏の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」をレポート!
15位
運転免許試験場の周辺で営業している「裏校」。どうやって試験問題を入手してるの!?
16位
今年の夏、横浜赤レンガ倉庫がサバンナに変わる! きょうから始まる「RED BRICK Paradise」をレポート!
17位
【編集部厳選】穴場? 隠れ家? お盆で人がいない今がねらい目なグルメスポット!
18位
横浜に安くて感じのよいラブホはあるのか?
19位
色鮮やかな水着を着こなすセクシー系女子が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【由比ヶ浜海岸編 第2弾】
20位
高さ13メートル! 横浜・八景島シーパラダイスに誕生した日本最大級の立体迷路を体験!
21位
川崎堀之内の「ちょんの間」、摘発前の様子は?
22位
鎌倉市北西部「島ノ神」、内陸なのに島ってなぜ? 地名の謎を追う
23位
横浜のソウルフード・崎陽軒のシウマイで、目指せギネス世界記録(TM)! 「シウマイリレー」にチャレンジ!
24位
【ニュース】横浜赤レンガ倉庫で炎と水の噴水ショー!
25位
横浜駅のベストな待ち合わせスポットはどこ?
26位
関内のSMバー「非日常への入口」へ突撃!
27位
【はまれぽ名作選】京急日ノ出町駅の近くに滑走路があったって本当!?
28位
横浜イチのナンパスポットはどこ?
29位
あまりにも豪華すぎる内装が「異常」というウワサは本当か? 川崎のラブホテル「迎賓館」にライター・山崎が突撃!
30位
【編集部厳選】あのぉ、ここ、お店ですよね?
横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

食べる> 和食

仙や

ついついふらっと寄ってしまう大人の隠れ家「仙や」

最終更新日:2017年3月08日

045-243-8182

イチオシサンプル画像

町の記憶を今に伝える心地良い空間に今宵も常連客が集う。南区にあるにぎわいの名店「仙や」

表通りの喧騒からはずれた静かな路地にある、常連客が集う賑わいの名店「仙や」で至福の時間を

DATA
住所: 神奈川県横浜市南区二葉町2-18-5 ダイアパレス千歳第二 1F
横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅1番出口より、徒歩2分
営業時間: 17:00~24:00 ※不定休
平均予算: 4000~5000円

「ハマの日本橋」とよばれた町のおもかげ
 
「その店」は、横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町」駅東1出口から徒歩3分ほどの裏路地に佇んでいる。表通りの喧騒からはずれた静かな路地は、町の記憶を眠らせているかのようだ。
 

001senya_article
整然と区画された路地の一角の

 
002senya_article
マンションの1階部分にある「仙や」

 
表に出された看板はひょうたん形の提灯は、ちょっとした居酒屋なのかなと思わせるが、引き戸をひいて店に入った瞬間、「これは!」と感じる。
 

003senya_article
この佇まい、ひとかたならぬ歴史だ

 
清々しい一枚板のカウンター、華美ではないが粋な照明、美しい柱・・・店のそこここのしつらいに凛とした上品な色気が漂っている。
 
南区吉野町界隈はかつて「日本橋」とよばれる花街だった。そのころから長年この地で営まれていた料理屋を居抜きで引き継いだのが、今回のイチオシ「仙や」なのだ。
 
「仙や」の店主、出口一也(でぐち・かずや)さんと奥さまの梨里子さんに、そのいきさつを伺った。
 

004senya_article
若き店主、出口一也さん

 
「この店はもともと『鈴本』という、この町の元芸妓だった方のお店でした。歴史は戦後まもなくまでさかのぼります。もとあったお店をマンションに建て替えたのが1982(昭和57)年、外観も内装もその時以来のものです」と出口さん。
 
「鈴本」の店主は、80歳を超えてなお現役で着物姿でお店に立っていたそうだ。
 

005senya_article
店内に飾られている「鈴本」店主の芸妓時代の写真

 
料理屋、待合(茶屋)、芸妓屋(置屋)の三業が置かれたいわゆる「三業地」は、横浜には大正時代半ばから戦後にかけて鶴見や綱島温泉など数ヶ所が存在し、政治家や文人墨客が東京から通ってにぎわいをみせていた(なお、たまに混同されるが真金町などの「遊郭」とは異なり、花街は色を売る町ではない)。

 

006senya_article
店の隣には見番(けんばん・花街の事務所)だった建物が残っている
 
007senya_article
「鈴本」の銘入りの器も引き継がれている

 
1962(昭和37)年発行の「全国芸妓屋名簿」によると、横浜日本橋芸妓屋組合に登録されている置屋の数は52軒。同年の綱島温泉と鶴見の置屋は19軒なので、「ハマの日本橋」とよばれた吉野町の隆盛は相当なものだったのだろう。
 

008senya_article
底が円錐で穴も開いている酒杯。注がれたら飲みほさなければならない

 
店内に残る、華やかだったころの名残の品々。「鈴本」の店主は町が様変わりし、おもかげを失う中、長年店を守り続けていた。
 
「鈴本」の店主と梨里子さんの母は40年来のつきあいがあり、ある時、梨里子さんが出口さんを伴って店を訪ねたのが運命だった。中学校卒業と同時に料理の世界に飛び込み、以来料理一筋の出口さんは、
 
「この店のこの雰囲気、ここで店をやりたいと直感したんです」
 
と、店に一目惚れ。店を譲ってほしいと「鈴本」の店主に頼み込んだという。
 

009senya_article
「大反対しました」という梨里子さん

 
「通りに面しているわけでもない、裏道のぽつんとした立地で『鈴本』さんも当時は閑古鳥が鳴いているような状態だったんです。そんなところに店をもつなんて」と梨里子さんが言えば、
「まわりは9割がた反対しましたね」と出口さんも苦笑する。
 
だが、その反対を押し切って2013年5月「仙や」はオープン。ちなみに、店名は梨里子さんの母が営む店、「仙」から名づけたそう。
 

010senya_article
灯りがともると一層風情のある店先

 
開店から半年くらいは苦労もあったようだが、今では地元のお客さまを中心に毎晩賑わう人気店へと成長。その人気の理由はいったい何なのか。
話を伺っているうちに日も暮れて良い時間になってきた。「仙や」へ通うお客さまの証言もまじえながら、店の魅力に迫ってみたい。
 
 
こだわりの料理と地酒は次のページへ≫
 

はまれぽイチオシ検索

  • エリアから選ぶ
    エリア選択画面へ
  • 駅から選ぶ
    路線選択画面へ
  • フリーワードで検索