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ゴールデンウィーク(GW)マル秘大作戦〜2017年版・はまれぽ流〜 [はまれぽ.com]
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みんなのキニナル

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    まっくすさん

    六角橋ですが国道の看板には六角橋の角の真ん中の縦棒が突き出ていないのですが、道路ペイントの角は突き出てしまっています。どちらが正しいのでしょうか。異字体でもともとは記載されていたのでしょうか。単なるペ...

    こいちさん

    不祥事全国一位じゃないかと思われる神奈川県警がやってくれました。南署の婦警さんがホストに狂って旅行積立金を着服しました。何故身内の犯罪にはとても甘いのでしょうか?懲戒免職すらしないなんておかしいと思う...

    福三さん

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食べる> 居酒屋

天草市場 島旅

熊本県・天草市の食材に感動した経験から、横浜の人に届けようと決意。新鮮素材を生かす料理に自信あり!

最終更新日:2017年3月22日

045-642-4665

イチオシサンプル画像

白楽で南の島の自然食材を堪能! 鮮度抜群の魚介と野菜がいただける「天草市場 島旅」

白楽に島の豊かな自然の恵みが味わえる居酒屋あり。「日本の宝島」といわれる天草市の食材を思う存分堪能できるのはここだけ!

DATA
住所: 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-16-1
東急東横線「白楽駅」「東白楽駅」より徒歩5分
営業時間: 11:00~15:00/17:00~23:00
平均予算: 4000円

「天草」と聞いてまず皆さん何が思い浮かぶだろうか。筆者は天草四郎がまず出てくる。天草四郎→隠れキリシタン→籠城(ろうじょう)→美少年→是非あってみたいなあと、あほな回転しかしない頭である。
 
今回この記事の中でいう天草とは、熊本県の天草市という島のこと。天草市がどんな場所なのか、横浜に居ながらにして舌で実感できる場所が、白楽にある居酒屋「天草市場 島旅」なのだ。
 
 
 
天草ってすごい所!
 
「天草市場 島旅」へは東急東横線・白楽駅から徒歩約10分。
 

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ここです
 
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入口に物販スペースがあるいい感じのお店が「天草市場 島旅」
 
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ついつい見入っちゃう!

 
お店の前にはお野菜や加工品などが並べられ、興味をそそられる。入りやすい雰囲気だった。
 

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店内。1階にはテーブル席と、キッチンが見えるカウンター席がある
 
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2階にはソファ席もあるため、ママ会に嬉しいのでは

 
「島料理の居酒屋」と聞くと、元気いっぱい威勢のいいイメージを持つのだけれど、「島旅」の店内は「天草の海を眺めるカフェ」をイメージしたナチュラルテイストな内装で、居やすい。
 
そんな居心地の良い天草居酒屋「島旅」について、詳しくお話を聞いたのは「島旅」をプロデュースしている江藤智昭(えとう・ともあき)さん。
 

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こんにちは

 
近所の気さくなお兄ちゃん的な雰囲気の江藤さんは、熊本県出身の38歳。「島旅」をオープンさせるにあたっての努力や、飲食店の裏側など・・・いろいろお聞きした。
 
 
 
江藤さんと天草との出会い
 
九州男児の江藤さんが横浜へ来たのは大学生時代。大学在学中に料理の専門学校に入り、和食の道を志したのだそう。なんともやる気のある学生さん、大学時代の自分に爪の垢を煎じて飲ませたい!
 
板前になるべく日々勉強を重ねたが、思わぬところで江藤さんは夢を諦めねばならなかった。なんと当時の和食の世界では左利きはNG。左利きだった江藤さんは男泣き泣き夢をあきらめたのである。
 
その後は某大手格安居酒屋に、商品開発志望で入社したのだが、店長として店舗への配属になり、しばらくは最前線で働いていた。
 

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ふむふむ

 
店長として多忙な現場を経験し、数年後に転職。転職先は飲食業を始めたばかりの会社だったため、江藤さんはやりたいことを自由にできた。
 
「お店を出すために全てイチから自分で始めなくてはならない環境でした。何も分からない所から、学びながら店舗を立ち上げました。その会社には、ここの原点となる九州料理のお店もありましたね」と、江藤さんは当時をふり返る。
 
