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ホテル内レポ!横浜ハンマーヘッドのインターコンチネンタル横浜Pier8に潜入!

ホテル内レポ!横浜ハンマーヘッドのインターコンチネンタル横浜Pier8に潜入!

ココがキニナル!

みなとみらい21新港地区の「横浜ハンマーヘッド」にオープンしたホテル「インターコンチネンタル横浜Pier8」。その内部など、施設内の様子がキニナル(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

「インターコンチネンタル横浜Pier8」は地上5階、173の客室がある滞在型リゾートホテル。3方向を海にかこまれたホテルは、横浜港や横浜の街などの様々な景色を楽しめ、海を間近に感じながらくつろげる空間

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ライター:すがた もえ子

専用ラウンジでの朝食付き! コーナースイートルーム


 
続いては、スイートルームを拝見。スイートルームに特別感があるのは当然なのだが、ピアエイトのスイートルームは専用ラウンジ「クラブインターコンチネンタル」で朝食・アフタヌーンティー・イブニングカクテルを楽しむことができるのが特徴。

 

コーナースイートルーム
 

2種類あるスイートルームの中から、まずはホテルのコーナーに位置するコーナースイートルームから見て行こう。ここは角部屋ならではの立地を生かし、窓に囲まれた絶好のロケーションが自慢の部屋だ。プライベートバルコニーからは、海と街の景色を両方楽しむことができる。

 

ベッドルームも大きな窓で囲まれている
 

窓を開けてみるとこのような眺め
 

バスルームからも海が見える
 

さすがはコーナーを活かした客室。バルコニーに出なくても、窓を開けただけでものすごい開放感が味わえる。さらに、窓から入ってくる潮風がとても心地よく、ベッドでゴロゴロするだけでリゾート感を満喫できそう。
 
 
 

130平方メートルの広さが魅力、シグネチャースイート


 
こちらもホテルのコーナーに位置するシグネチャースイート。大きな窓に囲まれているのはもちろんなのだが、シグネチャースイートの特長はなんといっても130平方メートルというその広さ!

 

シグネチャースイートのリビング部分。奥行きがすごい
 

この広さに部屋が2室しかないのには驚き。これがピアエイトで最上級客室のシグネチャースイートルームだ。

 

部屋の中央では火が炊かれていたりと、なにもかもが豪華なのだ
 

ストーブに揺らぐ火をみていると癒される
 

広々としたダイニングエリアも
 

もちろんベッドルームも窓に囲まれている
 

窓を開けるととても気持ちのいい海風が室内に舞い込んで、海を肌で感じることができる。

 

ゆったりとしたバスルームには丸いバスタブが置かれていた
 

シグネチャースイートルームは、とにかく空間の使い方が贅沢で、窓から見えるオーシャンビューの景色も見とれてしまうほどだった。

そして、スイートルームに宿泊すると、クラブインターコンチネンタルというラウンジを利用できる。こちらのラウンジも、スイートルームと同じ5階フロアに位置しているので、気軽に利用することができる。

 

「クラブインターコンチネンタル」入口
 

スイートルーム宿泊者限定のラウンジ
 

スイートルーム宿泊者はここで朝食・アフタヌーンティー・イブニングカクテルなどを楽しむことができる。都会の喧騒から解放されて、時間を忘れてくつろげそうな雰囲気ある空間だった。
 
 
 

レストラン&バー「Larboard」


 
2階のチェックインカウンターがあるフロアには、レストラン&バー「Larboard(ラーボード)」があり、食事やドリンクを楽しめるようになっている。

 

フロアでは、ピアノによる生演奏もあり
 

こちらがレストラン&バー「Larboard」の様子
 

レストラン横にはテラス席が用意されているので、天気のいい日は横浜港の眺めを楽しみながら食事をすることも可能だ。
宿泊客にはゆっくりと滞在してもらうために、朝食はブランチまで対応しており、朝食のラストオーダーは昼の12時。13時までは席を利用できるそう。ちなみに、朝食は朝の6時30分からとれるとのこと。

 

カウンター席でもゆっくり過ごせそうだ
 

レストランの料理はフルコースが基本。ちなみに写真のコースは1万5000円
 

ピアエイト内の飲食施設は、このレストラン&バー「Larboard」と3階の鮨処「かたばみ」の2ヶ所がある。

ここまで、各施設や客室を見てきたが、ピアエイトは、海を間近に感じ、ゆっくりと流れる時間の中でくつろいで滞在できるリゾートホテルだった。

ターミナルや商業施設と一体となったホテルとして日本初のピアエイト。この立地ならではの眺望は、きっとここでしか味わえない体験となるのだろう。今後、どのように展開され、横浜の魅力を発信していくのか楽しみだ。

 

これからどんな人たちが訪れるか楽しみ
 

 
 

取材を終えて


 
ピアエイトの客室はどの部屋も大きな窓に囲まれていて、ベッドに寝そべって風に当たっていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいそうだった。非日常的な空間を味わいながら、リゾート気分を堪能できそうだ。また「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」との間で、専用の船での送迎もあるとのこと。これまた、通常では味わえない、優雅な時間を過ごせそうな演出だと感じた。


-終わり-


取材協力
InterContinental Yokohama Pier 8
住所/横浜市中区新港2-14-1
電話/045-307-1111(ホテル代表)
アクセス/横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩約10分、「みなとみらい駅」より徒歩約12分、JR京浜東北線・根岸線 「桜木町駅」より徒歩約15分
https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/yokohama/tyoyh/hoteldetail
 

 
 

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