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横浜のココがキニナル!

久里浜港近くの三富屋直売所が気になります。金土日月しか営業しておらず可愛いおじいちゃん、おばあちゃんが笑顔で迎えてくれ、コロッケやメンチカツが安く美味しい、この店の正体を調査願います(Lewisさん)

はまれぽ調査結果

2017年11月から週7日、営業日が年中無休に変更。三富屋直売所は、業務用のコロッケやメンチカツなどを製造、出荷している工場の直売所だった。

ライター:やまだ ひさえ (2018年04月05日)

横須賀市の久里浜と千葉県の金谷を結ぶ東京湾フェリー

 

東京湾フェリーターミナル
 

フェリーが発着する久里浜港の一画、フェリー乗り場の駐車場を出て徒歩2分もかからない場所に、投稿の三富屋(さんとみや)直売所はある。

 

フェリー乗り場のお隣さんだ (Googlemapより)
 

三富屋直売所
 

お店の駐車場から久里浜港が一望できる
 

上画像左端が東京湾フェリーのターミナル。右端のお店の奥には「海辺の湯久里浜店」が見える。周囲には住宅も商店街もない。また、投稿には週4日しか営業していないという。これで商売として成り立つのかと心配になったが、入口を見て驚いた。

 

営業日が増えていた
 

取材日は週末だったこともあり、店内にはたくさんのお客さん
 

店内のにぎわいを確認し、三富屋直売所販売チーフの内田文子(うちだ・あやこ)さんに、三富屋直売所についてお話を伺った。

 

商品を出しているのが文子さん(写真右から2番目)
 



兄弟の力を結集した三富屋

三富屋は1973(昭和48)年に創業。業務用のコロッケやメンチカツなどを製造し、スーパーや飲食店などに卸している会社だ。

 

お店の隣りの建物が、三富屋商事株式会社
 

創業者の内田惣七郎(うちだ・そうしちろう)社長(同社Facebookより)
 

もともと、内田社長の実家は、横須賀市内で銭湯を営んでいた。しかし廃業することになり、精肉店に転業。兄弟で7店舗のお肉屋さんを営んでいた。

 

内田社長が24歳のころ、1店舗を任されていた (フリー画像より)
 

コロッケはお肉屋さんの看板商品。しかし製造工程には、ジャガイモを蒸して、挽肉を炒め、味付けを行った後、フライ衣をつけて、揚げる、と安価の割には手間暇がかかる。

それぞれのお店で手作りして販売していたが、「俺が1人で作るから買ってほしい」と兄弟に提案。それが、内田社長のコロッケ作りの始まりだった。当時、25歳。これをきっかけに翌年の1973年に、コロッケ製造会社を立ち上げた。

 

三富屋創業のきっかけとなったコロッケ
 

内田社長が会社を興した当時は、横須賀市内でも大型スーパーが出店を始めたころで、「肉屋もこれからは厳しくなる」と兄弟で話していたという。さらに肉屋仲間からも注文が入り始めたことで精肉店を全てたたみ、兄弟で力を合わせて三富屋商事を盛り上げてきた。

 

販売も内田社長のご兄弟や親戚が担当している
 

「子どもにも安心して食べてもらいたい」という内田社長。材料選びから製造方法、出荷まで、全ての工程にこだわっているという。

1999(平成11)年、横須賀市内の別の場所にあった営業所や工場を現在の場所に移転。 30種ほどの商品を製造している工場を見学させてもらった。

まず、主原料であるジャガイモは北海道産。専用の冷蔵庫で保管されている。

 

250トン貯蔵できるジャガイモ専用冷蔵庫
 

内部は、常時4~5度に保たれている
 

いよいよ工場内へ。食品を扱うため衛生面は徹底している。

 

手洗い、衣類の埃除去をしないと工場には入れない
 

コロッケ作りは、まず、球根皮むき器でジャガイモの皮を剥きながら洗うことから始まる。

 

球根皮むき器
 

洗い終わったジャガイモ
 

1つの容器が160㎏。これで約4000個のコロッケができるという。また、ジャガイモは皮と実の間に旨みがあるため、コロッケの場合は一部の皮を残すのがおいしく作る秘訣とのこと。

次は蒸しの工程。三富屋考案という専用の蒸し器を使う。

 

三富屋考案のジャガイモ専用蒸し器
 

中央に飛び出している管に一気に蒸気を注入。下から上へ、熱を対流させ45分ほどかけて蒸しあげていく。

続いては味付け。内田社長が独自に調合したという企業秘密の調味料で味を付けて、成形していく。

 

1秒に1個の割合で成形されていく
 

成形後は、水で溶いたバッターミックス粉の液に潜らせる
 

バッターミックス粉も内田社長のアイデアで味付けされている。液に潜らせた後は、パン粉をつけてコロッケになる。

 

そして検品。製品の安全には細心の注意を払っている
 

完成した商品は、チルドの状態で出荷される
 

「冷凍ものよりチルドのほうが味が良いし、揚げるのも失敗がない」と文子さん。

経験のある方なら分かると思うが、実は、冷凍コロッケを上手に揚げるのは難しい。油の温度が低いと亀裂が入り中身が崩れ出してしまうことがあるし、逆に温度が高いと火が通る前に焦げてしまう場合もある。一方、チルドは柔らかく扱いが難しいが揚げ時間も短く、焦げるなどの失敗も少ない。冷凍していない分、味も良い。これも元お肉屋さんのこだわりだ。

 

チルドは味と効率の両方にこだわった結果
 

1日に約7万個のコロッケやメンチカツを製造している三富屋は、神奈川県を中心に東京、茨城、埼玉、千葉の大手スーパーや飲食店など約600店舗と取引を行っている。

 

このあと、東京湾フェリーで千葉県まで配達する
 

多くのお客さんから支持されている三富屋コロッケやメンチカツ。味が良く生産量も安定している北海道産のジャガイモを使用するなど材料を吟味し、味付けにこだわっているからこその結果だ。

 

工場の2階には内田社長が調味料を調合する場所がある
 

 
なぜ直売所を作ったのだろう?・・・キニナル続きは次のページ≫
 

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