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オリーブ歯科

友だちの付き添い乗車や空き時間のショッピングもOK! 栄区内ならどこでも可! 自宅から病院までを無料

最終更新日:2017年5月02日

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「通院」が「お出かけ」に! 「また来たい」と思える、地域のニーズをかなえた歯科医院「オリーブ歯科」

お互いが納得いく説明をしたうえで施術を開始する、まさに「患者さんファースト」の歯科医院は「また来たい」と思える歯科医院だった!

DATA
住所: 横浜市栄区桂台中15-1
JR根岸線「港南台駅」よりバス15分桂台中央行きにて「桂山公園」下車
営業時間: 【共通】9:30~12:30【月~金PM】14:00~19:00 【土日PM】14:00~17:00
「また来たい」歯科医院に
 
井上院長の「患者さんファースト」の精神は、病院の内装にも行き届いている。
 
「子どもの一番人気」だというアスレチックをはじめ、目にも楽しいさまざまな遊具があるプレイルームは診療台のすぐ近くにある。これは、子連れの患者さんが診療中、できるだけ近くに子どもをいさせてあげたいということを考えての配置だという。
 

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バリアフリーのスロープを抜けて開放感ある診察室へ
 
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近所の子どもが「遊びたい!」と入って来ることもあるそう
 
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入口のガンダムも「患者さんファースト」の一環!

 
また、地域にはコーヒーショップや飲食店がないことから、憩いの場を提供しようとドリンクメーカーとマッサージチェアを設置している。
 

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診察の前でも後でも自由に飲めるのが嬉しい
 
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歯だけでなく、体の疲れもケアしないとね!

 
さらに井上院長が「いい人がそろってくれた」と話すスタッフも、病院を支えている。
 
患者さん対応のマニュアルがあるわけではなく「あいさつをしっかりしましょうということ以外は、それぞれの裁量に任せている」というが、井上院長が聞き取りきれていなかった患者さんの気持ちを、スタッフから「もっとこうしてほしかったそうですよ」といった形で伝えてもらうこともあるのだという。
 

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オリーブ歯科を支える井上院長自慢のスタッフ

 
「患者さんを第一に考え、『また来たい』と思ってもらえる歯科医院にしていきたい」と話す井上院長の姿勢そのものが、まさに「患者さんファースト」を表しているようだった。
 

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「また来たい歯科医院」を目指します!

 
そもそもオリーブ歯科が自宅から病院までの無料送迎を始めた理由について、同院のほか、JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン中山駅に「中山駅前歯科」、市営地下鉄ブルーライン新羽駅に「新羽駅前歯科」を展開する北村秀哉(きたむら・ひでや)理事長は「この桂台を含めた『栄区』という地域が抱える問題が深くかかわっている」と話す。
 

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自身も歯科医として現場に立つ北村理事長

 
前述のように、オリーブ歯科の周辺は昭和40年代以降に整備された、いわゆる「ニュータウン」。当時この地域に住宅を購入した人たちの多くは現在、高齢者もしくは後期高齢者に差し掛かっている人たちなのだ。
 
厚生労働省によると、80歳以上で歯の治療が必要な人は約10%に上るといい、それは横浜市でも例外ではない。特に2014(平成26)年の市の統計によると、栄区は人口に占める65歳以上の高齢化率は27.9%で18区の中でもトップだという。
 

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加えて、アップダウンが激しい地形

 
ドリンクメーカーやマッサージチェアの設置も、自宅から病院の無料送迎に家族や友人の同乗を認めて送迎時間を多めにとっているのも、すべては周辺環境を踏まえて住民によりよい生活を送ってもらいたいとのおもてなしの思いから。
 
北村理事長は「これからも地域のニーズに合った医療サービスを提供していきたい」と話していた。
 

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周辺にマンガ喫茶がないからと、マンガも充実させた

 
そんな中、国も歯科医師による訪問診療の重要性を認め、2016(平成28)年3月に歯科医師法を改正。従来のように診療台を持たなくても、訪問診療を主業務として活動することが可能になった。
 
北村理事長もいち早く反応し、港南台駅・本郷台駅・大船駅周辺の患者をカバーする訪問診療にも力を入れた。それが法改正後、神奈川県下2例目となった訪問診療専門の「クローバー歯科」だ。同院はオリーブ歯科の歯科医が兼務して行っている。
 

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約20kgの診療器具を持って1日7件ほど訪問する

 
クローバー歯科の吉田雅之(よしだ・まさゆき)院長は「これまで訪問診療というのは、休診日や空いた時間に行う、メインではない『受け身の診療』だった」と話す。
 
さらに吉田院長は、年齢を重ねるにつれて発症リスクが高まる糖尿病や認知症について「これらの病気は歯周病が原因の場合もある。口腔ケアで予防しておけば、発症リスクを抑えることができる」と訴える。
 

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「受け身から攻めの訪問診療へ」と吉田院長

 
吉田院長は「歯を治すのは当然。そのうえで、食べられる、話せるといった『Quality Of Life(=クオリティー・オブ・ライフ:生活の質)」を向上させる治療を目指したい』と展望を語った。

 
 
 
取材を終えて
 
常緑樹であるオリーブは、「太陽の樹」とも呼ばれている。
 
地域のニーズを的確にとらえ、それを提供していくというのは、口で言うほど簡単なことではない。
 
しかし、栄区に芽吹いたばかりのオリーブが、そこに集う患者の未来を明るく照らす日も遠くないかもしれない。
 

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燃え上がれ、熱い想い

 
 
―終わりー

 
 
HP/http://www.olivesika.jp/

 
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