レジャー![]()
屋形船すずよし
- 【乗り場】横浜市中区桜木町1-101 (ワシントンホテルの裏)
- 横浜市中区桜木町1丁目
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- 営業時間:【受付時間】10:00~21:30
- 定休日:年中無休
横浜港の絶景を独り占め。少人数から団体まで、みんなウェルカムな「屋形船すずよし」なら、友達同士やカップル、ファミリーでも楽しめる。横浜みなとみらいの夜景とおいしい料理で最高のクルージングを!
屋形船って2人でも乗れるの? 「屋形船すずよし」で横浜みなとみらいの夜景を満喫してきた
2019年06月07日
ランチにお花見、まだまだある「屋形船すずよし」の魅力!

港町、横浜にはたくさんの船がある。横浜港を周遊するクルーズ船、世界中からやって来る豪華客船、海上の安全を守る巡視船。みなとみらいを中心とした人気の観光スポットに欠かせない存在として、訪れる人たちの目を楽しませてくれている。
そんな横浜で活躍する船の1つが屋形船だ。一目でそれと分かる下町情緒にあふれた独特の外観から、屋形船を“見たことのある”人は多いだろう。ただ、“乗ったことがある”人は意外と少なかったりするのでは?

今回取材した「屋形船すずよし」を通して、屋形船で横浜の港を巡る楽しさをたっぷりとお届けしていく。
駅チカの屋形船

「桜木町駅」から乗り場までは徒歩3分
桜木町駅と言えばランドマークタワーへの最寄りとして知られる。こんなにアクセスのいい場所で屋形船に乗れるとは・・・。近づいて行くと、その姿形にまず屋形船で間違いないようだ。

今回お世話になる「屋形船すずよし」

スタッフの竹田雅(たけだ・みやび)さんが笑顔でお出迎え!
「屋形船すずよし」が創業したのは1995(平成7)年。20年以上続く、歴史のある屋形船だ。こちらで利用できるのは、 1人からでも予約可能な「乗り合いコース」と、20人以上で丸ごと貸し切る「貸し切りコース」の2つ。今回は乗り合いの「ランチコース(大人1名5600円、子ども1名3500円/共に税別)」に参加することになった。

「ようこそ、屋形船すずよしへ!」
代表の長谷川浩志(はせがわ・ひろし)さんも乗船。いろいろお話を聞かせてもらうことになった。

横浜港のアイドル、ユリカモメも出迎えてくれた
横浜港を巡る屋形船の旅に出発!

「はまれぽ様」・・・大歓迎されていますね

屋形船に乗ると、すでに満席
屋形船は座敷、掘りごたつ、テーブル、スカイデッキ付きなどのバリエーションがある中、今回取材したのはテーブルタイプ。お客さんがリラックスできるようにと相席はなく、狭くならないように1テーブル6人までで案内をしている。「屋形船すずよし」が所有する船はすべて20トン以上の大型船のため、揺れが少ないのが特徴だそうだ。
何はともあれ、まずはどのように横浜港をクルージングするのかキニナルところ。

「屋形船すずよし」の周遊ルート
みなとみらいから大さん橋へ向かい、山下公園の辺りからぐるっと1周するのが基本となるが、水位を考慮する、季節の見どころを押さえたコースにするなど、当日の状況を見て調整を行っている。4月上旬の取材当日も、なにやら後半にお楽しみがあるようだ。

お客さんの音頭で乾杯!
いよいよ船が動き出すと、早速みなとみらいを代表する景観が目の前に飛び込んできた。

THE LANDMARK TOWER!!

みなとみらいのシンボルがすべて見渡せる絶景
長谷川さんいわく、横浜の屋形船の魅力は正にこの迫ってくるような迫力のある景色。東京の屋形船と違い、川幅の狭い横浜では迫りくるビル群を見られるのがポイント。
さらに地上にいるときよりも低い位置から見上げる独特のアングルも、屋形船だからこその魅力。確かに296メートルの横浜ランドマークタワーはいつにも増して高く感じられ、その存在感に圧倒されてしまった。
屋形船から見上げるランドマークタワー【動画】
また、みなとみらいは日本有数の夜景スポットでもある。もちろん「屋形船すずよし」からもイルミネーションをバッチリ楽しむことができるのだ。

観覧車(コスモクロック21)のイルミネーション

夕景から夜景に至るグラデーションも見逃せない
船内で調理される出来たてメニューに舌鼓
みなとみらいの絶景だけでもお腹いっぱいになりそうだが、屋形船といったら「飲めや歌え!」のイメージが強い人も多くいるだろう。

豪華な料理にテンションも上がる
「ランチコース」はにぎり寿司、揚げたて天ぷら、鶏のから揚げ、枝豆、味噌汁にデザートを用意。にぎり寿司は近くの寿司店から仕入れる本格派なので、船上でプロの味を堪能することができる。この後に船内で作った揚げたての天ぷらも提供されるということなので、期待が高まる。「ランチコース」にはソフトドリンクの飲み放題が含まれており、アルコールは別料金となる。

