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みんなのキニナル

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    bausackさん

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    bausackさん

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横浜のココがキニナル!

根岸線が洋光台まで延伸するとき栗木駅を作る計画があり住民の反対で頓挫したそうです。笹下釜利谷道路、環状3号が交差してる立地/駅を作る話があったが、地元の人は諦めたの?(かつBAYさん/たけむらさん)

はまれぽ調査結果

根岸線開通の昭和40年代と50年代に、駅建設運動はあったが、駅予定地の地理的問題や地主の反対などで実現しなかった。今でも建設を望む人はいた。

ライター:小方 サダオ (2016年10月12日)

駅建設について語る栗木の人たち(つづき)

「しかし国鉄にお願いに行くと、隣の駅と近いという話が出ました。しかしJR根岸線の場合ならば、石川町駅と山手駅の間は2km以下で、新杉田駅と洋光台駅間に栗木駅があったとしても、石川町駅と山手駅間より長いです」

 

地図上だと石川町駅と山手駅の間は約1.6km(Googlemapより)
 

栗木駅があった場合、新杉田駅と洋光台駅との距離は約2km(Googlemapより)
 

洋光台駅前
 

新杉田駅
 

「昭和50年ごろ、栗木の近くには大崎団地や上中里団地ができ、人口が増えそうだったのも駅を作ってほしい理由でした」とコメントしてくれた。

しかし住民間では、賛成だけではなく反対意見も出ていたようだ。

ガード下の近くに住む男性は「栗木交差点近くにある現在の杉田バッティングセンターあたりが駅になる予定だったのですが、地価が上がったりすると増税されるなどの理由で、地元の住民が反対したそうです」

 

杉田バッティングセンター
 

「電車は通りませんでしたが、ここからバスに乗れば10分で洋光台などの駅に行けるので、そんなに不便ではありません」とのこと。

当時会社員をしていた男性は「この駅の場合は請願駅(地元住民などの要望により開設される駅)となるため、地元でお金を出し合って作ることになるもので、鉄道会社側に金銭的負担はないものでした」

「それでも昭和50年代に駅建設が中止になった理由は、駅予定地の地主が土地を売ってしまい、マンションが建ってしまったからです。また、駅に電車が止まった場合、この場所の線路の勾配がきついため、停車中ブレーキをかける必要があり、車体にとって負担になるために中止になった、との話も聞きました」

 

駅予定地の地主が住宅建設のために土地を売ったという
 

「昭和40年代の開通時にも駅建設の話がありましたが、地主にとって都合が悪かったのか、反対意見が多く出たそうです。その時は現在の線路とは異なる位置が設定されていました」という。

駅建設の話は何度か挙がり、その時によって賛成派と反対派の数が異なったようだ。

 

隣駅へのバスがあり便利だという
 

また笹下釜利谷道路沿いの商店の女性は「熱心に誘致運動をしていた人が途中でいなくなり、ほかにやろうという人がいなかったために話が消えていきました」とコメントしてくれた。

次に、ある飲食店の女性に伺うと「みんな駅建設には期待していて、駅の候補地も数ヶ所ありました。賛成派の先導はTさんという方で熱心に活動していましたが、その後引っ越されていきました」という。

 

駅候補地だった場所のひとつ
 

さらに線路から離れた場所の飲食店の女性は「うちには地元の農家の人たちがお客としてよく来ていたので知っていますが、駅予定地の地主は絶対反対の姿勢だったそうです。また関連性は分かりませんが、同じころ先述のTさんという人が熱心に活動していましたが、不審火による火事に遭い、その家のおじいさんが亡くなってしまいました。その後活動は下火になったのです」と答えてくれた。

 

栗木の交差点の近く。この辺りにTさんが住んでいた
 

そこで、環状3号線をまたいだ栗木の南側にある上中里に向かった。

 

栗木の南側にある上中里(青枠)(Googlemapより)
 

