宿泊・温浴
湘南ひらつか太古の湯 グリーンサウナ
- JR東海道本線「平塚駅」から徒歩2分
- 平塚市錦町1-18
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- 営業時間:【男湯】午前6時~深夜1時、【女湯】午前6時~深夜0時
- 定休日:無
テント内で薪をたき、セルフロウリュにヴィヒタ。密閉された狭い空間ならではのサウナを堪能し、そのまま水風呂と外気浴を楽しむ。そんな至福の「テントサウナ」を体験。サウナーは絶対にスルー禁止!
話題沸騰中のテントサウナに入ってきた! 湘南平塚の「太古の湯」は温泉も食事も極楽でととのぅ~
2019年12月12日
世は空前のサウナブーム
今、サウナが熱い。熱すぎる——。
これまで、温泉や温浴施設の“おまけ的存在”だったはずのサウナ。しかし、サウナを求めて足を運ぶほどのサウナ好き、通称「サウナー」が増殖している。もはや、サウナのムーブメントが到来しているといってもいいほどである。
そんなサウナーもうなる温泉施設が、JR東海道本線「平塚駅」から徒歩2分の場所にある。「太古の湯 グリーンサウナ」だ。

味わいのあるレトロな外観にほっこり

温泉エリアもほっこり
サウナ好きがうなる「テントサウナ」って?
サウナの起源はフィンランドにある。今日のフィンランドでは、自宅にサウナルームを設置している家庭も多く、なかには屋外にテントを張って「テントサウナ」を楽しむこともあるという。
「太古の湯 グリーンサウナ」では、そんな日本ではまだ馴染みの薄い「テントサウナ」を2018(平成30)年7月に導入。人気を集めているということで取材に訪れたのだ。

サウナー必見のドラマのロケ地でもある
そもそも「テントサウナ」とは、湖や川のそばに張ったテント内で薪をたき、そこでサウナを楽しむというもの。もちろん、サウナ後はそのまま湖や川にダイブするのも良し 。最高の“ご褒美”と“外気浴”を楽しめるのがテントサウナの醍醐味である。
本場さながらのテントサウナが楽しめるということで、実際に体験させてもらうことにした。取材時はまだ男性専用のサービスということで、体験するのは男性2人。セクシー要素は一切なく、純粋にテントサウナの様子をレポートしていく。

露天風呂のあるガーデンテラスの一角にテントが設置してある

テントの大きさはおよそ2メートル四方

テントの中には薪ストーブとイスがどーん
まずは、テントサウナの準備をするところからスタート。

手間暇かけて行われる火おこし

メラメラと燃えていく
薪の香りが心地よく、屋外という環境も相まって非日常感が高まってくる!
レッツ、テントサウナ!
テント内の温度が60〜70度に達したところで、いざ出陣である。

サウナ上級者向けということだが、これいかに?

余裕のピースサインを決める編集部・阿部
そりゃそうだ。狭いテントとはいえ、テント内はまだ60〜70度程度。よくあるサウナだと室内の温度は90度にも達するのだから。

体をビシバシ叩くヴィヒタを楽しめるのも醍醐味の一つ
12月の寒空のもとでの撮影だったため、テントに突入した当初は「ちょうどいい」「温かくて気持ちいい」くらいだったのを覚えている。しかし、悲劇はこのあとに訪れる——。
いよいよテントサウナの醍醐味である「セルフロウリュ」を実施。ロウリュとは、フィンランドでは“蒸気”を意味する言葉で、サウナストーンに水をかけ発生した蒸気を浴びるサウナのこと。よくあるサウナでは、施設のスタッフが水をかけるのが一般的だが、このテントサウナでは自らロウリュをする、「セルフロウリュ」が楽しめるのだ。

白樺とカシとユーカリの“ダシ”がしっかり効いた水を使う

ダシをサウナストーンにバシャーン!

