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人気作家原作のドラマも! ストーリーも終盤、横浜のロケ地巡り2017年夏ドラマ編

ココがキニナル!

ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!

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ライター:はまれぽ編集部

6.横浜市西谷浄水場(横浜市保土ケ谷区川島町)

続いては韓国ドラマのリメーク版ドラマ『ごめん、愛してる』。

幼いころ、母親に捨てられ、不遇な環境で過ごしてきたことで裏社会にしか居場所がなかった岡崎律(長瀬智也)。しかし、とある事件に巻き込まれて余命宣告を受けたことで、死ぬ前に母親に親孝行がしたいと母親探しを始める。

見つかりはしたものの、律の想像とはかけ離れた優雅な生活を送っていた母・麗子(大竹しのぶ)。自殺未遂や不倫など、麗子の過去を話そうとする記者・加賀美修平(六角精児)に殴りかかったことで律は勾留。釈放された「世田谷中央警察署」のモデルがここ。
 


横浜市民の生活に欠かせない施設
 



7.横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区八景島)

同じく、『ごめん、愛してる』から。世界にも認められるアイドルピアニスト日向サトル(坂口健太郎)と天才サックス奏者・古沢塔子(大西礼芳)。2人が収録の後に話していた遊園地は、ロケ地めぐりの「常連」となった「横浜・八景島シーパラダイス」。
 


毎回何かのドラマに使われている気がします
 



8.横浜情報文化センター(=旧横浜商工奨励館、横浜市中区日本大通)

人気作家・池井戸潤(いけいど・じゅん)の小説が原作のドラマ『アキラとあきら』。1970年代前半から2000年代前半のオイルショックからバブル期、「失われた10年」を背景としている。

作中、「産業中央銀行日本橋支店」として描かれている銀行は、横浜が舞台。
 


日本「橋」ではなく日本「大通り」
 



9.大黒海釣り施設(横浜市鶴見区大黒ふ頭)

また、エンディング映像で階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)が歩いていた海沿いの道も横浜で撮影された。
 


釣り場として大人気スポット
 



10.日本郵船歴史博物館(横浜市中区海岸通)

彬は日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司。次期社長は約束されているが、運命にあらがうかのように「産業中央銀行」に入行した。

その「東海郵船」として登場したのが、近代日本海運の黎明期から今日に至るまでの近代日本の海運史を展示している「日本郵船歴史博物館」。
 


ピッタリの「キャスティング」!
 



取材を終えて



『愛してたって、秘密はある。』は横浜が舞台の中心になっているため、ストーリーもロケ地も両方楽しめる。

近日中に同作を含めた夏ドラマのロケ地めぐり第2弾も公開予定なので、お楽しみに!
 
 
―終わり―
 

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