建築・建設
横浜総合建設株式会社
- JR「東戸塚駅」より徒歩10分
- 横浜市戸塚区品濃町845-3
-
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:日曜日、祝日
建築の「はじめの一歩」である「解体工事」を追求し続けて10年。2年連続神奈川県下ナンバーワンの受注件数を誇るまでに成長したのが「横浜総合建設株式会社」。施主の立場に立った施工で人気の同社の魅力に迫る
神奈川県で2年連続解体工事件数ナンバーワン!ユニークなマスコットキャラも魅力の横浜総合建設株式会社
2019年07月03日
「人の縁と運でここまで来た」と語る安西さんに、“縁”と“運”を磨くコツを伺ってみた。
「特別なことをしているわけではないけど、人とのつながりは大切にすること。毎年社員の写真入りの年賀状を出していますが、宛先不明で返送されてこない限り、返事が来なくても出し続けます。何年も経ってから不意に連絡が来ることもあるんです。あと、節目ごとに記念品を作って配ったり」
10周年記念に作った時計つきペンホルダー
こちらのマウスパッドは名刺を挟める便利モノ
「あとは、何事もチャレンジしてみるってことでしょうか。TV出演なんかも」
えっ! TV出演・・・ですか?
壁に並ぶサイン、気になってはいたんですが・・・
なんと「横浜総合建設株式会社」、公式サイトのメニューに「メディア出演情報」の項目が用意されている。まったくもって珍しい解体屋さんだ。
「ドラマのロケ地として撮影協力したり、廃材を提供したり。番組で『壁ドンに一番適した壁材は何か!?』なんて企画に協力したこともあります。あとは、バラエティ番組の企画で重機を使って棒倒しをしたり、お好み焼きを作ってみたり・・・」
重機で卵割り!? 【動画】
人たらしでチャレンジ精神旺盛、そんな安西さんのキャラが存分に生きているのが「横浜総合建設株式会社」のようだ。
もちろん、こうした安西さんのキャラクターは、同社の本業でも存分に発揮されている。
「解体工事というと『壊して終わり』と考える人が多いようですが、弊社は違います。不動産業者の立場を経験したスタッフが多いので、壊した後のことを考慮した、“造るための解体工事”をご提案できるのです」
「さらに、見積もりは最短即日。遅くとも翌日にはお出しするようにしています。不動産業者として依頼する立場を経験したからこそ、“待たされる辛さ”は身にしみていますから」と安西さんは語る。
と、依頼主の立場に立った対応は、施工前から徹底している。特に日柄を選んで決定された地鎮祭の開催を妨げないよう、監督はもちろん必要とあらば社長自らが現場を手伝うこともあるという。
自社スタッフと自社保有の重機による“顔の見える施工“にこだわり続ける点も、信頼を受ける理由の一つだろう。
スピード感と安心感が違う
そんな同社の今後の展望について、安西社長に伺ってみた。
「現在神奈川県で1位、関東エリアでは2位の受注件数ですが、全国ではどうなのかなぁ・・・と」
YSK(横浜総合建設)が全国区になる日も近い!?
「そんなに会社を大きくしたいという思いはないんだけど、やっぱり最終目標は全国ナンバーワン、かな!?」
穏やかな中にも熱い想いを語ってくれた
取材を終えて
“いかつい”イメージの解体業を“親しみやすく”してみたり、“待つ身の辛さ”が分かるからこそ“待たせない見積もり”を実践したり、安西さんは人が好きな方なのだなぁと感じた。
そんな安西さんに好きなものを尋ねると、即答で「ゴルフ!」とのこと。
例年春秋の2回、“YSK会”としてゴルフコンペを主催するほか、不動産屋さんの多くが休業する水曜日には、各社の主催コンペに参加するなど大忙しだとか。
YSK会の組み合わせ表。ここから新たな仕事も!?
「いずれは“YSK会”でゴルフ場を借り切る規模にしたいと。ゴルフで知り合いも広がるし、仕事にも繋がりますから」
と、趣味のゴルフを通じても、“人とのつながり”を求める安西さんなのだ。
―終わりー
HP/
http://ysk-a.com
Facebook
■メッセージや質問など、お問い合わせはこちらから
お問い合わせ
※情報は取材時のものです
基本情報
店名 | 横浜総合建設株式会社 ヨコハマソウゴウケンセツ |
---|---|
ジャンル | 工務店(解体専門) |
住所 | 〒244-0801 横浜市戸塚区品濃町845-3 |
アクセス | JR「東戸塚駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 有 |
TEL1 | 045-383-9240 はまれぽを見たとお伝えください |
TEL2 | |
FAX | 045-383-9241 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
URL | http://www.ysk-a.com |
カード利用 | |
個室 |