検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 井土ヶ谷で見つけた元気なお店!
  • 花火大会特集2018:横浜・神奈川県内の花火大会情報
  • はまれぽ.com無料掲載について
宮司お手製のスズメバチのお酒がある!? 西区の伊勢山皇大神宮を直撃した

ココがキニナル!

伊勢山皇大神宮の宮司さん、スズメバチを採取して焼酎漬けにするのが趣味らしいです。以前は鎌倉の鶴岡八幡宮の2番目に偉い宮司さんだったそうです(ナチュラルマンさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

鶴岡八幡宮で「禰宜」を務めていた池田宮司は「ニホンミツバチを見て神道が分かった」と話すほどの自然好き。スズメバチ焼酎はミツバチ飼育の副産物だった

  • LINE
  • はてな

2018年04月19日

ライター:はまれぽ編集部

※この記事には昆虫の写真が出てくるのでご注意ください!

皆さん、スズメバチは好きだろうか? 編集部・小南はもちろん苦手です!

少年時代に読んだ『サバイビー』(著:つの丸)というミツバチの少年が主人公の漫画で、キリングマシーンとして襲い掛かってくる姿が衝撃だった。そうでなくても「二度刺されるとアナフィラキシーショックで死ぬ!」という恐怖もあり、ほかの数多の害虫を差し置いて「出会いたくない昆虫ナンバー1(個人ランキング)」の地位を欲しいままにしている。
 


狂暴で猛毒というイメージが先行している(フリー画像より)

 
そんなスズメバチを採取し、あろうことか焼酎漬けにしてしまう神職がいらっしゃるという。そんな豪胆なことってあるのか。神聖な儀式の一部なのだろうか。

早速伊勢山皇大神宮に取材を申し込み、噂の池田正(いけだ・まさひろ)宮司にお話をうかがうことにした。



伊勢山皇大神宮の宮司は「森林インストラクター」
 


池田宮司には以前も
インタビューをお願いしている
 

以前は鶴岡八幡宮で宮司をしていた? というキニナルをたずねると、「神社には宮司は一人しかいません。鶴岡八幡宮では、宮司の次位である『禰宜(ねぎ)』という職を務めていました」という簡潔なお答え。確かに非常に地位の高い立場であったようだ。

続いて、おずおずと「スズメバチを焼酎に漬けているとうかがったのですが・・・」と本題を切り出す。
すると「そんなに有名な話ではないと思うんですが、どこで知ったんでしょう」と笑いながら、「黒い瓶」を取り出してくださる池田宮司。
 


これって・・・
 

ハチだ~~~!

 
思わず「ひっ」と声が出てしまう。ここまでぎゅうぎゅうに詰まっているとは予想していなかった。池田宮司によれば「これは少し入れすぎてしまった」らしい。本来は一升瓶に100匹程度でいいが、この小さな瓶にも100匹くらい入っている。

スズメバチを焼酎に漬けている、という話は本当だった。そうなるとキニナルのが、どうして? ということ。神社の境内にはそんなにスズメバチがいるものなのだろうか。

そんな疑問に「このスズメバチは、ミツバチの巣箱を襲い来たところを駆除したものなんです。そのまま死なせてしまうのももったいないので、こうして焼酎漬けにしています」と池田宮司。え、ミツバチ? どうやら事の発端はそちらにあるらしい。
 


こちらはひとまず置いておいて・・・

 
なんでも池田宮司は、自然の営みや森林の仕組み、暮らしと安全対策の知識や技術を持っていることを認められた「森林インストラクター」という資格を保持しているほど、自然が大好き。さまざまな生き物に関心を持っているが、特にミツバチは自宅でも境内でも飼育するほどの熱の入れようらしい。

まずはそちらのミツバチを見せていただくことにした。
 


一般の方は入れない境内の奥に・・・
 

ミツバチの巣箱が!
 

