検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 36年ぶりに完全復活「横浜銀蝿 40th」。オリジナルメンバーで再結成!
  • 神奈川県内の横浜家系ラーメン店がどこにあるか地図からすぐわかる!横浜の観光情報「よこはまっぷ」
  • イベント開催、店舗オープン、新商品発売などリリース情報を配信したい方へ
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

横浜駅東口「アソビル」の魅力を徹底紹介!3月15日オープン!

横浜駅東口「アソビル」の魅力を徹底紹介!3月15日オープン!

ココがキニナル!

2019年3月15日より、横浜駅東口にオープンする「アソビル」を一足早く体験!(はまれぽ編集部)

  • LINE
  • はてな

ライター:はまれぽ編集部

国内最大級のハンドメイド体験フロア



3階の「MONOTORY(モノトリー)」では、毎日20種類以上のハンドメイド体験を用意する予定。ジャンルもさまざまで、工房のような造りをしたワークショップ会場もある。
 


フロア全体に満ちた木の香りが心を安らげる

 
各ジャンルごとにアトリエも完備されているので、フロアをぐるっと一周するだけでも心が豊かになりそうだ。
ワークショップ以外にも、神奈川区にある「横浜ディスプレイミュージアム」監修の花材ショップやDIY用品を取り揃えたコーナーも同フロアで展開。アーティストさんにとっても、何かを学びたいという人にとっても新たな出会いの場になるだろう。
 


「DIY TOOLS」のコーナーはかなり本格的!

 
 
屋上「マルチスポーツコート」
 
屋上の「マルチスポーツコート」には、人工芝のフットサルコートとバスケットコートを1面ずつ用意。
 


バスケットコート


フットサルコート

 
そして隣には、直線50メートルのレーンを設置。元オリンピック選手が指導する「かけっこ教室」を体験できる予定だ。
 


コンクリートジャングルを横目に走る!

 
屋上入口付近には休憩スペースもあるので、一汗かいたあとに談笑したり、陽の光を浴びて明日への活力を注入してもいいかもしれない。
 


ここまでが、3月15日にグランドオープンするフロアだ。最後に、地下1階と4階で提供されるサービスを紹介して終わりにしよう。
 
 
地下は大人の遊び場「PITCH CLUB」
 
1階のグルメフロアから秘密の階段を降りて辿り着くのは、大人の遊び場「PITCH CLUB(ピッチクラブ)」。最新テクノロジーでデザインされたビリヤードやダーツなどを楽しみながらお酒が飲める、アミューズメントバーだ。
 


写真左側の階段を降りていくと・・・


お洒落で上質な空間が広がる


本当にここが郵便局だったのかと疑ってしまうほど

 
バーカウンターには「アダム」と「イブ」の2ヶ所を設置。「アダム」では、日本屈指のバーテンダー監修のカクテルを約500種類用意。「イブ」では、ハイボールやジントニックなど、慣れしたしんだアルコールを用意するという。
 


特注品のビリヤードも設置

 
デザイン性の高い個室は5つ完備されており、空いていれば当日その場で入室することもできるとのこと。電話での予約も受け付けているそうなので、特別な空間で記念日などをお祝いしたい人にはうってつけの場所。
 


滞在するだけで気分が高揚する

 
ピッチクラブでは、2019年4月5日のグランドオープンに先駆けて、3月15~17日の3日間は入場料が無料(通常は男性3000円/女性1000円)、さらに1ドリンクをプレゼント!
3月18~4月4日のプレオープン期間中は入場料が半額となり、男性にはドリンクチケット3枚、女性にはドリンクチケット1枚をプレゼントする予定という。

  

4階は子どもが主役のプチ宇宙!
 
4階には、キッズパーク「PuChu!(プチュウ)」が2019年5月1日に開業予定。
「PuChu!」では、子どもたちの中にある小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)が花開くような体験を提供。テーマの異なる7つの星と4つのゾーン、計11個のプレイエリアで構成され、子どもたちは宇宙を旅する冒険家になれる!?
 


