プロを求む!! プロを求む!!

私たちの仕事は「社会で必要とされる建物」をつくること。そんな「地域の人に喜ばれる建物」を一緒に生み出そう!

「社会に求められる建物づくり」に取り組み続ける安藤建設の施工例

安藤建設は横浜・神奈川という地域に貢献し、社会に求められる建物をつくり続けている。そんな同社の取り組みを象徴するのが、これから紹介する「東寺尾どろんこ保育園」だ。はまれぽ編集部は同施設の施主である社会福祉法人どろんこ会広報担当、諸我忠明氏にインタビューを行った。

interview

社会福祉施設

東寺尾どろんこ保育園

木造2階建
延床面積:995.32㎡
神奈川建築コンクール一般建築物部門優秀賞受賞


同施設の建設工事は建設期間が当初の予定より1ヶ月短くなるというアクシデントに見舞われたが、週レベルのきめ細やかな工程の見直しや柔軟な人員投入により、同園の開校予定日に間に合わせることができた。また敷地内に段差があるという不利を、平屋と二階建ての建物を組み合わせる設計上の工夫で逆に活用した。

他にも100㎡を越える室内空間や園児が園庭に出るための橋や周囲を巡る道など施工にも工夫をこらし、それらは高く評価されている。


どろんこ保育園
広報 諸我氏の声

「東寺尾どろんこ保育園は着工前のさまざまな事情から、工事に使える期間が非常に短くなってしまった案件でした。しかし安藤建設はさまざまな工夫で困難を乗り越え、開園日に間に合わせてくれました。関係者一同、本当に感謝しています。それから地元に密着した会社なので不具合の手直しや改修の相談に素早く対応してくれますし、つくった後のケアもしっかりしていて安心できますね。とても頼りになる会社です」

思いやりが詰まっています

限られた敷地内に、子ども達の成長を願うさまざまな工夫がなされている

のびのびと子ども達が過ごせるよう、「木の温もり」や「広々とした空間づくり」にも気を配った

保育園が親子の幸せな思い出の場所となるよう、デザインや夜間照明の美しさにもこだわった。そのこだわりがコンクールでの表彰に繋がっている

「現場のプロ達」に密着!! 「現場のプロ達」に密着!!
現場所長 現場主任

横浜市内の某現場における一日

7:30

7:30現場事務所に出勤

出勤

今日の作業の安全・段取りを考えつつ、公共交通機関を使って出勤。遠方の現場や複数の現場をかけもちする場合、社用車が貸与される。

7:45現場事務所で打合せ

8:00朝礼

朝礼

朝礼は現場の安全を守るための大切な時間だ。現場主任が当日の作業内容を説明している間、現場所長は作業者全員の状態に目を配っている。

8:10現場の巡回/
協力業者と打合せ

協力業者との打合せ

現場での作業をスムーズに進めるため、綿密な打合せは欠かせない。

10:30休憩(30分)

12:00昼食・休憩

昼食

午後の作業の打合せをしつつ、仕出し弁当を食べる。この現場近くには「横浜市中央卸売市場」があり、そこで食事することも。

13:00現場で昼礼

13:20現場事務所で事務作業/
施主対応

15:00休憩(30分)

休憩

現場作業場での休憩時間。2人はこまめに作業員と会話し、この時間を現場情報の収集・共有に活用している。

15:30現場の巡回

現場の巡回

現場を巡回し、作業の進捗・仕上がりを確認することは現場所長の大切な日課だ。これは現場の不具合・異常を感知し、作業員の安全を守ることにも繋がっている。

17:00現場作業終了/
現場事務所にて日報を作成

現場事務所での事務作業

現場所長にとって事務作業も大切な仕事だ。工事の進捗状況を記録・保管し、施主や行政への対応に備えている。

明日の打合せ

一日の現場作業が終わると、事務所にて明日の作業について最終確認を行う

18:00現場事務所から退勤

プロ達からのメッセージ

現場所長

寺尾氏:

高品質な建物を完成させ、施主の喜ぶ顔を見る・・・それをモットーにしています。「安藤建設に頼んで良かった。また寺尾さん、増田さんに現場監督をしてもらいたい」と言っていただくことが目標です。
私は転職組ですが安藤建設は転職してきた社員が7〜8割を占めており、みな人当たりが良く、人間味のある社風です。仕事は仕事、プライベートはプライベートとメリハリを付けて楽しめる方に、ぜひ来ていただきたいです。

現場主任

増田氏:

