検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 元プリンセスプリンセスの中山加奈子さんに「はまれぽ」がインタビュー!
  • 横浜家系ラーメン生みの親、吉村実に「はまれぽ」がインタビュー。好評の前編に続き後編絶賛公開中!
  • 【随時更新】横浜のビアガーデン最新情報!予約もここから◎
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

ココがキニナル!

南太田から清水が丘に抜ける大原トンネルは天井がやたら低く水がしたたり落ち長く暗くすごく怖かったです。戦争中は遺体置き場にしたとかまことしやかに怪談話があったが歴史を知りたい(なっとうさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

全長254メートルで1927年に水道管を通すため造られ現在内部は明るい。まことしやかな怪談話は付近住民の大人が子どもに対して注意喚起をするため

  • LINE
  • はてな

2013年11月13日

ライター:濱屋 亘

噂の真相(?)

続いて投稿にあった「まことしやかな怪談話」についても、周辺住民の方にお話を伺った。

まずは、トンネル近くにお住まいのKさん(仮称)。
「そういう話は知らないんだけど、女の人が一人で通ると危ないからね。ここがきれいになって、もう10年ぐらいになるけど、その前までは恐かったから」。冷たさや暗さ、水がしたたり落ちるといった雰囲気に恐いものがあったという。
 


大原トンネルの近くにお住まいのKさん(仮称)


さらに、散歩中のマダムにもお話を聞いた。
 


取材にご協力いただいたマダム。後ろが大原トンネル


「それ(怪談話)は嘘ですよ。口裂け女がいる、とかたまに聞くけどね。(左のマダム談)」
マダムは小さいころから周辺にお住まいで、トンネルもずっと利用されてきたのだという。ただ、マダムが子どものころ、周辺はまだ山で、家も一軒ポツンとある程度の人気のないエリアだったらしい。しかもトンネルはいつもひんやりとしていて薄気味悪く、「昼間でもなんかちょっと通るのがイヤだった」とのこと。時には変質者も出たらしく、そのため子どもたちは、お化けがでるから、と大人たちに諭され、トンネルにはあまり近寄らないよう言われていたのだという。

また、マダムがご自身のおばあちゃんに聞いたという話によると、戦争中はトンネルを抜けた先で焼けた遺体を見ることもあったのだという。

このお話だけでは「遺体置き場にした」かどうかまは定かにできないが、こうした戦争話がまたさらなる憶測を生み、恐さを助長したのかもしれない。

通りかかった学生にも話を聞いてみた。

「(怪談話を聞いたことが)あるよ! (蛍光灯の番号の)4のつく数字のところで立ち止まると恐いんだって! ほら、4だから。」
 


坑内の蛍光灯には一本ずつ番号が付けられていた


4や9などの数字を敬遠するのはよくあるが、どうやらそのパターンらしい。しかも先ほどの「口裂け女」とはまた違う。なるほど、怪談話にはいろいろバリエーションがあるらしい。

怪談話は誰に聞いたの? と聞くと、答えはこうだった。「おじいちゃんとか、おばあちゃん!」。

つまり、トンネルにまつわる「怪談話」とはこうだ。子どもや女性がトンネルを抜ける際、犯罪被害にあわないよう、夜遅くの通行や一人歩きの危険性を教えたもの。確かに、公園側の脇には、「ちかん注意」の看板も出ていた。
 


「ちかんに注意」の看板

 


取材を終えて

大原トンネルは、水道幹線路として今なお現役。最近ではその美観から、ドラマやプロモーション撮影等にも使われるなど、その活躍の幅も広げている。いうなれば、とても活動的な建築物としての遺産だと言えるだろう。

地域の人々の理解と、歴史的な価値。また、水道幹線として生活に貢献するその重要な役割でもって、ぜひ、これからも、ここに健在して欲しいものだと思った。
 

―終わり―
 

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
  • 貴重な取材を有難うございました。私は現在59歳ですが、トンネルの側で生まれ育ちました。昭和47年から人が歩けるようになったとありますが、それより以前から通行できたように記憶しています。その当時はトンネル内に照明が無く、真っ暗で胆試し的に通り抜けして遊んでいました。懐かしい思い出です。

  • 昭和38年頃、私が幼小学校低学年だったころですが、トンネルの保土ヶ谷側入口の右上に枝をはりだした大きな木があり、近所の上級生たちに、「あの枝で首を吊った人がいる」と、まことしやかな話をされていました。 私は遊び仲間の上級生に置いてきぼりにされない様、昼間ですが怖さを押し殺して仲間の後に続いて全速力で駆け抜けた思い出があります。 私が小学生高学年の頃に属していたボーイスカウトでは、夜間懐中電灯一つでこのトンネルを通るという、メンバーの肝試しをやった覚えがあります。 当時、設置されていた電球はいつも割れており、本当に真っ暗で怖いトンネルとして記憶に残っています。

  • GENERATIONS from EXILE TRIBEの「Rainy Room」の数原龍友くんのイメージシーン&ボーカルシーンの撮影場所です。近所すぎて驚きました!