未体験ゾーンに突入し、悶絶の表情を浮かべる取材陣
薪でたいた火で熱されたサウナストーンに水をかけると、いっきに蒸気が充満。狭いテント内ゆえ、この蒸気が最高に強烈なのである。

汗がぷつぷつ
正直、蒸気によって息をするのも苦しく、この瞬間は「早く出たい、出してくれ」と思うほど辛かった(サウナ初級者のため)。このときでテント内の温度は80度ほどだそう。これでも一般的なサウナよりも10度ほど低い。だが、狭いテント内、薪の火力、薪ストーブとの距離感などの相乗効果から、体感温度は90度どころではない。

苦しいことは苦しいが、この暑さが最高に心地いい
セルフロウリュから1〜2分ほどすると蒸気が落ち着き、さっきまで悶絶していたのが嘘のように気持ちがいい。決してサウナ上級者ではないが、あの瞬間的な強烈さを再び感じたくなってしまう。これがサウナにハマるということなのか。
しかし薪ストーブの調整で火力マックスになりセルフロウリュを行ったところで、たまらず阿部がテント外へ脱出するなど、2人とも10分ほどでギブアップ。なかには、20分も入り続けるツワモノもいるというが・・・我々は撮影のために入り口を開けたり閉めたりしていたので、10分入り続けられたのはそのおかげもあることを付け加えておく。

サウナで熱されたあとは水風呂へ。フミン酸を多く含んだ天然の井戸水だ
テントサウナ→水風呂→外気浴を繰り返すこと数回。限りなく本場のサウナを楽しめる喜びを感じつつ、最後は〆のビールで乾杯である。

ベルギービール200円、炭酸水120円(共に税込)

至福のかんぱ〜い
「太古の湯 グリーンサウナ」では、毎週土・日曜日(祝日は要確認)に男湯でテントサウナを実施している。
通常、昼前から火をおこし始め、だいたい午後5時頃まで実施とのこと。夕方以降は施設自体が混み合うため午後3時くらいまでが穴場だそう。一通り楽しめる2時間制の「お手軽コース(館内着・大小タオル付)」でも1296円(税込)とリーズナブルなのも利用しやすいポイントだ。
従来のサウナでは物足りない方は、本場フィンランドさながらの「テントサウナ」を体験しに訪れてみてはいかがだろうか。サウナのコンプリートを目指すツワモノはもちろん、筆者のようなサウナ初級者でも十分に楽しめることを約束する。

湘南平塚でサウナーの訪問を待つ!
サウナ大好きな代表の想い

「テントサウナは私の道楽ですから(笑)」
代表取締役社長の加川淳(かがわ・じゅん)さんは、「サウナの本当の楽しさを味わってほしい。忘れられない気持ちよさを楽しめると思いますよ」と熱く語る。
テントサウナは加川さんが2018(平成30)年6月に開催された日本サウナ・スパ協会の海外研修でスウェーデンとフィンランドの国境を訪れた際、川沿いのキャンプ場にさまざまなサウナが展示されている中からテントサウナを見た瞬間、「これならうちの露天風呂でもできる」と思ったことがスタートのきっかけだという。

壁には海外研修時の写真がギッシリ。強烈なサウナ愛が感じられる

テントサウナ導入のきっかけとなったスウェーデン・フィンランド研修

サウナのためならどこへでも行く加川さん
帰国後に海外の業者に直接問い合わせをしてテントを購入。いろいろと試行錯誤を重ね、現在では薪ストーブもすでに2台目とのこと。加川さんの道楽とはいえ、日本ではまだ目新しく、お客さんに喜んでもらいたいという気持ちがひしひしと伝わってきた。

レトロな外観だが、こだわりのコンテンツが満載!
そんな太古の湯では食事メニューも充実。サウナを楽しんだ後に更なる楽しみが待っているのはうれしいポイントだろう。ラーメンや定食、ビールにおつまみとある中でオーダーしたのは・・・

「はまれぽ」としては欠かせない横浜発祥のナポリタンと、チョコレートパフェ

平塚を中心とした地元産の食材を積極的に取り入れている
なお、これまでテントサウナの魅力を紹介してきたが、「太古の湯 グリーンサウナ」についてもっと詳しく知りたい方は2018(平成30)年4月の取材記事をぜひチェックしてほしい。
基本情報
| 店名 | 湘南ひらつか太古の湯 グリーンサウナ タイコノユ グリーンサウナ |
|---|---|
| ジャンル | スーパー銭湯、温泉施設 簡易宿泊施設 |
| 住所 | 〒254-0044 平塚市錦町1-18 |
| アクセス | JR東海道本線「平塚駅」から徒歩2分 |
| 駐車場 | 隣接する提携駐車場あり ※最初の2時間100円、以後1時間ごとに50円 |
| TEL1 | 0463-22-1772 |
| TEL2 | |
| FAX | |
| 営業時間 | 【浴室】 ・男湯:午前6時~深夜1時 ・女湯:午前6時~深夜0時 【宿泊】 24時間可能 (入館受付:午前5:30~深夜2:00) |
| 定休日 | 無 |
| URL | http://www.green-sauna.com |
| カード利用 | |
| 個室 |
























