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みんなのキニナル

    『四軒道路』について調査お願いします岡村から国道16線にでるところに、四軒道路入り口という名前の交差点があります。岡村出身のユズの歌にも、四軒道路 とあるので、それなりに有名で栄えていたと思うのですが...

    あらたたけるさん

    ガキの頃から通ってた思い出の本牧市民プール。今や廃墟の様な佇まいに。内部をレポしてください。また市民の憩いのプールを無くすくせにカジノ建設に尽力を投じている二枚舌市長にもプールに関してインタビューして...

    bubukaさん

    テレビでちょこっと出ていましたが、戸塚界隈でモノマネを披露してくれるオカマのタクシー運転手がいるそうです。テレビにも出ているので取材可能だと思われます。ぜひ取材を。

    山下公園のカモメさん

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藤沢市にオープンした車両ミュージアム「いすゞプラザ」がキニナリます。トラックやバスがメインの「いすゞ自動車」の博物館で、展示内容や見どころ、オリジナルグッズなど、レポートお願いします(soraさん)

はまれぽ調査結果

「いすゞプラザ」は2017年4月11日にオープン。日本最大級のジオラマや体験型展示で、さまざまな「働くクルマ」に詳しくなれる!

ライター:関 和幸 (2017年04月21日)

2階には「体験型展示」がめじろ押し!

ここまでが1階の展示だが、2階に上がると今度は同社の「クルマ作り」の展示コーナー。

「設計・購買」「試作・実験」や「車体組立」「塗装」など、クルマの開発から製造工程までを通じた展示となっており、トラックならではの「架装(車両などに積まれている装備)」や「稼働サポート」などについても知ることができる。

そこではパネルなどで内容が説明されるだけでなく、実際にその工程を疑似体験できるようになっているのだ。

 

走行実験で使われる路面材


クルマの部品を作る「プレス」という工程の説明の後には・・・


「プレス工程体験装置」があり・・・


「鉄」の代わりに「紙」を使って、プレス工程を体験できる


なかなか運転できない大型トラックの運転シミュレーターも

 
このほかにも車両の塗装体験コーナーや運転席回りの部品取付け体験コーナー、安全装置体験コーナーなどもあり、とにかく子ども達が夢中になっていたのが印象的だった。



中高年は感涙必至の実車・ミニカー展示コーナー

盛り沢山の「クルマ作り」コーナーの次は、いすゞの歴史を飾るクルマ達の展示である。

同社の歴史だけにトラック・バスがメインだが、かつて製造していた乗用車もカタログとともに展示されていた。特にある世代以上にとって「117クーペ」「ジェミニ」は青春そのものだったのではないだろうか?

 

昭和初期に作られていたバス


同社の代名詞とも言える「エルフ」初期シリーズ


今もファンの多い「ジェミニ」


特別展示エリアの「117クーペ」


歴代のクルマがミニカーとなって年代順に展示されている

 
最後には、いすゞの企業としての歴史(歴代社長紹介や組織変遷そのほか)の展示コーナーがあり、これで一通りの施設内容となる。なお、2階から1階へ続くエスカレーターを降りると入口の受付横に出ることができ、そこに置かれたショーケースにはさまざまなお土産物が販売されているので、帰る前に忘れずにチェックしていただきたい。
 


展示されたクルマがモチーフのTシャツとマグカップ(いずれも1500円)


いすゞの歴代のクルマが描かれたポストカード(1枚200円)


料金精算はタッチパネル式の販売機で

 


お世話になった地域に役立つ施設を目指して

いすゞの歴史だけでなく、日本の働くクルマの歴史や製造工程にも詳しくなれる同施設。その設立の経緯や見どころなどについて、同社コーポレートコミュニケーション部プラザグループの中川佳代子(なかがわ・かよこ)さんに伺った。
 


施設について説明してくれた中川さん

 
「実は2000(平成12)年ごろの経営が苦しかった時代に、当社は再建に注力するため工場の納涼祭や社会科工場見学などの地域との交流を抑制せざるを得ませんでした。おかげさまで現在は業績も回復し、企業市民として地域社会のお役に立ちたい、近くにいすゞがあって良かったと感じていただきたい、という想いで、いすゞ創立80周年記念事業の一環として本施設を設立致しました」

「見どころはいろいろありますが、『ジオラマ』は是非見ていただきたいですね。当社の企業理念である『運ぶを支える』を目に見える形とし、『いすゞ』という存在をより深く、身近に感じていただくことを目指しています」
 


時間帯によって刻々と表情を変える美しいジオラマ

 
「地域のお役に立つということに関してですが、特に学校教育の支援に力を入れています。そのために複雑でむずかしいトラックの作り方を、遊びながら学べるように工夫しました。小学校の社会科見学では『工場見学』と合わせて利用していただきたいです」

最後にオススメのお土産について聞いてみたところ、お土産は季節や企画ごとに少しずつ入れ替えているそうで、ウーズレーCPトラックや117クーペ関連のグッズは今回の企画に合わせて製作したとのこと。欲しい人は今すぐ、いすゞプラザに急いだ方が良いかもしれない。
 


今回オープンを記念に企画したマグカップ

 


来場者は大人も子どもも大満足!

施設オープン初日はあいにくの大雨かつ平日だったこともあり、やや来場者は少なめだったが、そのうちの何人かにお話を伺うことができた。

大和市にお住まいの谷田さん(25歳)一家。会社で自動車の修理をされており、いすゞと付き合いがあることからホームページを見て、オープンを知ったとのこと。施設の感想は安全運転シミュレーターや塗装体験が面白かったそう。「いすゞは部品の質が良いですよね」というコメントをいただいた。
 


ご家族3人で訪れていた谷田さん

 
続いては綾瀬市にお住まいの大林さん(22歳)。親戚がいすゞでトラックの設計をされていたそうで、いすゞの歴史や実際のクルマの大きさを体感できたのが面白かったとのこと。大人も子どもも楽しめる施設だと太鼓判を押してくれた。
 


「以前から、いすゞには興味があったんです」という大林さん

 
最後にお話を伺ったのが、鶴見区からお越しの山田さん(63歳)。息子さんがいすゞに勤めている関係で来場されたとのこと。エンジンの鋳造(ちゅうぞう)法の細かいところまで、じっくり楽しめる点が高評価。また、昭和初期のバスやトラックなどの古いクルマよりも「117クーペ」や「ジェミニ」など、若かったころのクルマにより懐かしさを感じられたそうだ。
 


いすゞには「乗用車」をまた作ってほしいね・・・という山田さん

 


取材を終えて

私たちの暮らしを影から支えてくれる働くクルマについて、楽しみながら学ぶことができる同施設。親世代から子どもまで、幅広く楽しめることは間違いない。特に子どもが電車よりもクルマが好きな場合、家族のお出かけ先に最適だろう。


―終わり―
 


取材協力

いすゞ自動車株式会社
いすゞプラザ公式ホームページ
http://www.isuzu.co.jp/plaza/
 

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