検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

相談弁護士

三浦修弁護士(日本大通り法律事務所)

  • みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩2分
  • 横浜市中区日本大通18 KRCビルディング5階
    • 営業時間:10:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
    • 定休日:土曜日、日曜日、祝日

「相続」「遺言」「成年後見」から「離婚問題」「交通事故被害」まで、弁護士歴30年以上の三浦修弁護士は、優しい笑顔と柔らかい口調が印象的な弱者の味方。問題が起こる前に、まずは相談の場へ!

ココがイチオシ!

法律のプロ(将棋も?)三浦修弁護士に、知っておくと便利な法律を教えてもらった

 

2019年05月17日

せっかく作った遺言書が「無効」になることも!
 
遺言書の大切さを理解したところで、作る上でのポイントについてもお聞きした。
遺言書には、自分で紙に書く「自筆証書遺言」と、公証人が作成し公証役場に保管する「公正証書遺言」があり、三浦先生がオススメするのは後者の方だという。
 
「もちろん自分で作ることもできますが、書き間違いなど遺言書の体を成していなかったり、紛失や盗難のリスクもあります。さらに今の時代、ついやってしまいがちなのがパソコンやワープロでの作成。これは完全に無効です。自筆でなければなりません。このように、自分では気付かないミスが発生している場合もあるので、公証人に任せた方が安心ですね」
 

miura-article019
自分で原案を作成し、公証人に依頼する形がオススメだそう

 
また遺言書の中では、遺産の目録に漏れがないように目配りすることも、重要なのだとか。
 
「不動産、預貯金、株・・・と細かく分けて記載していくと、例えば後から骨董や絵画など遺産目録に記載のない財産が出てきたとき、再び遺産分割のために話し合いの場が必要になり、せっかく遺言書を作成していたのに新たな紛争の原因になる恐れが生じます。『この遺言書に記載のない財産が判明した場合には、〇〇に相続させる』という記載さえあれば、それだけで余計な争いは防げます」と三浦先生。
 
そして、何よりも体が動き、意思がしっかりしている元気なうちに作成するということ。遺言書は何度でも更新できるので、修正の必要性を感じたら先延ばしせず、すぐに対応することが大切だ。
 

miura-article020
「専門家の意見を聞きながら、一番いい形の遺言書を残してほしい」

 
 
 
「必要性」を感じる前に手続きを
 
さらに、最近相談が増えているという「成年後見」についても、大切な点を教えていただいた。
 
「成年後見制度」は、認知症などで判断能力が不十分な方のために、必要な契約を結んだり財産を管理するなどして本人を保護するものだ。「後見制度」には、すでに判断能力が不十分な状態で、申し立てにより家庭裁判所で選ばれた後見人が支援する「法定後見制度」と、判断能力があるうちに後見人を選び、契約を結んでおく「任意後見制度」の2種類がある。
 

miura-article021
預貯金の管理や、施設の入所契約時に利用する方が多い

 
社会の高齢化に伴い、お金はあるので病院や介護施設を利用したいけど、「銀行に行けない」「契約手続きが分からない」などのケースが増えてきている。そんなとき、後見人がいれば本人に変わって動いてもらうことができるのだ。
ただし、いざ「後見制度」を利用したいと思っても、法定後見制度は後見人選任まで数ヶ月を要し迅速に対応できない恐れがあるので、事前に財産管理契約を結んでおき、任意後見制度と組み合わせて、いざというときのために備えておくのがベストだと三浦先生は話す。
 

miura-article022
「遺言書と同様、何か起きる前に準備してほしいですね」

 
 
 
弁護士の仕事は「ドブ掃除」のようなもの
 
「相続」「遺言」「成年後見」の基礎知識と、その重要性を分かりやすく教えてくれた三浦先生。最後に、改めて弁護士という仕事のやりがいについてお聞きした。
 
「私が弁護士になったとき、ある先輩に『弁護士の仕事は、華やかでもカッコいいものでもない。“ドブ掃除”をするようなものだよ』と言われました。何もなければ用水路の水は普通に流れていきますが、何か問題が発生してゴミがたまりだすと、水の流れは滞り、放っておけば詰まりますよね。そうなったら、誰かがスコップを持って掃除をし、また水が流れるようにしなければなりません。
問題となった詰まりの原因を取り除き、本来の流れを取り戻すようにする。まぁ、弁護士ってそんな仕事です。そうやって問題が解決し、いい方向に進んでいくことが、この仕事のやりがいですかね」と笑顔で話してくれた。
 

miura-article023
「“ドブ掃除”はなかなかいい例えでしょ(笑)」

 
 
 
取材を終えて
 
弁護士というと「なんとなく気難しそう」「敷居が高そう」というイメージを持っている方も多いと思う。筆者もそんな1人だったが、三浦先生にお会いした途端、その柔らかな口調と優しい笑顔で、一気に安心感を得ることができた。
 
今回の取材では、「相続」「遺言」「成年後見」の基礎知識やその重要性はもちろん、「弁護士さんには問題が起きたときだけでなく、起きる前にも気軽に相談できる」ということを改めて教えてもらった。
 
こんな先生の力を借りながら、自分の人生は、いつでも“綺麗な水が流れる状態”を保っていきたいな、と感じた。
 
 
―終わり―
 
 
HP/
https://www.sosapo.org/lp/miura_osamu_law
 
■メッセージや質問など、お問い合わせはこちらから
お問い合わせ

 

※情報は取材時のものです

基本情報

店名 三浦修弁護士(日本大通り法律事務所)
みうらおさむべんごし
ジャンル 弁護士
住所 〒231-0021 横浜市中区日本大通18 KRCビルディング5階
アクセス みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩2分
駐車場
TEL1 045-664-5291
はまれぽを見たとお伝えください
TEL2
FAX 045-664-5292
営業時間 10:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土曜日、日曜日、祝日
URL https://www.sosapo.org/lp/miura_osamu_law
カード利用
個室
  • LINE
  • はてな

基本情報

店名 三浦修弁護士(日本大通り法律事務所)
みうらおさむべんごし
ジャンル 弁護士
住所 〒231-0021 横浜市中区日本大通18 KRCビルディング5階
アクセス みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩2分
駐車場
TEL1 045-664-5291
はまれぽを見たとお伝えください
TEL2
FAX 045-664-5292
営業時間 10:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土曜日、日曜日、祝日
URL https://www.sosapo.org/lp/miura_osamu_law
カード利用
個室

アクセスランキング