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「保土ヶ谷バイパス」が一般道の交通量日本一というのは本当??特に上川井IC~横浜町田IC付近がいつも混んでいるのはどうして?(はまっこさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

「保土ヶ谷バイパス」は一般道の平日昼間12時間交通量日本一。上川井IC~横浜町田IC付近が混んでいるのは、日本の大動脈東名高速道路とつながるから

ライター:橘 アリー (2015年05月03日)

交通量日本一は本当なのだろうか!?
 


国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所


対応してくださったのは、横浜国道事務所保土ヶ谷出張所長の淺沼(あさぬま)さんと、横浜国道事務所計画課長の松實(まつみ)さん。
 


お忙しい中、快く対応してくださった淺沼さん(左)と松實さん


最初に「保土ヶ谷バイパス」がいつできたのかについて伺う。
「保土ヶ谷バイパス」は、1966(昭和41)年に着工して1974(昭和49)年9月に開通したとのこと。費用は当時のお金で約150億円。ちなみに、筆者が調べてみたところ、現在の金額にすると約300億円のようである。

「保土ヶ谷バイパス」が整備された理由は、40年くらい前になるので当時の様子を示す資料は残っていないが、国道16号線が混雑していたのでそれを緩和するためであったようである。
 


工事中の保土ヶ谷バイパスの様子(『フォトアルバム 想い出の保土ヶ谷』より)


そして、当時は「保土ヶ谷バイパス」ができたことで、周辺の道路の混雑は緩和されたようだ。
 
次に「保土ヶ谷バイパス」の通行料金が無料である理由について伺う。
大まかに言えば、国が作る道路の通行料金が無料であるとのこと。NEXCO(高速道路株式会社)や首都高速道路株式会社などの企業が作る道路は、通行料金が収入源となるので有料であるそうだ。

続いて、今回の本題である「保土ヶ谷バイパス」が一般道路の交通量日本一なのかについて伺った。すると「保土ヶ谷バイパス」の交通量は平日昼間12時間交通量の調査(7時から19時)を行った結果、日本一であるそうだ。
 


「保土ヶ谷バイパス」の平日12時間交通量は10万4846台である
(平成23年9月30日 国土交通省道路局企画課道路経済調査室記者発表より)

 
交通量の調査は、1928(昭和3)年度に始まり、1980(昭和55)年度からは5年ごとに行われている。「保土ヶ谷バイパス」が一般道路の平日昼間12時間交通量日本一になったのは、2010(平成22)年度の調査のものである。

2010(平成22)年度の交通量の調査は、調査コストを削減してデータ収集の高度化と効率化を図るために、可搬式トラフィックカウンター(車両感知器)という機械が使われたそうである。
 


可搬式トラフィックカウンターで調査をする様子
(平成23年9月30日 国土交通省道路局企画課道路経済調査室記者発表より)


なお、交通量は平日昼間12時間交通量とピーク時間交通量(1時間)の両方の調査をしており「保土ヶ谷バイパス」はピーク時間交通量では全国2位である。
 


「保土ヶ谷バイパス」のピーク時の交通量は9545台である
(平成23年9月30日 国土交通省道路局企画課道路経済調査室記者発表より)


ちなみに、平日昼間12時間交通量の2位とピーク時間交通量1位は、ともに国道8号線(新潟バイパス)であるとのこと。

「保土ヶ谷バイパス」は、日本一長い時間混んでいる一般道路であった。

そして、「保土ヶ谷バイパス」の交通量が多い理由として神奈川県内においては「保土ヶ谷バイパス」のように南北方向に走っている道路が少ない上、静岡方面の行き来には東名高速を利用するので横浜町田ICを通る「保土ヶ谷バイパス」が多く使われるからであるようだ。

また、キニナル投稿にある「特に上川井IC~横浜町田IC付近がいつも混んでいる」理由については、東名高速道路や周辺の一般道路へのアクセスが多い区間であるためではないかと思われるとのこと。
 