平日の昼間に、屋形船でお寿司をいただく優越感といったら・・・
ランチを食べながら、代表の長谷川さんに話を伺っていこう。
長谷川さんが屋形船の仕事を始めたのは、今から9年前。創業者であった父が他界し、受け継ぐこととなった。当時、ホテルで法人顧客向けの仕事をしていた長谷川さんにとって、屋形船での仕事はとまどいの連続。地上とは違う水上での“揺れる”仕事に驚いた。飛び交う言葉、働くシチュエーションがそれまでとは全く異なるのだ。

父から家業を受け継いだ長谷川さん
長谷川さんはホテルマンだったころの経験を生かし、屋形船でもお客さんへのサービスを徹底した。場所が変わってもやることは同じ。お客さんを待たせることのないようスタッフの数を多くし、料理も下準備に時間を惜しまず、出来たてを提供するようにしている。この日も、出航の5時間前、午前8時ごろから準備をしていたそう。料理やドリンクはセルフサービスではなく、すべてスタッフが持ってきてくれるのも、うれしいポイントだ。

お客さんへのサービスを何よりも大切にしている
長谷川さんの話を聞いているうちに船は万国橋の方へ。万国橋はみなとみらい屈指の夜景スポットで、カメラを携えた多くの人が集まる。その景色がこちら。

年末恒例「全館ライトアップ」でのきらめく夜景

夜の船内は、昼間とはまた違った雰囲気
屋形船に揺られながらのんびり横浜の夜景を眺める・・・そんな幸せな空想に浸っているところへ、揚げたての天ぷらが到着!

船の中で揚げたので、熱々!
エビ、イカ、タラの芽、ヒメタケなど数種類の天ぷらは、いずれも衣はサクサクで中はプリプリ! 季節により旬の食材を提供するため、訪れる度に違う味を楽しめる。
また、夜のコースにある「金目鯛の煮つけ」と「特製さつまあげ」は、先代のころからの根強いファンが多く、それを目当てにくる常連客もいるとのことだ。

なかでも「金目鯛の煮つけ」は思いの詰まった一品
金目鯛の産地、伊豆の稲取出身の先代が特にこだわっていた「金目鯛の煮付け」だが、長谷川さんがこの仕事を受け継いだ直後、自然界の状況を考慮するなど一時的にメニューから外したことがあった。しかし「やめないで!」というお客さんからの要望が多く、復活を決意したそう。今では時代の流れに合わせて新たな産地を開拓するなど供給量を確保。先代こだわりの味を、先代の奥さん、つまりは長谷川さんの母親からしっかりと受け継ぎ、今に伝えている。

豪華なディナーメニュー
天ぷらを食べながら夜のメニューにも思いを馳せていると、船は少し道をそれて・・・

屋形船が多く停泊する「万国橋屋形船係留所」に立ち寄る
理由を聞くと、マヨネーズを使いたいお客さんがいたので、急きょマヨネーズがストックされた別の船に立ち寄ったとのこと。かゆいところにまで手が届く、「屋形船すずよし」の徹底したサービス精神が感じられた。
マヨネーズをゲットし係留所を出ると見えてきたのが、観光名所でもある「横浜赤レンガ倉庫」。元は100年以上前に建てられた保税倉庫で、その役割を終えた後、2002(平成14)年から現在のような、特に若い男女に絶大な人気を誇るデートスポットとしての商業施設に生まれ変わった。

海側から見る横浜赤レンガ倉庫
「クイーンの塔」の愛称で親しまれる横浜税関もまた、戦前に建てられた歴史的建造物。

化粧直し中のクイーンの塔。夜は美しくライトアップされる
華やかで近代的な“みなとみらい”の一方で、こうした歴史の深みも感じられるのが横浜の魅力。「屋形船すずよし」では船内アナウンスを交えて楽しく学ぶことができる。

クイーンのほかに、キングとジャック。船上から「横浜三塔」を探してみては?
万国橋から大さん橋へ!【動画】
基本情報
| 店名 | 屋形船すずよし ヤカタブネ スズヨシ |
|---|---|
| ジャンル | 屋形船 |
| 住所 | 〒220-0046 横浜市中区桜木町1丁目 |
| アクセス | 【乗り場】横浜市中区桜木町1-101 (ワシントンホテルの裏) |
| 駐車場 | 無 |
| TEL1 | 045-231-1600 はまれぽを見たとお伝えください |
| TEL2 | |
| FAX | 045-242-2049 |
| 営業時間 | 【受付時間】10:00~21:30 |
| 定休日 | 年中無休 |
| URL | https://www.suzuyoshi.jp |
| カード利用 | 可 |
| 個室 |
























