検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

JR関内駅前のセルテに「関内ラーメン横丁」がオープン! 老舗から新進気鋭まで4店舗が入店!

JR関内駅前のセルテに「関内ラーメン横丁」がオープン! 老舗から新進気鋭まで4店舗が入店!

ココがキニナル!

関内駅前のセルテに「関内ラーメン横丁」がオープンするらしいです。オープンしたらレポートをお願いします。(羽後人さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

伊勢佐木町「唐桃軒」、東神奈川「麺処 雄」、元住吉「ナルトもメンマもないけれど」が移転オープン。赤羽「ほうきぼし」を加えた計4店舗が腕をふるう

  • LINE
  • はてな

ライター:はまれぽ編集部

本日、2018(平成30)年4月26日午前11時より、JR「関内駅」前の商業施設CERTE(セルテ)6階に「関内ラーメン横丁」がオープンした。
 


セルテの開業50周年に合わせてオープン

 
関内エリアはラーメン激戦区として知られているが、そこへ神奈川県内の老舗から新進気鋭のラーメン店が新たな風を吹き込む。その関内ラーメン横丁を盛り上げる4店舗をご紹介しよう。
 
 
伊勢佐木町「唐桃軒」
 
1985(昭和60)年創業の老舗ラーメン店「唐桃軒(とうとうけん)」。2018年4月8日まで中区伊勢佐木町に店舗を構えていたが、関内ラーメン横丁に出店するタイミングで移転する運びとなった。
 


唐桃軒店内でのお知らせ(画像:唐桃軒Facebookより)


唐桃軒はもともと現店主の旦那さんが関内で開業したラーメン店

 
鶏がらスープにストレートの細麺と人気の自家製チャーシューがたっぷり入ったチャーシュー麺(1000円/税込・以下同)は昔から変わらない味。
 


自家製チャーシューは丸ごと1本をテイクアウトできるそうだ

 
 
東神奈川「麺者 雄」
 
JR「東神奈川駅」で「麺処 雄」として営業していたラーメン店が、「麺者 雄(MENJA YU)」として新たに生まれ変わる。
 


鶏白湯(800円)

 
マレーシア出身の店主、鄭建雄(てい・けんゆう)さんは、16歳から30歳までマレーシアとスイスで和食料理人として働いており、その後来日してラーメンの道に進んだという。
移転前の人気メニューは、長時間煮込んだ無添加・無化調の白湯や、小エビの入った自家製ラー油を使った辛つけ麺。
 


鄭さん自ら中国に赴き習得した本場のチャーシュー

 
夜営業限定の醤油ラーメンと塩ラーメンにも注目したい。
 
 
元住吉「ナルトもメンマもないけれど」
 
東急東横線「元住吉駅」からは「ナルトもメンマもないけれど」が移転オープンする。「一風堂」出身の店主が2016(平成28)年にオープンして以来、新進気鋭のラーメン店として人気を博した。
 


塩らーめん(780円)

 
ちょっと変わった店名は、店主が愛するシンガーソングライターの奥田民生(おくだ・たみお)氏がボーカルを務めるユニコーンの名曲『車も電話もないけれど』からインスピレーションを受けたという。
 
 
東京赤羽「ほうきぼし」
 
2011(平成23)年に東京・「赤羽」駅前にオープンした「ほうきぼし」。本格的な辛味がクセになる「汁なし担々麺」が話題となり、開業3ヶ月で行列店となった名店だ。
 


汁なし担々麺(880円)

 
メディアにも露出している、美人すぎる女性店主が厨房に立つこともあるかもしれない。

「ナルトもメンマもないけれど」と「ほうきぼし」は、2018年6月1日にグランドオープン予定。当面は、「唐桃軒」と「麺者 雄」が関内ラーメン横丁を盛り上げてくれるはずだ。
 


白暖簾で統一されている

 
また、関内ラーメン横丁の入り口部分では「立ち呑み ラッキー」が、2018年4月26日午後4時からオープン。スポーツ観戦をしながら気軽に飲める立ち呑み居酒屋として、関内の新たな憩いの場を目指す。
 


店内にはモニターを3台設置。Wi-Fiも完備されている


SNS映えする壁画も


サワーは350円からとお財布にも優しい!


先行オープンする「唐桃軒」と「麺者 雄」も店内にテレビを付けるそうだ。

路面店ではない代わりに、大人の隠れ家的な雰囲気を持つ関内ラーメン横丁。楽しく飲んだ後は、〆のラーメンを選ぶのに迷ってしまいそう。4店舗すべてオープンした際には、各店の食べ比べもレポートする予定なので、キニナル方は楽しみに待っていてほしい。
 
 
ー終わりー
 
 
関内ラーメン横丁
2018年4月26日オープン
https://www.facebook.com/ramen.yokocho/
住所/中区真砂町3-33 セルテ6階
営業時間/各店舗による

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
もっと見る

おすすめ記事

関内ラーメン横丁全店制覇! 4店舗の魅力を余すことなくご紹介

通りかかるとゴマ油の香ばしさに誘われてお腹がすく。昭和33年創業の関内の名店天ぷら・肴「登良屋」

  • PR

洋食の街、横浜の料理人に密着「横浜コック宝」 真金町「狐狸庵」編

おひとりさま大歓迎!!スタッフの“おもてなし”も自慢の「浪漫亭 東白楽店」

  • PR

横浜で楽しくビールが飲めるところはどこ?

裏横浜で絶品イタリアンをリーズナブルに味わえる「da TAKASHIMA(ダ タカシマ)」

  • PR

【はまれぽ×逗子市】出前・テイクアウトマップ情報まとめ

音楽とハンバーガーとトロピカル・カクテルがあれば、3秒で西海岸やハワイに行ける「STOVE’S」

  • PR

こんな記事も読まれてます

横浜の「芸能人」ゆかりの店はどこ?

【編集部厳選】気を遣わずに、一人で食事をしたい・・・。そんな時に使えるお店特集!

JR関内駅の近くに、元国鉄マンが経営する鉄チャン居酒屋がある?

ワンコイン定食から立ち飲み屋まで! ライター松宮が寿町ドヤ街グルメ&夜遊び事情を突撃レポート!

知る人ぞ知る山下町の老舗洋食店「ホフブロウ」について教えて!

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと女子大生がコラボした限定販売の弁当について教えて!

横浜で栽培されている「浜ぶどう」、その特徴は?

洋食の街、横浜の料理人に密着「横浜コック宝」 真金町「狐狸庵」編

新着記事