もっと見る

こんな記事も読まれてます

台風の影響?横浜市内で土砂崩れが相次ぎ2人が生き埋めで1人死亡確認

日曜早朝のみ運行、東急バスの激レア路線「日52」系統とは?

大黒ふ頭、謎のバス停「バース」。停留所で降りると何がある?

大さん橋ホールで発生、集団熱中症事件の状況は?

横浜の変わった地名「引越坂」の由来とは?

横浜DeNAベイスターズが横浜スタジアムを買収! 「ハマスタ」は今後どうなる?

横浜駅周辺にある喫煙所と喫煙者の実態は?

【ニュース】「積み木で作る横浜港」の常設展示場所が決定!

おすすめ記事

横浜に心霊スポットはありますか?

ペットを飼う前から相談できる!? 一生つきあっていきたい「三ツ池動物病院」

  • PR

黄金町駅のそばにある撤去しようとすると心霊現象が起きる駐車場

お客様優先主義が魅力。相鉄線沿線の和田町や鶴ヶ峰、横浜国立大学周辺で自分にあった物件探しなら!

  • PR

【ニュース】「積み木で作る横浜港」の常設展示場所が決定!

医療同様に地盤にもセカンドオピニオンを! 過剰な地盤改良を未然に防ぎ、住宅建築コストを削減!

  • PR

旭硝子の社名が変わったのに横浜・神奈川区のバス停「旭硝子前」がそのままの理由は?

結婚相談所はモテない人の集まりじゃなかった! 理想の相手を“きちんと”見つけたい人必読!

  • PR

新着記事

元プリンセスプリンセスの中山加奈子さんに「はまれぽ」がインタビュー!
横浜家系ラーメン生みの親、吉村実に「はまれぽ」がインタビュー。好評の前編に続き後編絶賛公開中!
横浜の家系ラーメン「全店制覇への道」家系家系図を作ろう
はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

はまれぽ編集部のイチオシ

詰め込むだけでは、ダメ。人の声をよく聴き、自ら考えられる人をつくる。高い合格率を誇る「啓進塾戸塚校」

  • PR

本当に適正で二人に合ったウエディングを提案してくれる「ウエディングエージェンシー」

  • PR

介護を軸に、新たなコミュニティ構築を模索する、中区石川町「ケアステーション・デイサービス ふれ愛」

  • PR

マンガ読み放題!? 高速ドライカットがイチオシの“コミックカフェ” みたいに寛げる「re:mix」

  • PR

10分100円で車をレンタルできる!?横浜市緑区で地域密着の「100円レンタカー」が安すぎる!

  • PR

人間力を重視し将来に役立つ力を育てる年中~小学生のサッカースクール。仲間と楽しみながら基礎技術向上!

  • PR

職人さん全員集合! 安さと納車速度に絶対の自信を持つ、軽バン中心の中古車ショップ「Cars 4U」

  • PR

イヌやほかのペットとフロアが違うから、ちょっぴり神経質なネコも安心! 「新横浜動物医療センター」

  • PR

動画を使ったネット添削に遠隔授業も!? 昭和から令和で横浜の塾は超絶進化していた

  • PR

制限時間なしのサーキットトレーニングや数百円からの姿勢改善・美尻。オリジナリティー溢れるフィットネス

  • PR

みんなのキニナル投稿募集中!!

はまれぽ編集部が
キニナルことを調査してお答えします!!

  • 以前、鎌倉小町通りの「食べ歩き禁止条例」についてレポートされていました。今日、小町通りの少し脇道に入...

  • 綱島に、オールハンドで頭を揉みほぐしてくれる完全予約制の個室プライベートサロンが出来たそうです。水色...

  • 相鉄線、星川駅が高架され令和3年度にかけて星川駅南口の整備の計画があるようです。バス路線の検討も行わ...

あなたはどう思う?

横浜市内で遊びに行くならどこが多い?

最近のコメント

アクセスランキング