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Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    今日発売の東スポに『株式会社うんこ』という会社が載ってたそうです!横浜市にあるそうですが、どんな会社なのかキニナル!ぜひ調査してください!

    rtyuiさん

    幼少の頃、お腹が空けば横浜のデパートの大食堂。うろ覚えだが、店頭の大きなショーケースのサンプルをながめ、メニューを決めると鉄道の切符のような厚紙のチケットを購入して席につく。わたくしは大概、オムライス...

    マッサンさん

    高架になった相鉄下り星川を出た直後右側に見えるようになったホームセンターコーナンの植物等売っている屋外エリアの屋根というか庇の上に何やら稲のような芝生のようなものが植えられているのが見えます。あれって...

    たけし♪さん

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暮らす> 企業

株式会社ニッカイ

ビッグマック!? からドック設備改修まで、従業員総勢16人にできないことはない

最終更新日:2017年5月02日

046-824-1419

イチオシサンプル画像

横須賀の米軍施設を影で支える企業があった!? 日本の安全をメンテナンスする「ニッカイ」

平和を守るモチベーションは、故郷のお祭りで流れるはやし太鼓。あの余韻に浸りたいから、厳しい米軍の要求にも「納期割れ0」でミッションポッシブル!

DATA
住所: 横須賀市米が浜通2-4-5
京急本線「横須賀中央駅」から徒歩10分
営業時間: 8:00~18:00
「くんち」は体の一部、祭りが終わった瞬間から翌年のことを考えている
 
米軍から厚い信頼を寄せられている俊介社長だが、37年前までは、瀬戸内海に浮かぶ島の造船所で造船技師だったそうだ。アメリカとのパイプがあったわけでもないのに、どうして横須賀へ進出しようと考えたのだろう。
 

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横須賀市内に建つ、同社ビル外観

 
「昭和50年代に入ってからやってきたのが、造船不況の波でした。子どもの出産費用すら工面できなかったことを思い出します。そんなとき、横須賀の艦船修理会社を紹介してくれる人がいまして。ですから、最初は転職だったんです」
 
その一方、俊介社長の後ろ髪を引いたのは、自ら「体の一部」だと言う佐賀県のお祭り「唐津くんち」。町内に住まないと祭りの幹部から外されて「采配」を持てないため、そのことが心残りだったという。
 

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町内ごとに異なる合計14台の山車が見もの

 
「空母『ミッドウェイ』のオーバーホールを手掛けたのは、この時代でしたね。出航予定日が決まっているので、やることが多くなると徹夜が増える仕組みです。最初の段階で作業量を見分ける感覚と、納期を絶対に割らない工程管理能力が、ともに鍛えられました」
 
しかし、船の修理だけをやっていたら、出航後の仕事にありつけなくなってしまう。そこで目をつけたのが陸の仕事、つまり「ベース」というわけだ。これを期に独立を検討していたところ、空母「ミッドウェイ」の乗組員が、自分で考えた社名入りのノベルティをプレゼントしてくれた。
 

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下に「ジャパン・マリン・リペア・アンド・サービス」の文字が確認できる

 
「登記した『日本海事興産』という名前は、これが元になっているんです。陸の仕事もしたくて『興産』を付け加えたのですが、『こうさんさん』なんて変な呼ばれ方をしていましたよね」
 
横須賀米軍へ業者登録すると、まず手始めに行ったのは、船の溶接技術が生かせる管工事だった。どちらも、「金属を切って曲げてつなげる」作業だったからである。
 

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同社が近年受注した「ポンプ・テスト・スタンド」には、配管がぎっしり

 
「溶接工は普通の職人よりいい給料をもらっていたので、管工事の専門会社という選択肢もあったんです。でも、いろいろできたほうが『おもしろい』でしょ。それに、MACCは分割発注という形式を取りませんから、建築やら塗装やら、ひとつひとつ勉強していきました」
 
職人集団から総合建設業への脱皮を遂げると、同社の存在が徐々に知れ渡ってきた。そこで、呼びやすいようにという意味も込めて、現在の「ニッカイ」へ改称。この30年の歩みである。
 
 
 
大切なのは熱意と誠実さ、そして、ときに度胸
 
「ニッカイ」をここまで支えてきたものは何か。この問いに対して俊介社長は、三つのポイントを挙げた。まずは、社員の頑張り。熱意をもってあたれば、大手にも負けないいい仕事ができる。アメリカは「名」より「実」を評価するので、やっただけプラスになって返ってくる。
 

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エントランスに飾られている舵輪は、補修の際に譲り受けた実物

 
二つめは誠実さ。法令やレギュレーションが変わろうとも、常に初心へ返って、感謝の心を忘れないこと。最後は度胸。特に英語は「ずうずうしい人間ほど早く覚える」のだとか。文法をあまり意識せず、必要な単語だけ連発していれば、「意、自ずから通じる」ところがあるらしい。
 
世界のゲートをくぐるのに必要なのは、パスポートでも身分証明書でもなかった。心の持ちようひとつで「地球を舞台にする」ことができるのだ。そのチャンスを、横須賀でつかんでみてはいかがだろうか。平成の坂本龍馬になれるかもしれない。
 
 
―終わりー
 
 
HP/http://www.nikkai.net/
 
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