ラーメン大好きな小西さん

　
「家系ラーメンやラーメン二郎の記事をよく読みますね。スポーツ系が増えるとなおうれしいです」とのアドバイスも。
　

山田さんはグルメネタ全般が守備範囲

　
「このステッカー、欲しかったんですよ～」と山田さん。
しっかりとしたカメラ目線にお二人の“はまれぽ愛”を確認させていただいたところで、一言ずつお話を伺っていこう。
　
まずは、銀行での営業職から、税理士へとキャリアを転向させた小西さん。
　
「税理士としてスタートした当初は既存顧問のサポートに特化している職場で、新しいお客様に会う機会が少なかったんです。そこで、もっと多くのお客様のお役に立ちたいと感じ今の事務所に入りました。小林所長をはじめ、所内の雰囲気はとても和やか。そういう部分は、お客様にもダイレクトに伝わるでしょうね」と話してくれた。
　

「お客様からの『ありがとう』が、パワーの源です！」

　
一方で、山田さんは「税理士法人小林会計事務所」に入所して30年という大ベテラン。
　
「当時は小さな事務所で、従業員がまだ5名ほどでした。それが、少しずつ人が増えて移転を繰り返し、気が付いたらこんなに大きな事務所になっていって・・・。事務所と一緒に自分も成長できたのは、とても貴重なことです」と山田さん。
　
特に個人向けの相続対策については、20年以上担当するプロフェッショナル。中には長いお付き合いになる方もいるとか。
　
「先日も、昔からお付き合いのある90代のお客様から、『遺言書のことで相談したい』とお呼びいただいて宮城県まで行って来ました。遠くにいても頼っていただけるのは、ありがたいですね」
　

物腰が柔らかい山田さん。長年、多くの方が頼るのも納得だ

　
はまれぽ読者のお二人からも貴重なお話を伺うことができた。
　
と、そこへ・・・「私にもステッカーください！　野球ネタが大好きなんです」と、元気な女性の声が。
　

100万ドルのカメラ目線をくれた広報の有我志津枝（ありが・しずえ）さん

　
終始、温かい雰囲気で行われた今回の取材は「会計事務所は難しいところ」という自身のイメージを大きく変えるものだった。小林所長のやさしいお人柄はもちろん、人を大事に考え、お客さんのニーズに応えていきたいという想いは、自然とお客さんの求めるサービスへと繋がり、時代の流れに応じたものになっていた。また、そこで働く人も、同じ志をもつスペシャリストの方たちばかりで、頼もしい限り。
　

笑顔が素敵な「資産税チーム」の皆さん

　
無料相談もあるそうなので、少しでも不安や心配を感じている方は、ぜひ気軽に連絡をしてみてほしい。きっと、プロの皆さんがあなたの「モヤモヤ」をスッキリとさせてくれるだろう。
　

事務所のロゴマークは、小林所長がモデルだという噂も？

　
　
　
取材を終えて
　
2019（令和元）年に設立40周年を迎えた「税理士法人小林会計事務所」。長年、地元の方の支えになってきたことを象徴するエピソードが、とても印象深かった。
　
30年前、小林所長がまだ若手の時代に手掛けた相続対策。その計画や提案が、30年後、その通りに実行され、見届けることができたというのだ。これは長年、税理士という仕事を続け、お客さんとの信頼関係を築いてきたからこそ。小林所長にとっても、大変うれしい出来事だったそうだ。
　
これからも「税理士法人小林会計事務所」は、地元の中小企業やここに暮らす人たちの強い味方となってくれるに違いない。
　
　
―終わり―
　
　
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