検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 36年ぶりに完全復活「横浜銀蝿 40th」。オリジナルメンバーで再結成!
  • 神奈川県内の横浜家系ラーメン店がどこにあるか地図からすぐわかる!横浜の観光情報「よこはまっぷ」
  • イベント開催、店舗オープン、新商品発売などリリース情報を配信したい方へ
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

2018年も赤レンガ倉庫に「鍋小屋」が出現! 続く寒さを乗り越えよう!

ココがキニナル!

横浜赤レンガ倉庫で行われている鍋のイベント「鍋小屋2018」。今年の様子はどんな感じ?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

全国の個性的な鍋をえらべるテーブル席と、自分で食材を選んで鍋にできるこだわりの座敷エリアが用意。地元・横浜のメニューももちろん登場!

  • LINE
  • はてな

ライター:はまれぽ編集部

タラバガニ、フグ、カジカ・・・豪華なお鍋に舌鼓!



畳敷きの「こだわり鍋」エリアでは、「白みそ」「地鶏塩」「焼きあご塩」「鶏白湯」の出汁から1種類を選び、「石狩鍋」「かじか鍋」「牡蠣鍋」「はまぽーく鍋」「菜彩鶏鍋」「九十九とらふぐ鍋」からメインを選び・・・と、こだわりの味を実現できる。

さらに、野菜はハクサイのほか、地場のミズナやダイコンなど10種類から6種類を選択、締めもご飯かうどん(別料金・各300円)を選ぶことができ、そのバリエーションは4200通り以上にのぼるとか!
 


横浜産のハクサイはすべての鍋についてくる
 

こだわりの具材で・・・
 

こだわりの鍋を堪能!(写真は石狩鍋2280円)
 

かじか鍋(1780円)もあるよ!

 
今回の鍋小屋では、「昭和レトロ」というテーマをさらに押し出した催しが登場。
 


「平成流し組合 パリなかやま」さんの流しのギター演奏
 

懐かしのゲームコーナーも!

 
ゲームコーナーは常設で、1プレイ100円。
流しのギター演奏は、初日のほかは1月21日(日)正午~、26(金)午後6時~に楽しむことができる。

初日に会場を訪れていた、横浜赤レンガの社長の上松瀬能秀(かんまつせ・よしひで)さんは、「鍋小屋は昭和の赤ちょうちんをイメージしています。自分で鍋を作れるので、嗜好に合わせて楽しんでいただけるのではないでしょうか」と話してくれた。
 


「鍋小屋で心も体もあったまってください!」

 
 
 

オープン前から行列も



寒い日が続いていることもあってか、鍋小屋は初日のオープン前から行列ができるなど、盛況の様子。

横浜市内に在住の小林さん母娘は、フェイスブックやツイッターで情報を見て、「いろんな鍋が楽しめそう」と来場。
 


鍋小屋を目当てに来ました

 
入場後は「もつ煮込み」や「麻辣火鍋(マーラーひなべ)」を注文。「大満足。来年も開催するならぜひまた来たいです」と話してくださった。

会社の同僚という4人組の橋山さん一行は、3人が鍋小屋未経験。「みんなで鍋を食べられるのは楽しいです」と石狩鍋に舌鼓を打っていた。
 


おいしい鍋でお酒も進む!

 
 
 

取材を終えて



「えらべる鍋」「こだわり鍋」のそれぞれで多種多様な味を楽しむことができる鍋小屋。
とはいえ胃袋は一つ。充満する「うまみ」の匂いの中で、迷いに迷ってメニューを選ぶことになる。

友達や家族とシェアしたり、こだわりの味を作り上げたりと楽しみ方は無限大。あたたかい鍋を囲めば、寒さが続くこの冬も乗り切ることができそうだ。


―終わり―


横浜赤レンガ倉庫「鍋小屋2018」
会場/横浜赤レンガ倉庫
住所/横浜市中区新港1-1
期間/2018年1月19日(金)~1月28日(日)
営業時間/
平日12:00~21:30(ラストオーダー21:00)
土日11:00~21:30(ラストオーダー21:00)

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
  • 野菜にこだわっているところが、赤レンガ倉庫で開催している意味を感じさせてくれますね。
    一度伺いたいと思います。

おすすめ記事

いよいよ横浜スタジアムの「球場グルメ」を全公開! 後編

裏横浜で絶品イタリアンをリーズナブルに味わえる「da TAKASHIMA(ダ タカシマ)」

  • PR

横浜のボリューム満点、ご当地バーガー! 根岸の「NEGISHIバーガー」と関内の「横浜バーガー」に突撃!

一歩足を踏み入れれば、そこはもう北海道!? 道民も驚く味がそろう、野毛の隠れ家的和食料理店「ぽあろ」

  • PR

惜しまれながら閉店した伝説の老舗Bar、野毛の「山荘」が復活したって本当!?

横浜中華街で横浜のソウルフード「ブタまん」を提供する創業明治27年の老舗・ブタまんの「江戸清」

  • PR

伝統の味を守る「横浜醤油」とは!?

通りかかるとゴマ油の香ばしさに誘われてお腹がすく。昭和33年創業の関内の名店天ぷら・肴「登良屋」

  • PR

こんな記事も読まれてます

巷で話題の「夜勤の恋人」って何? 病院の売店でしか買えないってホント?

GAKUSHOKU-1 グランプリ~学食No1決定戦

辛すぎるのにうまい! “赤くない”激辛ラーメンを提供する2店舗に突撃!

今や伝説となったあの名店で修業した店主が白楽で営業する行列店「くり山」のつけ麺の味は?

崎陽軒のウェディングに出てくる「ジャンボシウマイ」はどんな感じ?

横浜にはセール価格で販売する工場直売はあるのか?

賞味期限が40秒!? 横浜の“激短”賞味期限フードを紹介!

いよいよ横浜スタジアムの「球場グルメ」を全公開! 後編

新着記事