宿泊・温浴
湘南ひらつか太古の湯 グリーンサウナ
- JR東海道本線「平塚駅」から徒歩2分
- 平塚市錦町1-18
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- 営業時間:【男湯】午前6時~深夜1時、【女湯】午前6時~深夜0時
- 定休日:無
テント内で薪をたき、セルフロウリュにヴィヒタ。密閉された狭い空間ならではのサウナを堪能し、そのまま水風呂と外気浴を楽しむ。そんな至福の「テントサウナ」を体験。サウナーは絶対にスルー禁止!
話題沸騰中のテントサウナに入ってきた! 湘南平塚の「太古の湯」は温泉も食事も極楽でととのぅ~
2019年12月12日
うっかり終電を逃してしまった——。
そんなとき、タクシーや徒歩で帰る以外にも、どこかに泊まるという選択肢がある。しかし、インターネットカフェは快適性に欠けるし、ビジネスホテルは宿泊費が高額すぎるし。そんな理由で泊まることを諦めている方も少なくないはず。
そこでおすすめしたいのが、JR東海道本線「平塚駅」のほど近くにある「太古の湯 グリーンサウナ」。源泉掛け流しの温泉や本格的なロウリュサウナが楽しめるだけでなく、ゆっくり仮眠できるナッピングルームも併設されている極楽スポットだ。
駅から徒歩2分の好立地

「平塚駅」西口を出る

目の前の横断歩道を渡ったらBOOK OFF方面へ左折

歩くこと2分。正面に「太古の湯 グリーンサウナ」が見えてきた

男女で入口が分かれているのもうれしい配慮
建て替えたのは30年前というだけあって、レトロな外観がなんとも味わい深い。ちなみに、取材当日は日曜日ということもあり、多くの客でにぎわっていた。

下駄箱は無料で貸し出し。これもうれしい

靴を下駄箱に入れたら、まずはフロントで受付を済ませる
料金は午後10時以降であれば、「夜間割引コース」が適用されて1296円(税込)。宿泊を伴う場合は、宿泊料金の1620円(税込)が追加されるので、合計2916円(税込)。しかも、たとえば午後10時にチェックインした場合、最終チェックアウトが翌々日の午前2時なので、24時間以上滞在することも可能である。
これだけでも十分リーズナブルだが、「宿泊パック」なら入泉、宿泊に朝食までついて3080円(税込)。お得すぎる。タクシーや徒歩で無理をして帰るよりも、翌日の予定がなければ、ずっと滞在したいくらいだ。
そのほか、温泉利用時間2時間以上の「ゆったりコース」が1620円(税込)で、2時間までの「お手軽コース」が1296円(税込)。いずれも大小2種類のタオルと館内着がついているので手ぶらでOK。ふらっと気軽に温泉に入りたいときに重宝する1時間限定の「立ち寄り湯コース」(大小タオル付)なら1030円(税込)で利用できるなど、お得なプランが豊富に用意されている。

ゆったりした館内着でくつろげる

靴下やネクタイなども販売。急な仕事が入っても安心だ
先に断りを入れておくが、取材に訪れたのは全員メンズだったので、今回は、男湯をメインに紹介する。まずは大浴場にレッツゴー!

広々とした大浴場では6タイプの温泉が楽しめる
大浴場に入ってまず驚くのが、源泉掛け流しの温泉も堪能できること。循環ろ過していないため成分が濃く、35度の、ゆったりつかるにはちょうどいい湯加減。1999(平成11) 年に温泉を掘り当てた際には、新聞で取り上げられるなど大きな話題を呼んだそう。横浜から電車で30分ほどの平塚市内にいながら、本格的な天然温泉を楽しめるのはうれしい。

手前にあるのが「白湯ジャクジー」。季節のイベントでは菖蒲(しょうぶ)やゆずなど日替わり湯になることも

リラックス効果のある「ひのき風呂」

源泉かけ流しのコーナーを発見!
およそ2400万年前の地層に滞水している水が、地下1300~1500メートルの深さから湧き出しているとのこと。

太古の気分にひたりたい・・・
浴場内をうろうろしていると、「ガッシングシャワー」なるものを発見。これはいかに?

