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Builder Kids Garage(ビルダーキッズガラージ)

小学2年生からOK! マサチューセッツ工科大学開発の「スクラッチ」でプログラミングの基本から学ぼう

最終更新日:2017年3月22日

045-594-9460

イチオシサンプル画像

ゲーム作りでやりきる力を養う。子ども向けプログラミング教室「Builder Kids Garage」

エンジニアの先生が教えるプログラミング教室は、子どもがゲーム作りを通して、“やりきる力”を養えて、夢中になって「考える」、知的好奇心をくすぐられる空間

DATA
住所: 横浜市神奈川区鶴屋町3-31-1 鶴屋町ビル301
各線「横浜」駅西口より徒歩5分
営業時間: 10:00~17:30
平均予算: 7500円~
 
ゲーム感覚で制作できるからおもしろい! スクラッチでプログラミング!

 
はじめはスクラッチから初めて、上級者になると「Unity(ユニティ)」などのゲーム開発エンジンを使い、アンドロイドのアプリを作り上げる子もいる。2016(平成28)年に行われた角川アスキー総合研究所主催の「第1回全国小中学生プログラミング大会」に出品した中学2年生の男の子は最終選考まで残り、見事入選を果たした。
 

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今からでも、遅くない・・・かも?

 
「ビルダーキッズガラージ」では、各ゲームがファイリングされており、好きなゲームを作れる。専用のファイルには、それぞれのゲーム作りのヒントが書かれていて、分からないところは常駐の先生たちが考え方を導いてくれる。
 

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教えてくださったのは、房野春之輔(ぼうの・はるのすけ)先生

 
使用する言語は日本語。構築画面とプレビュー画面の2つがあり、右画面でキャラクターの動きを指示し、左画面で動作をチェックする。
 

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操作はドラッグ&ドロップ。日本語だから分かりやすい!

 
パズルや言葉遊びの要素があり、物語を組み立てるように構築していく。最初は順調で、「なにこれ簡単じゃない」と思っていたのも束の間、完成に近づくにつれ難しくなっていく。
 

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「その顔は、もしや分かってないね」と取材陣に笑われてしまう・・・

 
笑っているけど、ちょっと捻りがあって難しいのよ! 日本語だから簡単でしょと思うかもしれないけど、ちゃんと順序立てて、キャラクターの動きを組み立てていかないと、全く指示通りに動かない。
 

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しばし、考える・・・

 
キーワードを入れる場所を間違えると、キャラクターは自分が想像した動きと全く違う行動をとる。問題に直面し、時々先生にヒントをもらいながらどの部分が間違っているのかを見つけ出す。そして修正、というのを繰り返す。
 
ただ、コツをつかみ、仕組みを理解すれば、先ほどまでなぜ突っかかっていたのかと思うくらいスラスラ完成まで到達できた。ゲームを作る過程そのものをゲーム感覚で学べるので、子どもたちが夢中になって画面にかぶりついているのも納得である。
 

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6人の子どもたちがプログラミング中

 
簡単なプログラミングではあるが、やはり作り上げられると嬉しいもの。きっと高度になればなるほど、問題点を見つけるのも難しく、修正も困難を極めるのだろうなと感じた。
 
レッスンを受ける子どもたちの中には、「分かんないよ~」と声を上げる子もいたが、すぐに先生がフォローに回り、「ここは重要だから、慎重に考えよう」とヒントを与え、問題がクリアになると生徒は「できたよ」と満面の笑みで報告。
 

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イスにじっと座り、真剣にアドバイスに耳を傾ける
 
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自分が思った通りにゲームが動くとうれしい!
 
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大きな課題をクリアすると達成感もひとしおだ

 
きっと、ここで冷静さを失って諦めてしまえば、これまで作り上げた作品も、時間も、努力もすべて水の泡になる。成功に導いてあげるために、先生たちは優しく手を差し伸べる。先生自身がプログラミングのおもしろさ、楽しさを人一倍知っているからこそ、そのことを子どもたちにも知ってもらいたいのだ。
 

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友だちやお兄さんたちの作品を見るのも勉強!
 
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難しい! でも考えることって面白い!

 
実際に体験させてもらい、プログラミングは西本さんの言う通り、やりきる力と論理的に考える力を培えると感じた。そして、個人的には、問題に直面した時でも冷静に考えられるように、イライラや焦りをコントロールする方法も身に付けられるのではないかと思った。
 
教室に通う小学6年生の女の子は、「プログラミングはゲームだけじゃなくて、物語も作れる。将来はシナリオライターになりたい」と話した。
 
小学2年生のお子さんを通わせているというお母さんは、「子どもが唯一、『習ってみたい』と言ったのが、プログラミング教室だったんです。ただゲームをさせるよりは、作るところから学べるのはプラスになるかなと思っています。同級生のお母さんたちの間でも、プログラミング教室は話題ですよ」とお話くださった。
 

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先生たちも優しく、和気あいあいとした教室だった

 
2020年、政府はプログラミング教育を義務教育課程に組み込む方針を固めている。その前に、プログラミングが本来持つ楽しさ、面白さを知るきっかけとして「ビルダーキッズガラージ」を考えてみてはいかがだろうか。
 
 
 
取材を終えて
 

ビルダーキッズガラージは、先生自身がプログラミングに夢中になった経験から教室を開いているので、子どもたちの創造力や意見を尊重してレッスンをしていると感じた。
 

完成して嬉しそうな表情をしたり、難しさに顔をゆがめたりさまざまな表情の子どもたちが見られ、自分なりに目標を設定して、それに向かって前進する姿が印象的だった。
 
 

―終わり―
 
 
HP/http://builder-kids-garage.com/
 
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