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4000発の花火と光の演出が横浜の夜空を彩った「横浜開港祭2016」最終日の様子は?

ココがキニナル!

毎年恒例の開港際が6/1、6/2に行われます。今年は平日開催のため行けないので取材をお願いします。(YAM-3さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「ドリームオブハーモニー」では市民1000人が横浜市歌などを合唱し、「ビームスペクタクルinハーバー」では花火と音、炎のショーが夜空を彩った

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ライター:はまれぽ編集部

横浜市西区みなとみらいの臨港パークをメーン会場にして6月1日(水)から開かれていた「第35回横浜開港祭2016」は2日(木)、レーザーや音楽、炎で演出された花火「ビームスペクタクルinハーバー」で幕を閉じた。
 


今年も多くの人が詰めかけた横浜開港祭
 

前日は初日の様子をお届けしたが、2日に行われたアトラクションも含め、会場の様子をお届けする。



2日目もアトラクションいっぱい



「6月2日」は、横浜が発展するきっかけになった開港を祝う日ということもあり、市内の公立小学校は休みになる。そのため、平日にもかかわらず、子どもたちを中心に多くの人が会場を訪れた。
 


元気な子どもたちがいっぱい!
 

そんな子どもたちが大活躍したのが「第33回横浜開港祭2014」の際に、20年ぶりの復活を遂げた「チビッ子ミニ駅伝」。横浜の海をバックに会場を駆け抜ける子どもたちに、保護者だけでなく、来場客からも大きな声援が送られていた。
 


青空の下、全力疾走!
 

このほか「わたしたちの横浜」をテーマにした小学生対抗の「横浜クイズ大会」では「横浜市内の道路の長さは全部で何km?」といった問題が出され、参加者は日ごろ培った知識をぶつけ合った。
 


ちなみに上の問題の答えは「約7800km」
 

横浜が誇る海に対して理解や関心を深めてほしいと企画された「はまっ子スクール2016~海洋ランド~」では3つのプログラムを実施。

「海の上の旅人たち」では遠洋航海に必要なロープワークなど、「海の底の探検者たち」では 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力のもと、地球にとっての海の役割を学ぶワークショップ、「海の動物の飼育者たち」では八景島シーパラダイスの海洋動物飼育員が普段の海洋動物の育て方やコミュニケーションの方法を伝えた。
 

 

海の生物が、こんなに間近に!
 

さらに2019年に横浜で決勝戦が行われるラグビーワールドカップに向け、機運を醸成しようと、子ども向けのラグビー教室なども行われた。
 


未来にトライ!