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横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
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3rd your life style shop

自社と協力してくれる工房、工場、メーカーのアイデアと技術が結集するから、それはできないは言いたくない

最終更新日:2017年9月04日

045-532-9798

イチオシサンプル画像

自分が暮らす空間だから自分が暮らしやすい、暮らしたい部屋をつくりたい。そんな思いを実現する「3rd」

サイズもデザインも自由自在。素材も塗装も思いのまま。自分らしい毎日を過ごすための理想にあわせて、無垢材を中心とした天然素材でつくるオーダーメイド家具やセレクトした家具の提案で、そんな暮らしを実現する店

DATA
住所: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-11-10 ポリニアA
東急田園都市線たまプラーザ駅 徒歩約5分
営業時間: 11:00~19:00
「3rd」が広がっていく
 
こうして「3rd」という場所の引力に引き寄せられるように「3rd」に欠かせない人間たちが集まった。
 

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左から青木さん、根本さん、丸山さん、山下谷さん。3rd工房にて

 
そしてそれに合わせるかのようにオーダーも増えていった。また、3rdの思いや仕事に共感した人たちも少しずつ増えていき、協力してくれる工房や職人が全国に広がっていった。
 
創業から4年が過ぎ、青木さんは、かねてから頭の中にあったアイデアを現実のものにするために動きはじめる。オーダーメイド家具の店である「3rd」は、大量生産するわけではないので多店舗で展開することは考えていなかったが、どこかにあと1店舗はつくりたいと思っていたのである。
 
もう一つ店舗をつくるとしたら、写真ではなくできるだけ実物を見てもらえるようなショールームと、あとは協力してくれる作家たちの作品も展示できる場所にと考えて探しているうちに2年が過ぎた。そこへ東日本大震災が発生。
 
活気が消えてしまった街を見て、青木さんは「こういう状況の今こそ前に進むべきじゃないか」と考えた。そして3ヶ月後には場所を決め、そこから準備を進めて1ヶ月後、東急田園都市線たまプラーザ駅から歩いて5分ほどのところに新しい「3rd」がオープンした。
 

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このたまプラーザ店も業者に依頼せず、すべて自分たちの手で内装を施したという
 
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たまプラーザ店のトイレの石を使った内装も3rdの手によるものである

 
この、たまプラーザ店では、3rdの家具製作に協力してくれている職人のなかで、個人で作家活動をしている人たちの表現する場として、展示即売会「アートクラフト展」を年に1回、1週間にわたって開催しているという。
 
協力してくれる作家のために、と思い始めた「アートクラフト展」だったが、協力してくれている作家を通じて新しい作家とのつながりも広がっていく場となり、3rdにとって重要なイベントとなっている。
 
 
 
「3rd」が創りだすもの
 
こうして理想がかたちになった「3rd」の家具は、まさにMADEINJAPANであり、自社工房にこだわってつくられている。
 
実は、家具というのは、建築基準法の枠外にあり、「加工された製品」
として国内に入ってくる輸入家具は、ホルムアルデヒドなどの規制を受けないのである。つまり未加工の天然丸太材を輸入して日本で加工する「MADEINJAPAN」は、そうした化学物質などにおける安全を保証するということを意味するのである。
 
実際に、ホルムアルデヒドなどで健康を害したという人に相談を受けた青木さんが「もし、うちのショールームでうちの家具に囲まれてみて、大丈夫ということであれば、うちでつくりますよ」と提案して、オーダーを受けたこともあるという。
 

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さらにこうした「耳」がついた家具も丸太材で輸入しなければつくれないという

 
樹木の表皮付近の部分である「耳」には虫がつきやすく、そのため加工された輸入材ではあらかじめカットされてしまう。丸太で輸入して日本で加工した家具だけが、この「耳」を備えたものになるのである。
 

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たまプラーザのショールームにはさまざまな家具が並ぶ

 
ショールームに置かれた家具は、商品でもあるが、同時にアイデアの出発点でもある。椅子やテーブルや棚を見て、そこから自宅の間取りや材質に合った家具のイメージを膨らませていく。
 