ハチたちが元気に飛び回っていた
 

このミツバチからとれたハチミツは、地鎮祭などで配布したこともあるという。
境内では、参拝客が入れない場所に巣箱を置いている。ここで飼育しているセイヨウミツバチやニホンミツバチといった蜜を集めるハチが人間を刺すことは稀だが、巣箱を襲いに肉食のキイロスズメバチやオオスズメバチが来るためだ。

特に、ほかの昆虫が少なくなり、スズメバチが越冬の準備を始める秋ごろになると、ミツバチの巣箱を積極的に狙ってくるという。「ほとんど毎日来るので、そのたびに駆除しています。だから、焼酎漬けにするスズメバチも多くなるんです」と話す宮司。

スズメバチの駆除の方法だが、「虫取り網で捕まえて、ハエ叩きで気絶させる」というシンプルなもの。あとはそのまま焼酎の中に入れるだけ。
 


宮司はスズメバチにはもう慣れたそう。すごい
 

朝、偵察にやってくるスズメバチを駆除することで、その後は警戒してやってこなくなる。けれど翌日になるとまたやってくるので、毎日駆除することになるという。

境内でそんなことをしていいの!? と思ったが、神道は仏教と異なり、殺生を禁じる戒律があるわけではない。スズメバチの命をいただくのも、あくまでも自然の営みの一つということだろう。

そう、命はいただかなければならない。というわけで、スズメバチの焼酎漬けに挑戦させていただく。


スズメバチ焼酎の味はいかに!?≫
 

おすすめ記事

富岡東にある自噴井戸、大量に汲みにきている男性は何に使っている?

物件購入後もサポートしてくれる! 二俣川の「株式会社ハッピーハウス」

  • PR

18区役所完全制覇!横浜駅からサイクリングできるのか?(前編)

中山を愛する名物社長に会える! 住民と入居者のマッチングを大切にする「丸進不動産」

  • PR

みなとみらいを走る「セグウェイ」と「ウィングレット」。乗って違いを確かめてきた

自分が暮らす空間だから自分が暮らしやすい、暮らしたい部屋をつくりたい。そんな思いを実現する「3rd」

  • PR

歴史ある弘明寺商店街の店が相次いで閉店している理由は?

さまざまな場面で最大限の便宜を図る、港北区日吉の不動産屋さん「エス・ケーホーム株式会社」

  • PR

新着記事

【編集部厳選】やだなぁ~、怖いなぁ~。心霊特集。

    • 面白かった7
    • 面白くなかった14
    • コメント0
  • 2018年08月19日

鶴屋町のラブホ街に佇む日本酒バル!? 神奈川県13蔵の地酒が飲める「UMAMI」とは?

    • 面白かった4
    • 面白くなかった4
    • コメント0
  • 2018年08月20日
花火大会特集2018:横浜・神奈川県内の花火大会情報
中華街/路地裏グルメ特集
イベントカレンダー
井土ヶ谷で見つけた元気なお店!
花火大会特集2018:横浜・神奈川県内の花火大会情報
はまれぽ.com無料掲載について
横浜・神奈川のお出かけ情報

はまれぽ編集部のイチオシ

野毛のリトル大分で郷土料理と銘酒を存分に味わう「如水」

  • PR

大人も子どもも遊びながら理系脳が活性。科学を身近に感じられるエンターテインメント性の高いミュージアム

  • PR

迷惑な営業電話は一切ナシ。鶴見区「有限会社関榮不動産」

  • PR

受験対策はテスト対策にあらず。点数より、知ることへの興味を伸ばす「啓進塾 金沢文庫校」

  • PR

証拠を掴んで新たなスタートを目指すなら、横浜駅東口徒歩9分の浮気調査専門探偵社「調べ屋本舗」

  • PR

企業のヒトにまつわる問題解決を担い、企業の長期発展とともに笑顔をもたらす「横山社会保険労務士事務所」

  • PR

店の縁、人の縁。関内駅前にある、行けば何かが待っている愛嬌酒場「えにし」

  • PR

女子ウケ抜群♪ 串揚げ×ワインでオシャレにいただくのがハマのスタイル!「串揚げとワイン はち」

  • PR

訪れた誰もがきっと笑顔に! 日常を豊かにする、本場の味。焼肉店「金城園」

  • PR

その問題、大きくなる前に・・・頼れる街の相談窓口「司法書士法人あいおい総合事務所」

  • PR

みんなのキニナル投稿募集中!!

はまれぽ編集部が
キニナルことを調査してお答えします!!

  • 根岸線の大船~磯子間ですが、現在の本郷台・港南台・洋光台・新杉田ルートではなく、本郷台(桂町)・上郷...

  • 横浜市鶴見区H寺尾H台にゴミ屋敷ならぬ、ゴミガレージがありますが、近隣の人たちは市のゴミ屋敷条例に基...

  • 鶴見川花火大会が家から見えますが、今年は昨年までより良く見えた気がします。花火の高さが変わったのかな...

あなたはどう思う?

8月中もまだまだ行われる花火大会。どの花火大会を見る?

最近のコメント