古くから住むTさんに伺うと「昭和50年代の駅建設運動の際は、賛成派の先導役だったTさんが中心になっていました。1軒から10万円ほど募って駅を誘致する運動をしました。JR東戸塚駅の場合も地元の人たちがお金を出し合って誘致したようですが、あれと同じことをしようとしたのです。私たちも『駅から近いからいいね』と話しお金を出そうとしていましたが、予定地の地主が売るのを反対したため、とん挫したようです。その後なぜかTさんはいなくなりました」とコメントしてくれた。

そして栗木に戻り、山の上に住むある地主の方に話を伺うと、反対派としての地主の話を聞いていたため、意外に思える答えが返ってきた。

「数年前に亡くなった父は当時『いい話だよ。駅ができるといいなぁ』と話していました。私たちは予定地あたりの土地を持っていましたが、ほかにも数名の地主がいたので、その中には反対した人もいたかもしれません」

 

駅予定地となったあたり
 

「地主としては、その時に駅の用地として手放せていれば、土地の価値が上がり高値で売れたと言えるでしょう。当時、駅誘致の署名運動もあって、父はサインをしたと思います。またほかの知り合いの地主も喜んでいる、という話をしていたので、反対した地主は少ないと思いますよ笹下釜利谷道路は洋光台などの住人の通勤の送り迎えなどで渋滞するため、バスなどは不便です。駅が実現していたらありがたかったです」とのこと。

また前出の「山手~石川町間の間隔」の話をすると「あそこは観光地や有名校が近くにある駅ですよ。間隔が短くても利用者の数が多く、ここと比べることはできませんよ」と答えてくれた。

 

利用者数が期待できる場所では駅の間隔が短くてもその必要性は高くなるという
 

さらにあるアパートの大家である男性は「私は『建設可能な駅のホームの長さが車両より短くなり収まりきらないので建設が難しくなった』と聞きました。栗木駅建設は住民の長年の夢で、今からでもできればとてもうれしいです」と話してくれた。

そして、市会議員の太田正孝さんに話を伺うと「私は1979(昭和54)年に当選いたしましたが、そのころ笹下釜利谷道路の交差点のところに駅を作る計画を町内会や地元の有志が中心に活動していました。私も旧国鉄に働きかけましたが、『前後の駅との間隔が短すぎる』『近くにトンネルがあって工事が難しい』などの理由で実現が難しくなった」とコメントしてくれた。

また、JRの担当者に栗木駅のことを伺うと「当時の内容については、資料がなく分かりません」とのこと。

最後に、都市整備局の担当者に伺ったところ「栗木駅建設についての要望もしくは運動はあったようですが、それに携わった当時の担当者を見つけられないため、事実確認がとれません」とのことだった。



取材を終えて

利用者数が期待できない、駅の間隔が近いなど建設者側の否定的な見解や一部の地主の反対などもあるが、栗木の場合は住民の中の賛成派の先導者がいなくなったことも活動が勢いを失った大きな要因であったようだ。再び新たな先導者が現れれば、栗木駅は現実化するのかもしれない。

 

さまざまな要因で実現しなかった栗木駅
 


―終わり―
 
 

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バチスカーフさん2016年10月14日 14時26分
昭和40年代に上中里に住んでいましたが、栗木駅の話は聞いたことがあります。トンネル直上にある浜中学校グラウンド横の笹下釜利谷道に面した土地で工事が始まったときは、いよいよ駅ができるかと思ったものでしたが、できあがったのはコカコーラの集積工場。ちょっと拍子抜けしたことを覚えています。
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ごんすけさん2016年10月14日 03時21分
付近を通る環状三号線、笹下釜利谷道路はここ10~20年の間に整備され駅までのアクセスも大きく改善されましたが、昔は毎日がひどい渋滞で洋光台行きのバスなどは駅まで30分以上を要する時もしょっちゅうで上中里~氷取沢は陸の孤島と化していました。仮に駅ができていたとしたら周辺の宅地開発や不動産価格も大きく変わっていたのではないでしょうか。
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さすらい日乗さん2016年10月13日 10時08分
国鉄は、もともと根岸線を京急の杉田駅で接続させる計画でした。ところが杉田商店街が猛反対したので、現在の大きく迂回する路線になったのです。開通後に言われたとしても、国鉄からは「今さら何を言っているのだ」と思われてでしょうね。
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