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みんなのキニナル

    横浜線の町田駅下りホームにホームドアが設置されました。効果はどうなんでしょうか。また扉の開閉にかかる時間が余計にかかるようになりました。この先、全駅で設置されると定時運行に支障をきたすのではないかと心...

    nakopapaさん

    瀬谷高校といえば、かの冬彦さんでブームになったドラマ「ずっとあなたが好きだった」のロケ地にもなっていました。当時の裏話が関係者から聞けませんか?!

    ポスポスさん

    先日、初めて舞岡駅を利用したのですが、改札を出た所から駅周辺まで物凄く家畜のウ◯コの匂いがします。何時もあんなに匂うのでしょうか?

    中区太郎さん

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暮らす> 修理屋

045guitars

ギターやベース、ウクレレなどの中古販売&修理に対応する、リペアマンがいる楽器店

最終更新日:2018年2月07日

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イチオシサンプル画像

ギター専門の整体師!?音楽の街横浜でギターやベースの修理・メンテナンスを行う、リペアマン常駐の楽器店

ギターのリペア店は横浜市中区でここだけ?バンドマンのギター職人が手がけるリペア工房で、ギターの「なんかおかしい」を原因から解明&修理。ギターの調子を整えるなら顔が見えて安心の「045guitars」

DATA
住所: 横浜市中区太田町5-69 山田ビル2F
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩5分/JR「関内駅」「桜木町駅」から徒歩10分
営業時間: 月曜日(12:00~20:00)/水曜日・金曜日(12:00~17:30)/土曜日(要事前予約)
平均予算: リペアや修理の来店相談は無料/ギターやベースの基本調整は3000円(税込)

「なんとなくだるい」は人間にもギターにもある
 
なーんか体がダルいなぁ。風邪でもなさそうだし、具体的にどう痛いという訳でもなく「なんとなくだるい」としか言いようがない。こんな時ってどうします?
 
筆者は病院に行くほどでもないなぁという時は、整体に行って体の歪みを整えてもらうことが多い。すると結構すっきりしてダルさを忘れたりする。
 

guitars-article001
毎回体を大事にしてないなぁと実感する瞬間だ(画像はイメージ)

 
体だけでなく、ギターに関しても「メンテナンスが重要」と説くギターのリペアマンがいる。
 
2017(平成29)年6月にオープンした、横浜市中区の馬車道にある楽器店「045guitars(ゼロヨンゴギターズ)」を営む鶴淵忠成(つるぶち・ただしげ)さんだ。
 

guitars-article002
とても優しそうな笑顔が印象的

 
バンドTシャツに月桂冠の前掛け。ちょっと異質に見えるが、リペアマンは作業で出る木屑などの汚れを避けるため、エプロンなどをしている人が多いという。
 
同店は、ギターやベース、ウクレレなどの弦楽器のリペア、メンテナンスを中心に、中古楽器やアンプ、エフェクターの販売を行う楽器店だ。
 

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鶴淵さんが調整した中古ギターの販売も行っている
 
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マニア垂涎もののお宝もアリ?(こちらは1990年代後半のエコー装置)

 
こうした音響機材の販売も行っている楽器店だが、本職はリペア。
 
「リペアというと、壊れちゃったものを直すというイメージがありますが、そういう例は実はあんまりないんです」という鶴淵さん。
 
「それよりも『なんとなく弾きづらくなった』とか、『ビリついた音が出る』とか、実はしっかりセッティングするだけでよくなるものが多いんです。だから壊れたものを直す『病院』のイメージではなく、本来あるべき姿のままに調整する『整体』のイメージで、ギターの状態を整えることが重要なんです」
 

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ギターを最適な状態に保つことが、気持ち良い演奏には不可欠

 
「ギターって木でできているから、湿気の影響で状態が変わるんです。特に日本は四季があるから1年でかなり変化してしまいます。こうしたギターの状態を把握できていないと、特に楽器を始めたばかりの人などは、弾きづらくなって練習が嫌になり、挫折につながってしまうこともあってもったいないですよね」
 
高価な高級ギターも安価な入門用ギターも構造は同じ。しっかりメンテナンスをしなければ、せっかくの高級ギターも本来の性能を引き出せず、宝の持ち腐れとなってしまう。
 
そうならないように、細かなメンテナンスを怠らないことが重要なのだと話す。
 

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ギターを心から楽しむ手伝いをするのが鶴淵さんの仕事だ

 
ギターのセッティングは1回平均45分で3000円程度から。
 
同店にギターを持ち込むと、どのようなことをしてくれるのか、やはり内容が気になる。不調の原因を探る基本の調整を、鶴淵さんの製作したギターで実際に見せていただくことに。
 
 
 
メンテナンスってどんなことをするの?
 
メンテナンスの基本となるのが、音の伸びや響き方、弾きやすさに大きく影響する「ネック」と「弦高」の調整。弦の振動を左右する重要な部分で、「ネック」と「弦高」が正しく調整されていないと、弦を押さえづらくなって弾きにくくなったり、音が詰まったりする。出したい音や奏者の好みによって0.1mm単位で調整を行なっていくのだ。
 
そのためにまず見せていただいたのが、湿気の影響を受け反りやすい「ネック」という部分。このネックが反っていると正確な弦高調整ができないため、最初に見る必要がある。
 

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指2本でネックの反りを確認

 
反り具合が分かったら、ネックを取り外し調整していく。
 

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どうやって調整するかというと・・・
 
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ネックの後端からクイクイっとネジをひねる

 
ネックの中には「トラスロッド」と呼ばれる鉄芯が入っており、これを回すことでネックの反り具合を矯正する仕組みだ。
 
ネックの調整が終わったら、弦高を見ていく。
 

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弦とフレットの隙間を測って「弦高」をチェック
 
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弦の支点であるブリッジを調整することで、弦高を好みの高さに変えられる

 
たったこれだけ? と思ってしまいそうだが、この少しの調整を行わずに「調子が悪い・・・」と悩み続ける人が意外にも多いのが実情なのだ。
 
弦高を調整することで弾きやすさが改善されることが多いそうだが、それでも雑音がしたり音がうまく出ない場合は電気回路に問題があることも。
 

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その時は素人では触りづらい配線を見ていく
 
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汚れを落として丁寧に確認

 
配線に関するトラブルは、ボリュームやトーンの調整つまみである「ポット」と呼ばれる部品が経年やメンテナンス不足によって劣化して起こることが多い。
 

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長く使われて劣化してしまった「ポット」(右)と新品(左)

 
こうした部品の消耗も不調の原因として多いものの1つ。
 
ポットは消耗品なので、つまみを回したときに「ガリガリ」や「ザザッ」といった異音が出るようになったときが交換のタイミング。
 
さらに弦の振動を電気信号に変える装置「ピックアップ」の調整も欠かせない。
 

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ピックアップの高さを調整することでピックアップごとの音量を調整できる

 
買ったときの状態のまま使っている人も多いと思うが、特に中古で手に入れた楽器は、必ずしも最初からきちんとピックアップが設定されているわけではないので、何年も購入当時のまま使っている場合は一度確認してみることをオススメする。
 
こうして調整を終えると、最後の確認としてアンプにつないでの音出しをする。
 

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防音ブース完備なのでライブさながらの音量で確認できるのも嬉しい

 
防音室があることで演奏シーンを想定した最終確認が可能。中古ギターの試奏もできる本格仕様だ。
 
ここまでリペア、メンテナンスの重要性や工程を聞いてきたが、なぜこうしたリペア工房を作ったのか、鶴淵さんの経歴から探っていく。
 
 
ギター職人の鶴淵さんは現役バンドマン! >>

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