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神奈川区にある関東最大のオリーブ園「米屋農園」。巨大なオリーブの木がたくさんあり、南欧のような景色!大正時代から続いているらしく、オリーブはどこに売られていく?(まさしさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

米屋(こめや)農園では、オリーブの実や加工品ではなく、年間約350本の木を販売。販売された植木の多くは、近郊の個人宅の庭などで、観賞用に利用

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2015年05月21日

ライター:藤井 涼子

キニナル投稿にある米屋(こめや)農園のホームページを見てみると「横浜・菅田にある関東最大のオリーブ農園」と書かれている。住所は横浜市神奈川区菅田町だ。
 


横浜にオリーブ農園?
 

市中心部の横浜駅がある西区の北側に隣接している神奈川区に、農園が位置している。
 


このようなオリーブ畑が神奈川区に・・・?(米屋農園ホームページより)
 



米屋農園へ向かう

横浜市営地下鉄ブルーライン片倉町駅から車で約10分。地図によると、この近くのようだが農園がある雰囲気はなく、団地や民家が建っている。
 


団地が見える。この近くに農園があるのだろうか?
 

団地のあるエリアから、ほんの2~3分車を走らせると、造園業の看板がいくつか見えてきた。
 


草木が見えはじめ、ビニールハウスも建っている
 

この道の先に米屋農園の看板を発見した。

 

この道を右に行くと、米屋農園の事務所がある
 

「樹木 生産・販売 米屋農園」とある
 



「オリーブの実は売っていません」

お話を伺ったのは、米屋農園の園主・小川和好(かずよし)さん。

「米屋農園」の創業は1917(大正6)年。小川さんの祖父の時代から農園を営み、小川さんで3代目。現在は息子さんが4代目として、一緒に働いているそう。ちなみに農園の名前がなぜ「米屋」なのかは「よく知らないけど、屋号だったからかな」とのこと。
 


過去にはお米屋さんに間違えられたことも
 

米屋農園は約2.5ヘクタール(2万5000平方メートル。横浜スタジアムほぼ1個分)で、600~700種類の樹木を取り扱っているそう。売上のトップはオリーブの木で、全体の約20%を占めているとのこと。関東にもオリーブを扱っている業者はあるが、これほどの敷地と規模ではないそう。

今回の取材の趣旨とキニナル投稿の内容を説明すると「うちは、読者の方がイメージするオリーブオイルとか、オリーブの実のピクルスとか、そんなものは作ってないし、売ってもないから、期待に応えられないよ」と小川さん。
 


「よく勘違いされるけど、オリーブオイルを作っているわけじゃないからねぇ」
 

オリーブの木々を見渡せる、ヨーロッパのような雰囲気の農園を見ていると「オリーブの実は収穫できるのかな?」という疑問から、ついイタリア料理なんかをイメージしてしまう。

しかし、米屋農園では「樹木の販売」を行っているので、オリーブオイルや実とは無縁で、木の成長のためにオリーブの実ができたら小さいうちに摘果しているとのこと。
 


小さなオリーブの実
 

「でもやっぱり米屋農園からオリーブの木を購入した人が、オリーブ畑を運営していて、結局オリーブの実を収穫しているんですよね?」と、何としてもオリーブオイルと結びつけたい筆者の質問にも、あっさりと「オリーブの実は採れるでしょうけど・・・基本的には観賞用として皆さん購入されます」との答え。

これまでの販売先には、神奈川県の二宮町があるそう。町おこしで二宮町が取り組んでいるというオリーブ栽培の「シンボルツリー」として、米屋農園のオリーブの木を1本納品した。

ほかにも、長崎県の有明にあるオランダ村の跡地に、こちらもシンボルツリーとして使いたいとの依頼で、樹齢400年(推定)の大きな木を購入していったとのこと。
 


このオリーブの木で樹齢300~400年(推定)
 

日本全国から、木を購入するために米屋農園へ見にくる人がいるそうだ。

このようにシンボルツリーとして、企業や団体が購入するということはあるが、圧倒的に多いのは「自分の家の庭に植えたい」という個人のお客さん、と聞いて驚いた。

「ちょうど千葉の個人宅へ納品する木がありますよ」と見せてくれた。
 


樹齢(推定)300年というオリーブの木
 

編集部・松山の身長と比べてもかなりの高さがある。この木の購入者は「南房総にある別荘の庭に植えたい」との希望だそうだ。

東京の個人宅にも納品することはあるが、それなりのスペースが必要となるので「千葉や埼玉など、近郊の家が多いかな」とのこと。それでも「オリーブの木を自分の家の庭に植えたい」という需要は全国的にあるようだ。


1本おいくら万円?・・・キニナル続きは次のページ
 

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