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みんなのキニナル

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    よこはまいちばんさん

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    もんがさん

    日曜日のNHKの『小さな旅』で大岡川が特集されていました。大岡川の桜で染めた着物や帯を作っている着物屋さんが紹介されていました。かなりこだわったお店だそうです。呉服店には中々入りにくいので、ぜひ変わり...

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みんなのコメント

横浜人にインタビュー
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横浜のココがキニナル!

横浜に現存する「貨物駅」が気になる。安善、横浜羽沢、東高島、根岸、横浜本牧、本牧埠頭。普段は見たり乗ったりできません。どんな貨物が取り扱われ、どんな機関車や貨車が走っている?(横濱マリーさん)

はまれぽ調査結果

普段は見ることが出来ない横浜最大のコンテナ取扱駅・横浜羽沢駅の中を現地取材! 取扱貨物や機関車の走る様子は本文参照。

ライター:紀あさ (2017年10月27日)

正門から駅長室へ

 
駅を外からみた時は、西側のバス停・羽沢貨物駅からアクセスしたが、正門側から入るには北側の三枚町のバス停が近い。
 


三枚町へは、横浜駅西口バス停から乗り換えなしで着く


コンテナを載せたトラックが道を走る


その先が入口。向かって右の柵の向こうは線路

 

一般の人は普段は入れないが、今回は取材ということで中へと進んだ。

 


まずは駅長室へ


横浜羽沢駅駅長は武田芳幸(たけだ・よしゆき)さん


駅長室は2階にあり、窓から駅構内の様子が良く見える


構内に歩いて出るにはヘルメットと安全チョッキを着用

 
午前10時に伺ったが、この日は昼ごろに貨物列車が駅を通過するとのことで、先に構内見学へと向かった。

 
 
 

フォークリフトが活躍、荷役作業

 


地上にはたくさんのコンテナ


「まもなく荷役線に貨車が入線して来ます」


貨車を、南側から機関車が押してくる


先頭には誘導する操車の人が立っている


北側にあった貨車と連結


貨車の横にスタンバイされていた自転車で


南側に移動し


ハンドルを回しブレーキをかけた


これがブレーキ

自転車を使うとはエコでびっくりだ。

 


ブレーキをかけた車両より南側を切り離し


今度は機関車が牽引して


来た方へと戻って行った


「これが昼の九州行の便になり、戻って行った方は夜の北海道行きとなります」


貨車にフォークリフトでコンテナを積む

 

横浜羽沢駅の特徴は標準の12フィート級のコンテナが圧倒的に多いことだ。

 


コンテナの寸法および最大総重量(『貨物列車の世界』交通新聞社刊より)

 

到着した貨物は、トラックへと積み込まれて駅を出ていく。
 


コンテナが乗せられたトラックは


すぐにその場を離れて、次にコンテナを積むトラックに場所をあける


駅から出る前に安全な場所で一度停止して


トラックドライバーがコンテナをトラックに固定してから公道へと出発する


この緊締装置で固定

 

コンテナの重量があるため、固定前に多少の構内走行をしても安定しているが、駅構内の制限速度は時速15kmと安全第一だ。

コンテナは、コンテナに着けられたIDタグでコンピューター管理されている。
 


「これがタグです」


耐熱&長距離通信型のRFIDタグ

 

フォークリフトにはIDタグ読み取り装置とGPSアンテナが装備されており、コンテナを扱う度にコンテナの位置情報が更新される。
情報はサーバに送られ、駅構内作業(下図のTRACEの部分)だけでなく、列車走行中のコンテナ位置把握や、列車予約の自動調整も含めた総合的なシステムとして運用されている

 


TRACEシステムはコンテナ位置把握が数十cmの精度で可能

  
 
 

さまざまなコンテナ
 
鉄道コンテナにはさまざまな機能を持ったコンテナが用意され、会社案内の言葉を借りれば「あらゆる貨物の輸送に対応」している。
 


これは野菜の運搬などに使う、密閉せず空気を通す通風コンテナ


横長の穴が通風口、VはベジタブルではなくVentilated(空気を通す)のV


コンテナの構造・用途記号一覧(『貨物列車の世界』交通新聞社刊より)


珍しい緑のコンテナは、50周年モデル

 
2009(平成21)年に、コンテナ専用の貨物列車の運行が始まって50周年を記念し、日本初のコンテナ専用列車「たから」のうぐいす色が再現された50個のコンテナのうちのひとつだ。
 


荷役中の貨車には「荷役中」の旗が取り付けられる

 
荷役中は入換の作業はできないという印になる。「昔は旗が3本に分かれていなくて、強風がくると破れてしまうこともあったんです」と武田駅長が言う。

横浜羽沢駅には、八王子ORS(オフレールステーション)や横浜市内から、荷物の入ったコンテナが運ばれてくる。
 


ORSの仕組み

 
隅に置かれた、輸送中ではないコンテナをひとつ、開けて見せてくれた。
  


「あ、パレットが入っていますね」

 
これは貨物を載せるためのパレットで、まとめて返送されるのだそうだ。

コンテナだけでなく貨車もコンピューター登録されており、車の車検のような検査日が近付くと通知される。
 


車体に記されているのは、左から、交番検査、指定取替、全般検査の日付

 
コンテナを動かすフォークリフトは3種類。
 


横浜羽沢駅には12ftが2台、ほかは1台


がしっとコンテナを上から掴むことができる最大のフォークリフト、トップリフター


タイヤだけでもこんなに大きい


稼働中のトップリフター

 
これらがコンテナ取扱駅での日々繰り返す風景だが、現在、横浜羽沢駅は、JRと相模鉄道(以下相鉄)との直通工事中で、変化のまっただなかでもある。
 
 
JRと相鉄が乗り入れすると貨物はどうなる?≫
 

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