開始1時間で完売の人気店も！

お店では平日のランチ限定で700円（写真はイメージ）
　

こういう機会に、ぜひお試しを！
　

2.カレーハウス・キッチンY（ビーフカレー、激辛キーマカレー）

1993（平成5）年創業。豚骨、牛骨、鶏ガラなど20種類の素材を3日かけて煮込んだブイヨンに8種類のスパイスを加えてから、再び2日仕上げにかかるという手間暇かかった自慢の一品。
　

合計5日以上かけて作る！（写真はイメージ）
　

例えるなら「お母さん的なカレー」だそうです！
　

3.デリーダイニング（チキン・チェティナド）

横浜スタジアムにほど近い、ハラール（イスラム法で許された項目）食材を使用する本格インドレストラン。タンドリー釜で焼いた鶏肉とココナツが香るカレーは食欲を刺激する。
　

ハマスタ徒歩約2分のインドレストラン（写真はイメージ）
　

女性スタッフは常連さんがボランティアだそうです！
　

4.ヨコハマスープカレーしんぺー（ハーブ焼き鳥のスープカレー）

化学調味料を一切使わず、10時間以上かけて仕込むスープカレーの名店。20種類以上のオリジナルブレンドスパイスが、味に深みを与えている。
　

鶏肉、ホロッホロです！（写真はイメージ）
　

ぜひお試しあれ！
　

5.保昌（牛バラ肉カレーご飯）

「中華街カレー」の火付け役とも言われる路地にある隠れた名店。イベントの出店は初めてだという。今回は18・19日の2日間限定だが、初日の18日はイベント開始から1時間もたたずに売り切れた。
　

お店では850円（写真はイメージ）
　

19日は、お早めに！
　

6.横浜DeNAベイスターズ（青星寮カレー）

最後は「青星寮」のカレー。大好きな選手が食べているものと同じカレーを食べたいというファン心理もあってか、行列は群を抜いていた。
　

この日の対戦相手、阪神タイガースのファンもちらほらと
　

このほか、スタジアムに隣接するのコンセプトショップ「+B」では、1日限定50杯のラッシー（500円）も提供する。

家族4人で試合観戦に訪れた男性は「選手と同じものが食べたいと思っていた。おいしかった」と満足げな様子。
　

4人で3つ、いただきました！
　

また、今年から野球ファンになったというカップルの女性は「横浜スタジアムは雰囲気がいいし、試合だけでなく、イベントも面白くて、とても来やすい」と笑顔。チームは（リーグ3位以内が進出できる）クライマックス・シリーズ（CS）に向けて負けられない試合が続くが「最後まであきらめないで、いい試合をして楽しませてほしい」とエールを送った。
　

一緒に観戦できるようになって男性も満足気
　

一方、対戦相手の阪神ファンもイベントを満喫した様子。「優勝に向けて『きょうはベイを喰う』という気持ちで寮のカレーを食べてみたかったが、並んでいたのであきらめた。でも、カレーは外れがない」とおいしそうに平らげていた。
　

「白いユニホームは注意が必要ですね」と苦笑い
　

「B食祭」に出店しているのはカレーだけではない。仙台名物の牛タンを使った串焼きや全国のご当地グルメナンバーワンを決める「B-1グランプリ」優勝経験もある静岡県富士宮市の「富士宮やきそば」、大分県中津市のから揚げ、横浜市西区の「いっちゃが」の宮崎地鶏を使った「もも焼き」や「チキン南蛮」など、多彩なグルメ屋台が軒を連ねる。
　

香ばしい煙がたまらない！
　

全国各地のグルメが一堂に！
　

ゆずコショウで食べる「もも焼き」は絶品！　球場内でビールと一緒に！
　

球団は「何が一番喜んでもらえるのかをしっかり分析し、来年以降もファンに楽しんでもらえるイベントを企画してきたい」と話していた。

取材を終えて