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食べる> カフェ・スイーツ

いちからかふぇ

スペシャルティコーヒーが飲める! 住宅街に佇む心落ち着くカフェ。

最終更新日:2017年12月08日

045-877-9882

イチオシサンプル画像

手作りの優しさに包まれて、ゆっくりとティータイムを。気軽にチョークアートを体験できるのも魅力!

一から作るから「いちからかふぇ」。自然素材を使った手作り空間にチョークアートが彩りを添え、店主ご夫婦の人柄が伝わってくる温かな店。手作りの焼き菓子、スペシャルティコーヒーの美味しさに誰もが笑顔になる。

DATA
住所: 横浜市青葉区藤が丘1-24-7 ファミリーコーポマルイ103
東急田園都市線「藤が丘駅」から徒歩6分
営業時間: 10:00~17:00

青葉区の住宅街に、チョークアートを体験できるカフェがある。「チョークアートって、最近テレビで紹介されたのを観た」とか「そうそう、あのきれいな色彩が素敵なアートね」という方もいるかと思うが、ご存じない方のために少し説明を。
 
チョークアートとは、特殊な塗料を塗った黒板に絵や文字を描くもので、カフェやレストランのメニューボードなどに使われる看板アート手法。現在は、看板だけでなくポートレートやインテリアなどにも広く用いられている。
 

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チョークではなくオイルパステルで描くのが主流だ

 
発祥はイギリスのパブ看板といわれるが、イギリスからオーストラリアに渡り、よりカラフルでアーティスティックな現在のような形になったとか。日本に伝わったのは15年ほど前だというが、広く知られるようになったのは2~3年前からだろう。
 

ichikara-article002
こんなにカラフル!!

 
実はこの看板は、これから紹介するカフェのものだ。店名は「いちからかふぇ」!
 
まずは、チョークアートを体験させていただこうと店に向かうことに。もちろんカフェメニューも、しっかり紹介します!
 
 
 
初めてのチョークアート。カラフルでポップな作品が完成する!?
 
東急田園都市線「藤が丘駅」を降りると間もなく、きれいな並木道が見えてきた。
 

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目指す店まで美しい並木道が続く。気持ちのいい風が吹いてくる

 
途中、チョークアートの看板がある青果店を見かけた。
 

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後に「いちからかふぇ」の店主と奥さまが合作した看板と判明

 
駅から6~7分ほどで「いちからかふぇ」に到着!
 

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周囲の並木に溶け込むように、店の入り口にも木が植えられている
 
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チョークアートで描かれた看板は遠くからも目立つ!
 
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森の中の小さなカフェといった雰囲気が素敵!
 
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わ~、Welcomeもチョークアートだ!

 
迎えてくれたのは店主の小澤雅晴(おざわ・まさはる)さん。
 

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温かな雰囲気に、取材の緊張も和らぐ

 
雅晴さんのお話は後ほど伺うことにして、まずは気になるチョークアートのことを・・・。
 

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カウンターの上部にもチョークアート。繊細ですごくきれい!!

 
こんな素晴らしい作品が作れるようになるまでの道のりはとても長そうだが、早速、筆者もチョークアートに触れさせていただくことにした。チョークアートの先生は、店主の奥さまの小澤純世(おざわ・すみよ)さんだ。
 

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笑顔がとても素敵な方!

 
以前は金融関係にお勤めだった純世さんは、仕事の中で黒板にPOP(商品販売促進の広告)を描くこともあったが、もっと上手になりたいという思いからPOP制作についてしっかり習いたいという気持ちがあった。
 
ちょうどそのころチョークアートに出会い、そのきれいな色に惹かれた。絵が得意でなくても楽しく書ける気軽さも、「将来、自分のお店の看板を描けたら」という思いを後押しし、すぐに習い始めたという。プロの資格を取得しチョークアート作品を販売できる「プロコース」で1年3ヶ月、講師として活動できる「ティーチャーコース」で5ヶ月学び、技術を習得した。
 
今回、筆者と編集部・阿部が体験させていただくのは、「おためしチョークアート/300円(税別・以下同)」。
 

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30分ほどでチョークアートに触れることができる
 

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道具はすべて準備してくれるので、気軽に体験できる

 
黒板には、あらかじめ下絵が描かれていて、そこにオイルパステルを使って彩色していく。
 

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最初は真ん中の白い部分を
 
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次に薄い色、最後に1番濃い色と塗っていく

 
黒板の黒い部分が見えなくなるように、しっかり塗りつぶした方が仕上がりはきれいになるとか。この時、色と色の境が重なってしまっても、後で境をぼかしていくので大丈夫!
 

