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横浜の港と船を愛した柳原良平氏の作品を集めた柳原良平アートミュージアム。展示内容や企画展の予定は?(はまれぽ編集部のキニナル)

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2018年03月28日

ライター:はまれぽ編集部

2018(平成30)年3月27日、みなとみらい21地区にある「横浜みなと博物館」に新しい展示室「柳原良平アートミュージアム」がオープンした。
 


みなとみらいの名所のひとつ

 
柳原良平氏は、横浜の港にとても縁の深いイラストレーター。
 


アンクルトリスと柳原氏の自画像(右の人物が柳原氏)(提供:横浜みなと博物館)

 
トリスウイスキーのCMキャラクター「アンクルトリス」の生みの親として知られ、戦後日本を代表するイラストレーターのひとり。幼いころから船が好きで、船や港をテーマとする数多くの作品を発表し、海をこよなく愛したクリエイターである。

柳原氏は1964(昭和39)年から亡くなる2015(平成27)年まで横浜市の中区山手に住み、広告イラスト、ポスター、マンガ、絵画、エッセイ集と多方面で活躍を続けた。

また「みなとみらい21」という地名の選定や日本丸の横浜誘致にも携り、かつて走っていた相鉄の特別塗装車両「緑園都市号」のデザインも手がけるなど、横浜への貢献は計り知れない。
 


柳原氏の代表作のひとつ、1981年の横浜市観光協会のポスター(提供:横浜みなと博物館)

 
そんな横浜を愛した柳原氏の作品4848点が遺族から横浜市に寄贈されている。「柳原良平アートミュージアム」は、それらの作品を収蔵する日本で唯一の氏の作品の常設展示施設としてオープンした。開館に先立ち、前日に行われた内覧会から館内展示の様子を一部紹介しよう。
 


柳原氏のご家族や横浜市副市長らによるテープカットが行われた

 


船長の扮装をしたアンクルトリスが出迎える

 


広告史に残る「トリスを飲んでHawaiiに行こう!」のポスター

 


船好きの柳原氏らしく、海運会社のポスター広告を得意分野として数多く描いてきた

 


素朴な画風のポスターのほかにも、緻密な水彩画も得意としている

 


子ども向けの乗り物の絵本や定期誌の装丁(そうてい)も多数手がけた

 


生前の柳原氏愛用の品も展示されている

 
館内では初公開のものも含めた柳原氏の絵画や切絵、リトグラフ、ポスター、グラフィックデザインなど約50点を常設展示し、また年に数回特集展示や展示替えを行うそうだ。

第1回目の特集展示は「アンクルトリス誕生60年」。2018年7月で生誕60年を迎えるアンクルトリスのイラストやノベルティを展示する。開館日から7月8日までの開催が予定されている。

また、2018年3月31日は「横浜市民は無料day」として横浜市在住、在勤、在学の方は横浜みなと博物館と帆船日本丸を無料で見学できるとのことだ。

横浜の船や港をゆりかごとして生まれた、柳原氏の作品の数々を鑑賞できる柳原良平アートミュージアム。柳原氏の多彩な実績を見学できるだけでなく、港町ならではの文化をより身近に感じられる場所になりそうだ。
 
 
―終わり―
 
 
取材協力
横浜みなと博物館 柳原良平アートミュージアム
住所/横浜市西区みなとみらい2-1-1
電話/045-221-0280
開館時間/午前10時~午後5時(入室は午後4時30分まで)
休館日/月曜日(祝日にあたる場合は開館し、翌日休館)、年末、その他臨時休館日
入館料/横浜みなと博物館の単館券:一般400円、65歳以上250円、小中高生200円
帆船日本丸と横浜みなと博物館の共通券:一般600円、65歳以上400円、小中高生300円
 

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  • 柳原良平さん!大阪や尼崎、伊丹におられた時の作品も含めて全て素晴らしい〜〜‼️港や船そして人への愛にあふれています横浜、行ったことないので絶対訪れたいです

  • 緑園都市号 大好きでした(^-^)

  • 今もサントリーはトリスのCMにトリスおじさんとして登場していますね!大好きです、柳原良平さんの絵!横浜の宝です!

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