上から吊るされた紐に注目

紐を引っ張ると水がバシャーっ
どうやら、動水圧により血行が促進され肩こりなどに効果を発揮するそう。落ちてくるのはお湯ではなく水なので、冷たいのが苦手な方は要注意。
そしてなんと、露天風呂(高濃度炭酸泉・ソーダ風呂)もあるというから驚きである。かなり広いので、日曜日の昼間でもこれだけ余裕を持ってつかることができる。

極楽とは、これまさに
露天風呂のあるガーデンテラスには横になれるリラックスシートが多数あり、あお向けになってのんびりと外気浴を楽しむファンも多い。

平塚にいることを忘れてしまいそう
女性用の浴室にはつぼ湯や2種類の源泉ジャグジーなどもある。
これだけでも十分だが、「太古の湯 グリーンサウナ」の醍醐味はサウナである。芸能人がサウナ好きを公言したり、雑誌やテレビなどのメディアでサウナ特集が組まれたり。世は空前のサウナブームといっても過言ではない。

サウナルーム(男性用)
ちなみにサウナとは、小屋や小部屋の中で熱した石に水をかけて蒸気を出し、室温をセ氏70度から100度に保つもの(コトバンクから引用)。
こういったサウナは一般的な温泉施設でもしばしば見かけるが、「太古の湯 グリーンサウナ」では、毎日1〜2時間おきにロウリュサウナを楽しむことができるのだ。
知らない方のために説明すると、ロウリュサウナとは、発生させた蒸気をタオルで旋回させることで、一人ひとりに熱風を浴びさせるサウナのこと。強烈な熱風を浴びるので、一瞬で身体が暖まるだけでなく、通常のサウナに比べ室温が低く湿度が高いため疲れにくいというメリットもある。

サウナルームの空気を入れ替えてロウリュの準備

タオルであおいで一人ひとりに熱風をかけていく
動画などで本場のロウリュを研究し、それをブラッシュアップすることで独自の手法を編み出した坂口広登(さかぐち・ひろと)さん。あおぎ方1つとっても頭上で円を描いたり、上下に振ったりする基本的な形から、より高度なテクニックが必要になる「8の字」パターンなど、さまざまなバリエーションをもっているという。形だけでなく、いかに力をロスなく伝えられるかが重要とのことだ。
しかも、アロマウォーターを用いて蒸気を発生させているので、爽やかな蒸気によってリフレッシュ効果が期待できる。サウナが苦手という方にもぜひおすすめしたい。
これだけではない。サウナの本場であるフィンランドで視察をするなど、本格的なサウナを追求している「太古の湯 グリーンサウナ」では、週に1度だけヴィヒタを使ったサウナ浴「ヴィヒタロウリュ」を楽しむこともできる。
ヴィヒタの説明をする前に、まずはこちらの画像をご覧いただこう。

ヴィヒタ実演中。何かで身体をバシバシ叩いている!?
ヴィヒタはフィンランド語で白樺の枝葉の束のこと。このヴィヒタを使って背中や胸、腕、足をばっちんばっちん叩くことで、血行促進や疲労回復の効果があるとのこと。サウナの本場フィンランドでは、このヴィヒタを使ったサウナ浴がポピュラーなんだとか。
こちらでは、フィンランドから直輸入したヴィヒタを使用しているのもこだわりである。

「ぼくたちが叩きます!」
ヴィヒタとロウリュを同時に堪能できる「ヴィヒタロウリュ」は週1回のみの実施。国内でもレアという話なので、未体験のサウナー(サウナが好きな人)の方はHPの開催予定日をチェック!

ヴィヒタから抽出された天然のエキスでロウリュをすると、よりリラックス効果が
サウナーたちにとって、“ご褒美”と称される「水風呂」。これが水道水なのか天然水なのかなどによって、そのサウナ施設を評価するサウナーも少なくないほど重要なポイントなのだ。

サウナーにとって水風呂はマスト

茶色がかっているのが特徴
「太古の湯 グリーンサウナ」の水風呂は、腐葉土などに多く存在するフミン酸を多く含んだ井戸水を使用しているので、つかった瞬間に身体が包み込まれるような感覚になる。一般的に、水道水だと「身体を刺されるような感覚」と表現することもあって敬遠されがちなので、その違いをぜひ体感してほしい。
入浴後の過ごし方は人それぞれ

男女別のパウダールームも完備

化粧水や整髪料、歯ブラシなどはすべて無料で使用できる

入浴後はテラスで涼んでもOK。喫煙も可

喫煙はテラスか、館内の喫煙コーナーで

ゲームコーナーもばっちり

タイ古式療法や足底療法などで疲れを癒すのも◎
基本情報
| 店名 | 湘南ひらつか太古の湯 グリーンサウナ タイコノユ グリーンサウナ |
|---|---|
| ジャンル | スーパー銭湯、温泉施設 簡易宿泊施設 |
| 住所 | 〒254-0044 平塚市錦町1-18 |
| アクセス | JR東海道本線「平塚駅」から徒歩2分 |
| 駐車場 | 隣接する提携駐車場あり ※最初の2時間100円、以後1時間ごとに50円 |
| TEL1 | 0463-22-1772 |
| TEL2 | |
| FAX | |
| 営業時間 | 【浴室】 ・男湯:午前6時~深夜1時 ・女湯:午前6時~深夜0時 【宿泊】 24時間可能 (入館受付:午前5:30~深夜2:00) |
| 定休日 | 無 |
| URL | http://www.green-sauna.com |
| カード利用 | |
| 個室 |
