東名高速道路や周辺の一般道路へのアクセス区間が多いから混んでいるようだ


ちなみに、高速自動車道路で平日昼間12時間交通量の1位は近畿自動車道の松原JCT(ジャンクション)~松原ICの間で、首都高速道路の平日昼間12時間交通量の1位は高速湾岸線辰巳JCT~新木場ICの間である。

高速自動車道路のピーク時交通量の1位と2位も、平日昼間12時間交通量1位2位と同じ区間である。
 


交通量をまとめた表の様子
(平成23年9月30日 国土交通省道路局企画課道路経済調査室記者発表より)


最後に「保土ヶ谷バイパス」の渋滞の緩和策について伺った。
「保土ヶ谷バイパス」の国道16号と国道246号が交差する町田市鶴間で立体整備が行われているほか、青葉区の東名高速道路の横浜青葉ICから都筑区の第三京浜道路の港北JCTを結ぶ、延長約7.1kmの「高速横浜環状北西線」と港北JCTから首都高速横羽線・大黒線をつなぐ、全長約8.2km「高速横浜環状北線」の工事が行われている。

「高速横浜環状北西線」は2021年度「高速横浜環状北線」は2016年度の完成が予定されている。
 


地図の赤印のところが「高速横浜環状北西線」と「高速横浜環状北線」


また、「保土ヶ谷バイパス」の南側に藤沢IC(仮称)から栄IC・JCTまでの延長約7.5㎞「横浜湘南道路」と(仮称)戸塚ICから釜利谷JCTまでの延長約8.9㎞の工事が行われており、こちらは2020年度(※1)の完成を目指しているそうだ。
(※1 土地収用法に基づく手続きによる用地取得等が速やかに完了する場合)
 


「横浜湘南道路」の区間の地図の様子

 
 
 
取材を終えて
 
交通量の調査は、概ね5年ごとに行われているとのことで、次回の調査は、本年度の平成27年の予定であるそうだ。次回も「保土ヶ谷バイパス」が一般道路の交通量日本一になるのだろうか?

そして、「高速横浜環状北西線」などの新しい道路の完成は「保土ヶ谷バイパス」の混雑緩和につながるのだろうか。
これからも、横浜の道路の様子を見続けて行きたいものだ。
 
 
ー終わりー
  

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オフッフッフッさん2016年04月11日 22時39分
Nicksさんのお書き込みに補足すると、港北ICから生麦までの全線走行時の料金が390円の旨、渋滞情報板に表示されておりました。三ツ沢を経由しない短絡線にしては高いかな。保土ヶ谷バイパスが料金不要の高規格道なのは、東名のユーザはありがたいですね。(きたせんが青葉ICまで繋がっても意味があるのかキニナル)
そう思う 18 そう思わなかった 2
のんべえさん2016年03月17日 21時04分
小学生時、父の運転するクルマで保土ヶ谷バイパス走行時、自身が妙に興奮していた記憶あります。あの感覚はなんだったのかなあ。
そう思う 24 そう思わなかった 2
Nicksさん2015年06月20日 02時51分
国道16号の現道を走行する人は分かると思いますが、環状2号から外側は片側一車線なので渋滞は激しいし、緊急車両の通行には支障がでやすいであろうし、現代の横浜経済が必要とする輸送能力はない事は容易に想像がつきます。昔は町田、相模原、八王子方面にいくにはこれしかなかったのだがら、もし保土ヶ谷バイパスが無かったとすると横浜は今日の様な発展はなかったと思う。それくらい保土ヶ谷バイパスは横浜の大動脈となっています。その保土ヶ谷バイパスでさえ輸送能力の限界に近づき、下川井IC付近のように周辺道路までもが渋滞する箇所もあるわけです。横浜環状道路北線、南線、北西線が事業中ですが、輸送能力の拡大による渋滞解消のみならず自然災害事の重要な輸送路となり、さらに渋滞解消によるアイドリングガス減少という環境負荷軽減にも貢献するのですから、早く横浜環状道路を完成させて渋滞圧の緩和を進めてほしいものです。
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