8年間その会社で勤め上げ、再び転職。当時の上司が立ち上げた会社に、役員としてついて行った。
 

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ほぼ独学でお店づくりを学んだ

 
2度目の転職先で江藤さんは天草市と出会う。なんときっかけは社員旅行。
 
「ある年の社員旅行先が熊本県だったんです。その会社の社員旅行はちょっと変わっていて、現地の空港についたらそのまま解散して自由行動という形でした。なので、僕からしたら地元に帰る感じなんですよね。そこでそれまで行ったことなかった場所に行ってみようと思い、なんとなく天草市に行きました」
 
ふらっと立ち寄った天草市で、衝撃を受けたという。
 

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うっわーめっちゃきれい!(天草観光協会HPより)

 
江藤さんは「自然にあふれた島そのものにも驚いたのですが、一番は天草市の食べ物でした。それまで食べたことがないぐらい鮮度の高い物ばかりで。
 
活きが良いなんてもんじゃない、天草の人は、イケスから獲ったばかりの魚を、その場でさばいて食べるのが普通なんです。さばいた直後でなくてもかなりの鮮度なんですが、煮つけとか焼き物とかにしちゃう。刺身などはその場でイケスの中からとってさばくんです。これは衝撃でしたね」
 
「帰ってから天草市について調べたら、食料自給率がほぼ100パーセントだと知ったんです」と、当時の感動を語った。
 

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天草市はフィンランドの姉妹都市で、サンタのイベントもやったりしてる(天草観光協会HPより)

 
魚だけでなく、野菜や米、牛肉など多種類の食物を生産している天草市。この島の魅力を、本島の人たちに広めたい、島の食材を使ったお店を出したいと、江藤さんはすぐに会社に提案した。しかし会社からの反応は芳しくなく、形にはならなかった。1年後、江藤さんは会社を去り、独立した。
 

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天草市に向けて江藤さん出発!

 
独立してすぐは諸事情があり、ハワイアン居酒屋をこの場所にオープン。お店を回す傍ら、天草市への情熱を忘れられずに、現地へ何度も出向いた。しかし、島の人たちに受け入れられるまでには、大きな困難が待ち受けていた。
 
「天草市には本当に良い物ばかりあるんですが、それを島の外へ発信する、という傾向がないんです。なんていうか、例えば今でも島内では物々交換が成立しているような、商売に対しての欲がない。最初僕は市役所で話を聞いてもらおうと行ったんですけど、門前払いされちゃいました。何言ってんだ、って」
 
天草市を訪れてしばらくは、何の収穫もないままだった。しかし、江藤さんの想いは月日が経つほどに大きくなっていった。その想いが引き寄せたのか、たまたま現地でANAの地域復興部門の人と出会い、そこから話が少しずつ進んでいった。
 

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あきらめない心が、現地の人々を惹き付けたんですね!

 
その人の力を借りながら、市役所と生産者を一軒一軒回って交渉し、1年後にようやくお店ができる目途がついた。「生産者さんは100軒ぐらいまわりましたかね」と江藤さんは笑う。
 
現在は25軒の生産者と直接やり取りをし、食材を仕入れている。筆者は金沢県の小さな町のアンテナショップに携わったことがあるのだが、これはとても珍しいこと。江藤さんが自分の足で歩き、話してきたからこそ築けた関係性なのだろう。
 
「今では、行政を“通す”のではなく、協力してもらって食材のやり取りをしています。地の生産者さんと市役所と、自分たちで作り上げたラインです」
 

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生産者と江藤さんが作った天草の新しいお土産。オリーブティーとだしのもと

 
江藤さんは島旅の料理ができるまでに携わった人たちを、利用客に知ってもらう活動もしている。メニューブックのカテゴリーは生産者別に分けられており、店内には生産者全員がお手製のプラカードを持った写真が飾ってある。利用客が口にしている食材が、どんな人に作られたのかが分かり、目に留まりやすい工夫だ。
 

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みんな良いお顔で全員のお写真を載せたかった!!

 
「みんなで作ったんだよ、ということを知ってもらいたくて。天草を多くの人に広めたい、というのが大きな目的なので」と、天草の生産者側に立ってお店を作っている江藤さん。そんな江藤さんの天草愛を応援すべく、市長の中村五木(なかむら・いつき)さんから動画でコメントが送られた。
 

市長による動画コメント

 
市長直々に、しかも名指しで飲食店にコメントをするなんて、これはめったにないこと! 江藤さんと天草市との結びつきの強さを感じる。
 
 
天草の料理とお酒、一気に見せちゃいます! >>

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