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和食からNY屋台の味まで!関内駅周辺で500円以下かつ美味しいランチを出す店を紹介!

ココがキニナル!

関内駅周辺で駅から徒歩5分圏内で値段500円以下かつ、コストパフォーマンスの高いお店を知りたいです。(takedaiwaさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

ワンコインで関内駅から徒歩5分圏内! 丼もの「コトブキヤ酒店」、韓国料理「実家」、NY屋台の味「Vendor×Vendor」の3店舗を紹介!

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ライター:井上 こん

サラリーマンは忙しい。
たとえランチタイムが1時間あっても、午前の仕事が食い込むこともしばしば。そんなときこそランチは手軽なものを選びたい。

今回は、「税込500円以内・JR関内駅より徒歩5分圏内・提供スピードの早さ(5分以内での提供)」の3点に注目して店をチョイス。
 


やっぱり丼は外せない。第壱の店「コトブキヤ酒店」

立ち食いそば、立ち食い寿司。これぞ、日本が誇るファストフード。
そして今回紹介するのは、立ち食い丼。
 


・・・なんですと!?


JR関内駅北口を出て桜通りを進むこと約4分。「コトブキヤ酒店」が掲げるキニナル看板に出会う。丼セットを座って食べて550円、立って食べれば500円、とな。
 


夜は立ち呑み屋のコトブキヤ酒店
 

従来の「立ち食い」へのイメージを払拭する内装


外で看板を眺めていると、店内から「お席空いてますよ!」と愛想よく声を掛けられる。駅周辺はランチ激戦区であるのに対し、ほどよい呼び込みが心地良い。店内は、白熱灯特有の柔らかい照明がテーブルを照らし、シンプルかつセンスの良い作りになっている。1階は立ち食い、2階は座席という作りで、同店の男女比は半々だそう。「立ち食い」より「スタンディング」という印象。

硬派な印象のオーナー金山さん(残念ながら写真不可。)と店長の小島さんにお話を伺う。
9年前にコトブキヤ酒店を開店する前は、カフェの「プロント」などを展開するプロントコーポレーションに籍を置いていたという金山さん。(ちなみに、学生時代にプロントでアルバイト経験がある井上。すると「あー! あそこの店舗ね! 店長って○○だった?」と意外なところで話が盛り上がる)。
 


店のゆるキャラである店長の小島さん(金山さん談)


関内での出店の背景には、当初の希望である横浜で良い物件に出会えなかったから、ということもあるが、現在同店がある場所は駅からもオフィス街からも近く、おじさまたちの「ちょっと飲んでくか」を誘い易そうで、関内の中でも好立地に思える。

もともとランチはなく、立ち呑み屋さんとして営業をしていたということなので、現在の「立って食べて500円」という、ならではのアイデアにも納得!

メニューは海鮮丼と日替わり丼。
日替わり丼は文字通り「日替わり」で、この日はこの丼ですよ、と店内に2週間分の告知がされている。なので、客自らが好みの丼が出る日を選び来店することも可能。
 


麻婆茄子丼・牛肉とごぼうのしぐれ煮丼が特にキニナル