ここは「この椅子のこの部分とこの椅子のこの部分、色はこんな感じで素材の組み合わせはこれみたいに」と想像をめぐらせる楽しさがある空間といえるだろう。
 
もちろん自分で考えてきたデザインを青木さんや根本さんと話し合いながら実現に近づけていくこともできるし、木材と金属を組み合わせたデザインなど、細かなオーダーもできる。
 
あくまでも要望が先にあって、それを空間に合わせて創るのが「3rd」の家具であり、まず商品があって、それを自分の空間にあてはめる量産品とは発想が逆なのである。
 

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この長椅子は根本さんのデザイン。鉄と木材の組み合わせが洗練された質感を出す
 
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テーブルとこのサイドボードとセットとしてまとめることもできる
 
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こちらの棚の細い把手は、女性スタッフのデザインを採用してつくられたもの
 
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こちらのレザーバッグはソファに使用した革材の端切れでつくったという

 
ソファに使う場合、風合いが異なる部分はカットせざるを得ないが、バッグとしては風合いの違いがかえって独特の表情を生み出すとのこと。
 

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このレザーのソファは、肘掛け部分が本など置けるちょっとした収納になっている

根本さんに「デザインをしていて一番面白い家具は」と聞いてみると、どの家具も面白いが、サイドボードなど箱ものの家具は、壁や隙間のサイズに合わせてデザインするので、しかるべき場所にぴったりと収まったときは、何とも言えない達成感があるそうだ。
 

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ミリ単位の設計なのでミスは許されないが、それだけ収まったときの喜びも大きい

 
一方、工房では、山下谷さんたち3人のクラフトマンが、根本さんのデザインをもとに一つひとつ自分の手で家具を造り出している。
 

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「つくっている間は自分の作品としての思いを込めて作業している」と山下谷さん
 
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このウォールナットの一枚板が、手作業によって家具へと変わっていく

 
今後の課題は、家具をつくる上でどうしても出てしまう端材の有効利用だという。現在も積み木をつくったり、パズルや時計などにも端材を使っているが、革材も木材もできる限り廃棄するものを少なくしていこうという試行錯誤は今後も続けていくそうだ。
 

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この時計はもう端材には見えない仕上がり。文字盤には色の違う木材が
 
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パズルは木目をヒントに組み合わせていく。大人でも充分に楽しめるレベルだ

 
モザイクのように組み合わせるというのは、と思いきいてみると、確かに完成したときはきれいに仕上がるが、すべての木材は必ず反るものであり、また反り方の向き、度合いの個体差が大きいため、長い目で見ると耐久材としての道具(家具)として考えると難しいそうだ。
 

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こうした一枚板も金属や木片でアンカーを入れ、反りを抑えている

 
 
 
「3rd」のこれから
 
それぞれの家に合う、住む人が望む家具を一つひとつ、職人の手で造り出していく「3rd」
。工房ではときに青木さんと山下谷さんが激しく議論することもあるという。それは言い換えれば「デザイン」と「耐久性」の議論ということもできるが、議論は家具に不可欠なその2つの要素の最高の到達点を探る重要な過程とも言えるだろう。
 
根本さんや丸山さんたちクラフトマン、ショップスタッフも含めて、最終的な目標は全員、最初から決まっている。「お客様に喜んでいただくこと」。これがすべてなのである。
 

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たまプラーザ店のスタッフのみなさん。ありがとうございました。

 
最近では、ウッドデッキなど、少しずつエクステリアも手がけはじめているという。高耐久の無垢材に命を吹き込み、時間がたつほど味わいと趣を深めていく家具を生み出す「3rd your life style shop」は、人間に、生活に、地球を大事にする家具工房である。そういえば人間が暮らす地球も、太陽系の第3惑星であった。
 
 
―終わり―
 
 
HP/http://3rd-style.com/
 
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