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みんなのキニナル

    横浜市はみどりアップ推進と称して、みどり税を農家に注ぎ込んでいる?らしいですが、それにしては一部を除き、農地が荒れているような?いっそのこと、休耕田畑にお茶の樹を植えて、茶葉を収穫して紅茶や烏龍茶に加...

    ナチュラルマンさん

    らみぃさんに関連しますが、茅ヶ崎牛は県立茅ヶ崎里山公園近くにて畜産家が育てているようです。肉の直売もある? らみぃさんの投稿に併せて、生産家も取材して下さい。

    ナチュラルマンさん

    茅ヶ崎にある「バリック」というイタリアンのお店で、茅ヶ崎牛のお料理が食べられるそうです。茅ヶ崎の牛?どんな味わいなのか、ぜひ取材してほしいです!

    らみぃさん

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みんなのコメント

横浜人にインタビュー
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横浜のココがキニナル!

JR横浜駅の西、すぐにある南幸橋の歩道。あのフニャフニャ感。何故に橋の部分だけ?キニナル。しかもこの橋だけみたいですが…。(ヒザたっくんさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

「歩きやすさ」を追求した結果、クッション性の良いゴムチップウレタン舗装が採用され、南幸橋以外にもさまざまな橋や遊歩道などに採用されている

ライター:細野 誠治 (2014年11月23日)

フワッフワする! この橋、フワッフワする!

キニナル投稿を読んで、すぐにピントきました!

横浜駅西口、ビブレの前の橋ですよね。赤いラバーを敷いたような路面。初めて歩いたときには「地震か!?」とビビったりしたわけですが、細野的には大好きです、あの感触。(陸上部出身者としてはトラックに敷かれたラバーに近いような・・・)

自分もキニナっていました! どうしてあの場所だけフワッフワなんでしょう? 素直に知りたい、そんなキニナル。ワクワクしてきました!

 

横浜駅相鉄口、ジョイナスを背にして真っすぐ
 

こちらが問題のフニャフニャのフワッフワ橋
 

正しくは「みなみさいわいはし」漢字では「南幸橋」
 

押して弾力を確認
 

指の腹で押すと、かなり固めな印象。それでも弾力は感じられる。観察すると、赤い、細かくカットされたラバー(現時点ではこう呼ぶ)を貼り付けたと言うか、敷いたものだと分かる。ラバーの厚みは3mmくらい(南幸橋の設立は1954<昭和29>年だという)。

ここでこの橋、南幸橋の全景を写真に収めようとお隣の五番街からムービルへと続く幸橋(さいわいはし)に脚を向けると・・・。

 

欄干(らんかん)のモチーフはカモメとヨット。奥が幸橋
 

橋の下では鯉が泳ぐ。ハマの人面魚さんも確認
 

で、こちらもラバーが。色はキレイな青
 

そういえばコチラも同じでしたね。失念してました。投稿では「この橋だけ」とありましたが、現時点では南幸橋と幸橋の少なくとも2つの橋にラバーが敷かれていると。

 

幸橋から望む南幸橋。常に往来が激しい
 

どうしてなんでしょう? 橋を管轄する横浜市道路局に聞いてみよう。



舗装のひみつ、いろいろ

 

こちら横浜関内ビルの7階に管轄する橋梁課が入る
 

お忙しいなかお話を伺うことができた。
お答えいただいた3氏。

 

はまれぽ取材歴10回! 高島テクノロジーセンター顧問、松本誠氏
 

橋梁課長の菊地健次氏(左)と居山拓矢(いやま・たくや)氏
 

橋梁課からお2人、そして橋梁課OBの松本氏にお時間をいただいた。
さっそく質問。どうしてあの橋、南幸橋は“歩くとフニャフニャ”するんでしょう?

「それは歩きやすさを追求した舗装、“ゴムチップウレタン舗装”を施してあるためです」と松本氏。

 

これがゴムチップウレタンの見本品
 

カラーバリエーションも豊富
 

このゴムチップウレタン舗装、「快適な歩行感」「カラー化が容易」であること、「滑りにくい」そして「水はけが良い」などといったメリットがあるそうだ。それにアスファルトに比べ、熱反射(照り返し)が少ないとも。
主に遊歩道やジョギングコース、テニスコートや陸上競技施設などに使用されている。

 

パンフレットを見せてもらった
 

良いこと尽くめじゃないですか。
「ただ問題点はポイ捨てされたタバコや、ガムに弱いんです」
ゴムが熱に弱いのは当たり前、そしてガムなど粘着物は隙間に入ってしまう。
ポイ捨ては絶対に止めましょう!

 

厚さは10mm。南幸橋の舗装はかなりヘタってる?
 

—もっと、このゴムチップウレタン舗装が広がればいいですね。
これから高齢化社会になるし、脚の負担を軽減できる舗装が普及してほしい。
・・・すると「コストが若干、上がってしまうんです」と菊池氏。

—どれくらいでしょう?
「“ゴムチップ”が1平方メートルあたり1万円、普通のアスファルトが1平方メートル2000円前後ですので約5倍の差があります」
(南幸橋に敷かれた“ゴムチップウレタン舗装”では諸経費などを含め、約1000万円の費用が費やされているそうだ)

5倍! かなり高いんですね・・・。それにゴムだと、アスファルトに比べて劣化が早いような・・・。
「いえ。アスファルトもゴムチップウレタンも、耐久年数は約10年ですから変わらないんです」

—耐久年数が同じとは! 見た目以上にタフなんだ・・・。

 

お三方とも熱心にお答えして下さった
 

「南幸橋にゴムチップ舗装を施したのが2007(平成19)年ですので7年が経過していますね」
(この年に橋の拡幅を行い、歩道部分ができた。その舗装にゴムチップウレタン舗装が採用されたのだった)

—結構、劣化しているような・・・。
「人の往来が激しい場所ですから、平均年数を割ってるんですね」と松本氏。
「つまづくと危険ですので、まずはその部分だけでも補修したいと考えています」と菊池氏。

そうなんだ! 
施工も簡単だという。ゲル状になったゴムチップを流し、上からコート剤を塗ることで舗装が完成するそうで、工期もアスファルトに比べ格段に早いそうだ。

歩行者に優しい舗装。唯一の問題はコスト高。利用状況や予算に鑑み、現状では歩道を中心に施工を行っている。

 

南幸橋、早く補修されるといいですね
 

新しく張り替えられたら今より一層、フワッフワになりそうな予感!

ちなみに“フニャフニャ感”があるのは、橋というものが「揺れるように」設計されているためだそうだ。南幸橋は、周りや歩行者が踏みしめる振動で揺れるため一層“フニャフニャ”している印象を受けるのだとか。

 

拡幅前の南幸橋。約20年ほど前の写真
 

南幸橋の歩道部分は、後から付け足されたもの。拡幅は2007(平成19)年だ
 

ではそろそろ最後の質問を・・・。
—この舗装は、ここ南幸橋だけなんでしょうか?
「いえいえ、たくさんありますよ」

—えっ!? そうなんですか?
「主に歩道橋や人道橋(道路橋や鉄道橋などに対していう歩行者が渡る橋)に採用されてますから」
知らなかった〜。

そう言えば隣の幸橋も・・・と水を向けると「あそこは相鉄アーバンクリエイツさんの管理ですので・・・」
あっ、そうなんだ。


南幸橋以外のゴムウレタンチップ舗装を探せ!! キニナル続きは次ページ!≫
 

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