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横浜の京急ミュージアム開館当日をレポート! 鉄道芸人の中川家・礼二さん登場

横浜の京急ミュージアム開館当日をレポート! 鉄道芸人の中川家・礼二さん登場

ココがキニナル!

1月21日に開業し、当日は開業記念式典も行われた京急ミュージアム。オープン日の様子はどんな感じ?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

開業記念式典では、お笑い芸人の中川家・礼二さんなどによるヘッドマークの取り付け、テープカットが行われた。また京急ミュージアムには、「デハ236号」を楽しみに多くの人が訪れた。

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ライター:若林健矢

京急電鉄沿線住民や、鉄道ファン待望の「京急ミュージアム」が2020(令和2)年1月21日に、西区高島の京急グループ本社ビル1階についにオープンした! 筋金入りの鉄道ファンを自称するライター・若林も、期待に胸を膨らませて、この日を待ちわびていたほど。今回は、先日のミュージアム内覧会に引き続き、開業記念式典も含めたミュージアムオープン日の様子をお届けしよう。
 

 
 
 

オープン初日の朝は早い



会場となる京急グループ本社ビルに着いたのは7時50分ごろ。9時ごろから始まる開業記念式典よりずいぶん早く到着してしまった。会場は式典前の準備などが行われ、会場の外でお客さんが列をなして並んでいる様子はなかった。

 

到着した時点では、まだ誰もミュージアムには並んでいない
 

それでも会場内には、すでに開業記念式典のパネルとデハ230形「デハ236号」が待っていた。筆者としては、2019(令和元)年6月に行われた総合車両製作所の報道公開以来、「デハ236号」との再会になる。

 

修繕完了し復活した「デハ236号」と再会
 

 
 
 

開業記念式典、開式



9時10分、京急ミュージアム開業記念式典がはじまった!

ホリプロ女子鉄アナウンサーでおなじみの久野知美(くの・ともみ)さんの司会で式は進行。さっそく、出席者の京急電鉄の原田一之(はらだ・かずゆき)社長、同取締役専務執行役員の道平隆(みちひら・たかし)さん、横浜駅の高浜惣一(たかはま・そういち)駅長が、「デハ236号」を展示しているホームから登場した。

 

京急ヒストリーのホームから一人ずつ登場
 

そして最後に、「鉄道BIG4」の一人でもある鉄道大好き芸人、中川家の礼二(れいじ)さんが登場!

 

京急の制服姿で登場した中川家の礼二さん。会場に敬礼を交わす
 

まずは原田社長より、ミュージアム開業にあたってのあいさつが行われた。京急の歴史の中でも横浜が重要な地点であることを振り返り、その上で、「お子さまの大きな笑い声をみなとみらい中に響き渡らせるようなミュージアムにすることで、みなとみらい地区の賑わいを創出し、地域の発展に寄与していきたい」と話した。

 

原田社長自身もオープンを心待ちにしていたことがうかがえた
 

次に中川家の礼二さんからのあいさつ。「夢のような施設ができた」とまずは印象を語った。さらに「沿線の人はもちろん喜ぶでしょうし、全国の鉄道ファンもこぞってミュージアムに来ると思います」と期待の声を続ける。また、最近お子さんを連れて乗り鉄していた際、先頭車両で子どもをあやしながら、自身は前面展望を楽しんだという、鉄道好きならではの小話も披露した。最後に礼二さんは、「ぜひとも家族で、一般の人間として京急ミュージアムに来たいと思います」と、一個人としてもミュージアムを楽しむことを語った。

 

軽快な話し手で、ミュージアムへの期待と鉄道ファンならではのトークを展開
 

あいさつが終わると、「デハ236号」にヘッドマークの取り付けが行われる。だが、その前に、京急ミュージアム記念ヘッドマークとは別に、「これぞ京急ミュージアム」というヘッドマークをその場で決めるという企画も行われた。

それは、12種類あるワードやマークから礼二さんが一つを選び、京急ミュージアムならではのヘッドマークを作るというもの。ヘッドマークの候補には「横浜」や「花月」といった京急にゆかりのある名前もあれば、「漫才」や「剛(礼二さんの兄の名前)」といったネタ感満載なワードも。

 

この12種類から一つを選んで写真左のボードに貼る
 

極めつきは、鳥が羽を広げている右端下のマーク。これは大阪・淀屋橋(よどやばし)~京都・出町柳(でまちやなぎ)駅間を走る「京阪電車」の特急電車のマークだ。これに注目した礼二さんは、「一番シュールなのは京阪のマークですよね。京急なのに京阪のマークつけてるっていうね」とツッコミを入れ、場内の笑いを誘った。

 

まさかの京阪電車のマークに、会場が笑いに包まれた
 

そんな笑い話も交えたところで、最終的に決まったヘッドマークは、「未来」。
京急電鉄や京急ミュージアムが、これから先の未来へ続いていくようにとの願いが込められた。

 

ここでの体験から、「未来」の京急を担う人材が現れるかもしれない
 

そして、京急ミュージアムの記念ヘッドマークには礼二さん、原田社長、道平専務のサインが書きこまれ、「デハ236号」の前面に掲出した!

 

世界でここだけのヘッドマークが「デハ236号」に掲出された
 

京急ミュージアムでこれまでを振り返り、次の未来へ
 

京急ミュージアムのヘッドマークに3人のサインが書きこまれた
 

ヘッドマークが取り付けられた後は、テープカットに移行。ここからは京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」と京浜急行バスマスコットキャラクター「けいまるくん」も一緒にフォトセッションが行われる。

 

けいきゅんとけいまるくんも式典に駆けつけ
 

記念すべきテープカット!
 

最後に礼二さんが「デハ236号」の運転席に上がり、「出発進行!」の指さし喚呼(かんこ)を決めて、式典は終了。合図の瞬間は警笛も鳴り響き、本当にこの車両に魂が吹き込まれたかのような印象を覚えた。

 

満面の笑顔と一緒に、出発進行!