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歌丸師匠ありがとう!横浜橋通商店街・永久名誉顧問の歌さんが残したぬくもりを辿る

ココがキニナル!

桂歌丸さんの地元「横浜橋通商店街」が「桂歌丸通商店街」への改称を検討しているそうです。全国区の歌丸さんは地元密着で大変愛された方。横浜橋通商店街の名称は如何に?(よこはまいちばんさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

改称ではなく「横浜橋通商店街 ~歌丸通り~」のように愛称として親しんでもらいたいという願いがあるとのこと。将来的には実現したいが、今のところ具体的な動きはない。

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2018年12月29日

ライター:はまれぽ編集部

2018(平成30)年を振り返ったとき、横浜市民に大きな衝撃を与えたのはやはり、桂歌丸(かつら・うたまる)師匠の訃報ではないだろうか。今年はまれぽが皆様にお届けした約530本(12月29日現在)の記事の中でも、「生粋のハマっ子、桂歌丸師匠が生き抜いた真金町と横浜橋通商店街の足跡を辿る」は特に反響のあった記事の一つでもある。

今記事では、旅立たれてもなお「粋」な盛り上げ方で横浜橋通商店街を見守る歌丸師匠のぬくもりを辿り、歌丸師匠を愛した人々の「粋」な姿をお伝えする。
 


(提供:横浜にぎわい座/ⓒ大野隆介)

 
 
 
歌丸師匠のお膝元、横浜橋通商店街
 
まず向かったのは、市営地下鉄坂東橋駅からほど近い歌丸師匠のお膝元、横浜橋通商店街。歌丸師匠と20年来の付き合いという、横浜橋通商店街の理事長・高橋一成(たかはし・かずしげ)さんに、今もなお地域の活性化に協力する歌丸師匠のご活躍ぶりをうかがった。
 


師匠の愛した横浜橋通商店街

 
商店街に足を踏み入れると、目に飛び込んできたのは歌丸師匠のお姿。
 

 
真剣な表情で高座に立っている姿と、「いらっしゃい!」と出迎えてくれているような柔らかい笑顔の歌丸師匠の2種類のタペストリーがズラリと並んでいた。
 


まるで歌丸師匠が見守ってくれているようだ

 
「師匠が生きていらした時から奥様は『うちの旦那もっと使ってよ』なんて仰って、『ダメですよ、師匠はギャラが高いから』なんて笑い話をしていたんです。今でも奥様や息子さんから、師匠のことを『どんどん利用してください』と言っていただけるので、何とかして歌丸師匠にはこの商店街を盛り上げていただこうとタペストリーを制作しました。商店街などで使う歌丸師匠関連の肖像権は師匠から一任されておりましたので、天国にいる今も商店街のにぎわいに貢献していただいているんです」と高橋さん。

歌丸師匠が生前のころはよく商店街に買い物へ来ていた奥様も、師匠が旅立たれてからは以前ほど商店街に顔を出していないそう。それでも、商店街に歌丸師匠のタペストリーが並んでいるという話を聞いた奥様は嬉しそうにしていたようだ。

さらに歌丸師匠は、ハロウィンやクリスマスなどのイベントのチラシにコスプレ姿で登場している。
 


ハロウィンでは魔法使いになって(画像:横浜橋通商店街)


クリスマスには歌丸サンタ(写真右下)で登場!

 
『笑点』ではあらゆるコスプレを披露していただけに、どんな格好をしても何ら違和感がない。こんな風に歌丸師匠をいじることが出来るのは『笑点』メンバー以外では横浜橋通商店街だけなのではないか。

タペストリーをはじめ商店街の広報物をデザインしている、「フルーツとくなが」の徳永裕孝(とくなが・ひろたか)さんにお話をうかがった。徳永さんは本業は果物屋さんだが、趣味でやっているというデザインや写真の技術はお手の物なのだ。
 


商店街の北エリアに位置する果物屋さん

 
「あの笑顔と真剣なお姿が自分の歌丸師匠のイメージ。外注するとイメージ通りにできないし、お金が何倍もかかるからね。組合のみんなで『そこにお金をかけるのであれば商店街に来てくれるお客さんに還元したいよね』って話をして、デザインも取り付け作業も自分たちで出来ることは全部やりました。だから今年のクリスマス抽選会の景品はとても豪華だったんですよ!」と嬉しそうに話す徳永さん。
 


タペストリーの取り付け作業をしている徳永さん(画像:横浜橋通商店街)

 
お店のトラックにコンクリートパネルを乗せ、1時間半ほどかけてすべてのタペストリーを取り付けたのだとか。本気で街の人々に喜んでほしいという気持ちがなければここまで出来ないだろう。
 


粋な横断幕も徳永さんのデザイン

 
永久名誉顧問として、これからもイベントごとに歌丸師匠のコスプレを見られると思うとワクワクする。「師匠、まだまだ街のシンボルとして働いていただきますよ!」という前向きなパワーを感じられた。
 
 
「あの人は祭りが好きだから」
 
続いて、歌丸師匠が毎年お正月に参拝へ来ていた「金刀比羅大鷲(ことひらおおとり)神社」で、毎年酉の市で定位置に掲げられていた歌丸師匠の提灯についてうかがった。
 


こちらは2017(平成29)年11月6日の酉の市の様子

 
歌丸師匠が亡くなって初めての「一の酉(11月1日)」、いつも定位置で灯っていた提灯は消えていた。
 


一の酉の様子(画像提供:横浜観光情報【公式】)

 
神社の方によれば、提灯は掲げていたものの、喪中ということであえてその灯を消していたという。SNSでは、「今年は歌丸師匠の定位置が『空席』だった」「毎年歌丸師匠の提灯があった場所がぽっかりと空いていた」などの呟きもあり、何とも言えない寂しさを感じた方も少なくなかったようだ。

しかし、「二の酉(11月13日)」と「三の酉(11月25日)」には歌丸師匠の提灯も例年通り「出席」となった。その経緯をうかがうと、「参拝に来られた方から、『どうして歌丸師匠の提灯が灯っていないの?』というご意見をいただき、歌丸師匠の奥様から『あの人はお祭りが好きな人だから、是非明かりを点けてください』と仰っていただいたので、二の酉と三の酉では歌丸師匠の提灯も灯させていただきました」とのこと。

かつて遊郭の街だった真金町の出身であることを隠さず、同郷の人々が抱えていたコンプレックスを笑いに変えた歌丸師匠。師匠が幼少期から通っていたこの神社に「桂歌丸」の名が灯ることは、この街の人々の心に明かりを灯すことと同じなのかもしれない。
 
 

 

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