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塗り絵をしている感覚で、すごく楽しい!!
 
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塗り終わったら、色と色の境を指でこすってぼかしていく
 
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「指先のいろんな部分を使って、少しずつグラデーションを作っていってください」
 
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だんだん出来てきた。でも、輪郭が下絵からはみ出してきたような!?

 
「下絵通りでないのも個性なので、そのままでも良いですが、修正したい時は消しゴムで消せますし、最後にブラックペンシルで輪郭を整えられるので大丈夫ですよ」と純世さんが教えてくれる。
 
ブラックペンシルとはその名のとおり、チョークアート専用の黒い鉛筆で、消しゴムでは修正しにくい細かな部分を上から塗りつぶすことで微調整できてしまうすぐれもの。
 

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消しゴムを使って何度でも修正できるのも良いところ
 
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楽しみながらどんどん仕上がってくる

 
ドリンクを飲みながら気軽にできるのも魅力! 親子で、友だち同士で、カップルでも一緒に楽しめそうだ。
 

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最後に自分のサインを入れて完成!

 
きれいな色のオイルパステルを使って塗り絵をし、さらに指を使って色を変化させていく・・・。指を使う感覚がとても新鮮に感じられ、やわらかな色の変化のなかで癒される。こんな風にお絵かきに集中したのは、いつ以来だろう。作品の出来とは別に、ホントに時間を忘れる楽しさだった。
 
出来上がった作品はスプレーをして色が落ちないようにしてもらえるので、持ち帰って自宅に飾ることもできる。
 
さらに、約2時間で下絵を元に作品を完成させる「チョークアート体験(2000円)」と自分の好きな絵で楽しむことができる「エンジョイコース(2800円)」があるので、より本格的に体験することもできる。
 

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チョークアート体験の見本はこちら

 
「みんな夢中になって、きれいに作品を仕上げていますよ」と純世さん。こんな作品が出来上がったら、絶対お部屋に飾りたくなるだろうなとワンランクアップのチョークアート体験にも興味がわいた。
 
自分の好みに合った絵を仕上げていくのは素敵な趣味になりそうだし、プレゼントしても喜ばれそう。チョークアートの人気が高まっている理由が分かってきたように思う。
 

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そしてまた、店内に飾られたチョークアートを見て心躍る

 
チョークアートの額は、ご主人の雅晴さんが作られているそうで、ご夫婦合作というところも素晴らしい。
 

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まるでアンティークのような、手作りの額も素敵!
 
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さりげなく置かれたチョークアートの案内にも癒される

 
続いて、お店をオープンした経緯を伺う。
 
 
 
すべて一から作る! 空間にもドリンクや料理にもこだわって
 
あらためて、店主の雅晴さんに「いちからかふぇ」オープンの経緯を伺った。
 
雅晴さんは、10年前からカフェをやりたいと思って準備をしてきた。コーヒーやお菓子、パン作りなど、まずは独学で学び、その後、コーヒーコーディネーター講座、手作りパン講座といった通信教育で勉強し、知識を深めていったという。
 

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コーヒーコーディネーター講座では文部科学大臣賞を受賞

 
最優秀賞である文部科学大臣賞に選ばれるのは、全国で毎年約2万人いる受講者のうち7人だけだという。・・・素晴らしい成績だ!
 

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コーヒーをいれる姿が絵になる

 
通信教育でパン作りを学ぶのには限界を感じ、パン屋さんに2年間通って、より実践的に学んだ。さらにお菓子作りも菓子職人の方にマンツーマンで教えてもらったという。パン作りは、今も現役で通信教育の講師をしているほどの腕前だ。
 
夢を叶えるために、努力を重ね、実績を積んできた、その姿勢に頭が下がる。
 

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「料理は中学時代から作っていたので、自然に作れるようになりました」

 
さらにスパイスについて、深く勉強したといい、店で提供する料理に存分に生かされている。スパイスから調合した本格的なカレーは人気メニューのひとつだという。
 

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「タンドリーチキンカレー デザート付(1280円)」

 
根っから凝り性、一途な方!!

店名の「いちからかふぇ」には、「一から作る」という意味が込められているという。
 

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念願叶って2017(平成29)年1月「いちからかふぇ」をオープン

 
居抜きで購入した店は、自らの手で改装した。なるべく自然素材を使い、白を基調とした明るい店にしたいと考えたという。
 

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木の温もりが感じられる店内
 
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本物のレンガが使われている
 
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店の内外にセンスの良い、ナチュラルな雰囲気が漂っている

 
次は、とっておきのカフェメニューを紹介。
 
 
スペシャルティの中のスペシャルティ! こだわりのコーヒーとは? >>

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