50年、70年と形が残るものをつくるわけですから、「自分に恥じない仕事をしよう」といつも思っています。
私はもともと地元の静岡県で「とび・土工業」がメインの会社におり、建設現場全体に取り組める元請の仕事をしたいと考えて安藤建設に転職してきました。給料は上がりましたし、地域に根付いた会社なので転勤が無いのも魅力です。ぜひ、バイタリティーのある方と一緒に仕事をしたいですね。

このような「建築のプロ」が集い、「世の中に求められる建物」をつくり続ける安藤建設とはどのような会社なのだろうか? ここで紹介したい

実績・安定度ともに抜群地域密着の建設会社 実績・安定度ともに抜群地域密着の建設会社

建設会社だからこそできる地域社会への取り組み

  • 社会に役立つ福祉施設の建設実績数NO.1

    お年寄りの日々の暮らしに配慮された『横浜市高齢者向け優良賃貸住宅』の施工実績数が横浜市で第一位
    ※PHOTO/施工実績の一例(横浜市内):鉄筋コンクリート造5階建 延床面積1,673.24㎡

  • 地域社会活動に貢献

    杉田小学校の児童が考案した地元・杉田のご当地キャラクター「ウメニー」の制作に協力
    小学校や地域商店街と各種イベントの開催や地元学生の職業体験学習の受け入れなど

  • 信頼の技術力でトップクラスの建設実績

    大空間を実現する木造ワイドスパン構造の大型保育園建設実績は横浜市内でトップクラス

  • 大手コンビニチェーンの神奈川県指定工事店

    ファミリーマート店舗の建設実績数が神奈川県内でトップクラス

  • 横浜型地域貢献企業制度の「最上位」認定

    公益法人 横浜企業経営支援財団により、地域に貢献する企業として高く評価されている

株式会社 安藤建設 / 代表取締役 安藤竜一氏が語る

「安藤建設が考える社会貢献とは」

当社の社会貢献活動には2つの方向性があります。一つは建設会社として「本業を通じての社会貢献」、すなわち「社会で必要とされる建物を積極的につくっていく」ことです。福祉に関わる高齢者施設や保育園、病院などの建設がこれにあたります。もう一つは、「地元の企業としての社会貢献」です。これは近隣の清掃活動や教育活動であり、当社では毎年小学生や就職活動中の学生に対する就業体験などに積極的に取り組んでいます。地元で働きたいと考えている皆さん、ぜひ私たちと一緒に横浜・神奈川で必要とされる建物を一緒に作り上げていきましょう!

地域社会への貢献・実績の一例

表彰および受賞歴 第60回神奈川建築コンクール(一般建築物部門)優秀賞
横浜市建築保全公社 平成26年度優良工事施工者表彰
横浜療育医療センター 増築・改修工事 感謝状
横浜市住宅供給公社 感謝状 ・・・その他
賛助会員 一般財団法人 横浜市母子寡婦福祉会
公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー
認証・認定・登録 ISO9001:2008
横浜市介護保険住宅改修制度
住宅瑕疵担保責任保険(まもりすまい保険)事業者登録
特定非営利活動法人 日本自然素材研究開発協議会
採用情報:現場のプロを募集中! 採用情報:現場のプロを募集中!

企業情報

社名 株式会社 安藤建設
本社所在地 〒235-0036 神奈川県横浜市磯子区中原2-1-15
連絡先 TEL 045-772-2121(代)
FAX 045-771-6834
代表 代表取締役 安藤 竜一
創業 昭和17年10月10日
設立 昭和35年2月12日
資本金 50,000,000円
営業種目 建築一式工事並びに附帯する一切の工事請負
建設業の許可 神奈川県知事許可 特定建設業 第002992号
許可業種:建築工事業
建築士事務所登録 株式会社 安藤建設一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第16920号
所属団体 社団法人 横浜建設業協会
取引銀行 りそな銀行 横浜銀行 三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 北陸銀行
横浜信用金庫 神奈川銀行

募集要項

募集職種 施工管理
募集資格 学歴不問
経験者・資格者優遇(一級・二級建築士、一級・二級施工管理技士)
雇用形態 正社員
勤務地 本社/横浜市磯子区中原2-1-15
現場は横浜市内が中心。市外の場合もあり
交通 本社/JR根岸線、横浜シーサイドライン「新杉田駅」より徒歩6分
勤務時間 8:00~17:00
年収および給与 月給:25万円~50万円
年収例:650万円/45歳、600万円/35歳、470万円/30歳
昇給:年1回(4月)
賞与:年2回(7月、12月)
待遇および福利厚生 交通費全額支給
社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
各種資格手当
退職金制度
年休95日(日曜・祝日および隔週土曜休。夏期休暇、年末年始休暇) 有給休暇あり