完成イメージ(画像:アソビル)

 
アソビルには駐輪場、駐車場はないため、遊びに来る方は公共機関を利用するか、近隣駐車場などを事前に確認しておくことをオススメする。
 
 
 

取材を終えて


 
約4時間かけて施設内の取材を行ったが、途中、仕事を忘れて体験に没頭する瞬間が度々あった。一番印象に残ったのは、「立食い鮨 鈴な凛」で食べた「漬け やしおます」。
 


食の体験、侮ることなかれ!

 
実は筆者、貝は好きだが魚はあまり得意じゃない。お寿司を握ってくれている職人さんに「やしおますがオススメだよ。本当に美味しいから食べてみて」と薦められ、断ることはできなかった。

意を決して目の前に届いた「やしおます」を口に運ぶと、目が飛び出るほど美味しい。生臭さは0で、滑らかな舌触りを楽しんだあと、旨味だけを残して口の中で溶けていった。
食の体験を通して魚を美味しいと思える自分に出会い、「アソビル」のコンセプトを体感できたできたのだ。
 


美濃焼の湯のみは、一つひとつ手書きで店名が記されている

 
「アソビル」は単に“遊び場”ではなく、体験することで心が動き、毎日を懸命に生きるパワーの源になる可能性を秘めている。親しい人とかけがえのない時間を過ごしたい人にも、漠然と人生に悩んでいる人にも、観光がてら寄った人にも、きっと唯一無二の体験をもたらしてくれるだろう。

ぜひ、新しい何かを探しに訪れてみてほしい。
 
 
ー終わりー
 
 
アソビル(2019年3月15日開業予定)
住所/横浜市西区高島2-14-9 アソビル
営業時間
屋上/午前7時~午後11時
4階/5月開業予定
3階・2階/午前10時~午後10時
1階/午前7時~翌午前5時(営業時間・ラストオーダーは店舗ごとに異なる)
地下1階/午後6時~午前0時(金、土、祝前日は午前4時まで)

※地下1階「PITCH CLUB」は、2019年4月5日グランドオープン予定。4階「PuChu!(プチュウ)」は、2019年5月に営業開始予定
https://asobuild.com/

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
  • 横浜駅みなみ東口利用者にとっては通路としても利用価値がある。
    一階にはつい寄ってしまいそうな飲食店も多くてなかなか良い。
    2階のエンタメ、3階のクラフトはどうかな。
    微妙、というのが正直な感想。

おすすめ記事

野毛では伝説、福富町では行列! 神出鬼没のラーメン店「丿貫(

横浜駅から20分の場所で非日常を満喫。家族旅行やみなとみらいの観光にオススメな、横浜唯一の料理旅館

  • PR

崎陽軒の蒸したてシウマイが2000円で食べ放題! 行列の店「

放課後はアメリカへ!ネイティブ講師が教える学童機能付き英会話スクール「キッズパスポート」

  • PR

横浜駅東口の道路上に孤立している、誰も使わない階段の正体は?

ステッカーの制作現場に潜入! ノベルティや看板の制作なら井土ヶ谷の「株式会社グランド」

  • PR

横浜駅東口行のバスの行先表示が「横浜駅」の理由は?

横浜屈指のパワースポットを目指して、眺望も楽しめる「LM総合法律事務所」

  • PR

こんな記事も読まれてます

【編集部厳選】○○なのにどうして××!? キニナル名前特集!

2015年、横浜市内の桜の名所を一挙公開!

「タマゾン川」化した鶴見川にはピラニアが!? ライター松宮がガチ釣りに挑戦!

【編集部厳選!】はまれぽ地域別オススメ記事特集 Vol.22「野毛特集 Part 2」

【横浜の名建築】横浜港のシンボル、横浜マリンタワー

3.11に天王町で行われた復興支援イベントの様子は?

【編集部厳選】あの人、何してるの? 横浜でキニナル謎のオジサンに突撃!

【I☆DB】ファイナルステージ進出決定! ハマスタに訪れたファンの様子は?

新着記事