木漏れ日が気持ち良い静かな北コース

まずは、横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅前入口～のちめ不動バス停まで、4.1kmの北コースからスタート！

　

北コースのルート※クリックして拡大
　

「ネオロマンチック」をテーマにした中川駅周辺からスタート
　

山崎公園を過ぎた辺りでは緑の中を走るブルーラインの姿も
　

徳生（とくしょう）公園まで緑がまぶしい「くさぶえのみち」が続く　
　

丘の上に砂地のグラウンドが広がる牛久保西公園
　

UFOが降りられそうな？　原っぱがある牛久保公園
　

徳生公園まで続くくさぶえのみちは、春にはレンギョウ、コブシ、ユキヤナギなどが彩りを添え、秋には紅葉を楽しめるなど季節ごとに表情を変える。初夏は木陰を抜けていく風が気持ち良い。

　

1km地点通過。250メートルごとに案内表示があるので位置がわかり安心
　

緑道を通るせせらぎが大きな池のある徳生公園に導いてくれる
　

高層マンションをバックに、目の前に大きな池が広がる
　

内山さんがいうように「水と緑と高層マンションが織りなす徳生公園の風景は港北ニュータウンらしい風景」となっている。
池の水は2017（平成29）年にすべて抜き、清掃しているとのこと。徳生公園は遊具がない公園だが豊かな木々の緑が癒してくれる。

徳生公園を過ぎると「ふじやとのみち」に。

　

案内パネルが多いのもこの緑道の特徴
　

広いグラウンドを完備している神無（しんなし）公園
　

所々で見かける、枯葉などを回収した落葉ハウス
　

公園は都筑区が管理しているほか、151グループもある地元の公園愛護会がボランティアで掃除をしていて景観が保たれているのだ。地域の方々に感謝しながら、まだまだ歩く。

3km少し手前で山田富士公園に到着。江戸時代の富士信仰として築かれた富士塚が残る公園。桜の名所としても有名だ。

　

公園の丘を上り続けると、雑木林の中に山田富士が現れた
　　

頂上のお鉢からは港北ニュータウンを見下ろす絶景が！
　

ふじやとのみちを歩き城山歩道橋を越え、ゴールを目指す
　

4km地点を越え、ゴール！

　

のちめ不動バス停前が北コースの緑道終点