検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 36年ぶりに完全復活「横浜銀蝿 40th」。オリジナルメンバーで再結成!
  • 神奈川県内の横浜家系ラーメン店がどこにあるか地図からすぐわかる!横浜の観光情報「よこはまっぷ」
  • イベント開催、店舗オープン、新商品発売などリリース情報を配信したい方へ
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

【ニュース】そごう美術館で司馬遼太郎氏の生原稿を展示

ココがキニナル!

7月9日まで、そごう美術館の特別展の一環として、新たに発見された『竜馬がゆく』の自筆原稿を展示する

  • LINE
  • はてな

ライター:はまれぽ編集部

新発見の自筆原稿!



横浜市西区のそごう横浜店6階の「そごう美術館」で7月1日(土)から9日(日)まで、作家・司馬遼太郎(しば・りょうたろう)氏の代表作『竜馬がゆく』の自筆原稿の一部を特別公開します。
 


新たに発見された原稿を、いち早くみることができる
 

『竜馬がゆく』は1962(昭和37)年6月から1966(昭和41)年5月にかけて新聞連載されましたが、その自筆原稿は行方不明になっていました。しかし、2017(平成29)年6月23日に司馬遼太郎記念財団が新たに一部の自筆原稿を発見したと発表しました。

発見されたのは、『竜馬がゆく』の最終回を含む連載5回分計23枚の原稿と、同氏の『坂の上の雲』の連載初回を含む6回分計24枚の原稿。そごう美術館で公開されるのは『竜馬がゆく』の原稿です。
 


国民的作家の原点に触れられるチャンス?(そごう横浜店ホームページより)
 

現在開催中の「没後20年 司馬遼太郎展―21世紀“未来の街角”で」の会場で、暗殺される数ヶ月前に発生した「英国人水夫惨殺事件」の解決に当たった坂本竜馬を描いた「朱欒(ざぼん)の月」の章の最終回、討幕目前の風雲の中、長崎を出港しようとする竜馬の姿が描かれた原稿の一部を展示します。

稀代の作家の直筆原稿を見るまたとないチャンス。足を運んでみてはいかがでしょうか。


―終わり―
 

  • LINE
  • はてな
コメントする
  • ま、今じゃ坂の上に登ってもマンションに四方囲まれて海も富士山も見えない味気ない街になっちゃったけどなw

おすすめ記事

ワールドポーターズビブレにオープンした「ハワイアンタウン」ってどんなスポット!?

横浜駅から20分の場所で非日常を満喫。家族旅行やみなとみらいの観光にオススメな、横浜唯一の料理旅館

  • PR

【横浜の名建築】横浜市イギリス館

“世界に一着”が3万5000円から! 隠れ家サロン「EVERS SUIT」でオーダースーツデビュー!

  • PR

中華街も初参戦! 一味違う2018年「横浜運河パレード」見どころは?

誰もが必ず経験する相続問題。相談するなら、真摯に依頼者と向き合う「本牧司法書士行政書士事務所」

  • PR

有隣堂 月間BOOKランキング2016(平成28)年11月

元いじめられっ子の元プロ格闘家による熱血指導! どんな子でも楽しく稽古に通い続けられる空手道場

  • PR

こんな記事も読まれてます

【編集部厳選】連休中の疲れはここで癒そう! 「まったりできる場所」特集!

銀座や浅草で有名な老舗百貨店「松屋」は横浜発祥って本当?(前編)

【編集部厳選】暑いからこそサッパリ食べられる、横浜の「お寿司」特集!

伝染病から日本を守る! JR根岸線電車内から見える! 磯子区の「動物検疫所」ってどんなとこ?

崎陽軒のシウマイ弁当は、発売当初どんなデザインだった?

福富町のぼったくり店のウラ事情を覆面インタビュー!

【編集部厳選!】寒い日はやっぱりこれだね! 温泉特集

ワールドポーターズビブレにオープンした「ハワイアンタウン」ってどんなスポット!?

新着記事