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よこはま動物園 ズーラシア

  • 電車:相模線「鶴ヶ峰」駅、「三ツ境」駅、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅より、それぞれ「よこはま動物園」行きバスで約15分(終点下車)
    車:首都高速「葛西JCT」から約50分/東名高速「横浜町田I.C.」から約15分/保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約5分/第三京浜「港北I.C」から約20分
  • 横浜市旭区上白根町1175-1
    • 営業時間:開園時間/9:30~16:30(入園は16:00まで)
    • 定休日:毎週火曜日休園(祝日の場合は開園、翌日休園)、12/29~1/1 ※5月と10月は無休

希少動物との対面、グルメ、ショッピング・・・ いろんな「楽しい! 」が詰まった動物園

ココがイチオシ!

家族や友だち、恋人と・・・誰と行ってもこんなに楽しい♪ 動物と過ごす“癒し”の休日「ズーラシア」

 

2016年08月05日

見て「楽しい!」「カワイイ!」だけでない、動物園の役割とは?
 
次に向かったのは「日本の山里」ゾーン。ここには「二ホンツキノワグマ」や「ニホンザル」といった、日本固有の動物も多く展示されている。
 
その中でも注目したいのが、長崎県の対馬のみに生息しているという「ツシマヤマネコ」。1971(昭和46)年には国の天然記念物に、さらに1994(平成6)年、環境庁(当時)によって国内希少野生動物種に指定。絶滅が危惧されている希少動物だ。

 
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警戒心たっぷりの顔でこちらを見つめるツシマヤマネコくん

 
2006(平成18)年11月、ズーラシアでは環境省によるツシマヤマネコ増殖事業に参画し、飼育下個体の災害や感染症などの発生に備える危険分散を目的とした分散飼育をスタート。翌2007(平成19)年10月より一般公開を開始した。以来、(残念ながらまだ成功例はないが)繁殖に向けた研究にも取り組んでいる。
 

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こうした希少な動物を間近で見られるのも、ここズーラシアの魅力だ

 
動物園とは「動物と人間とのふれあい」の場を提供するだけでなく、こうした希少動物の生態を知り、保護に向けた研究を行う、重要な役割を担っている。
 
ここズーラシアでも絶滅危惧種に指定されている動物や、ほかの動物園では見ることができない珍しい動物を多数飼育・展示。「オセアニアの草原」ゾーンにいる「セスジキノボリカンガルー」も、国内ではここでしか見ることができない絶滅危惧種の動物だ。
 

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「オセアニアの草原」ゾーンでは「ブラシノキ」が見事な花をつけていた

 
セスジキノボリカンガルーはニューギニア島に生息、頑丈な前足の爪で枝を握って木に登り、樹上で生活をするという。しかし今、森林破壊が進み、安全にくらせる木の上の棲み家が奪われ、絶滅の危機にあるのだとか。
 

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セスジキノボリカンガルーはカンガルーというより・・・クマ? コアラ?
 

まるでぬいぐるみのようなかわいらしさ? 2016年5月には新たにシンガポール動物園からオスの「モアラ」が入園。2013(平成25)年に入園したメスの「タニ」との繁殖をめざしているという。
 

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丸いおしりと特徴的な背中のスジ模様・・・赤ちゃんもかわいいんだろうなぁ

 
海外の動物園とも協力しながら、種の保存をめざす。こうした取り組みは、同様に「中央アジアの高地」ゾーンで展示されている「テングザル」においても行われている。
 

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オスの長い鼻が特徴的なテングザル(写真はホームページより)

 
東南アジアのボルネオ島だけに生息しているというテングザルは、マングローブ林や湿地林の減少により、近年その数が激減。こちらも「絶滅危惧種」に分類されている。
 
ズーラシアでは、インドネシア共和国政府承認の下、国内唯一のテングザル飼育施設として、飼育展示や繁殖に取り組んできた。そしてこれまで、合計3頭の赤ちゃんが誕生している(2016年6月現在/うち1頭は残念ながらその後死亡)。
 

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訪れた日は、2015(平成27)年12月に誕生した「エミ」ちゃんの姿も見られた

 
世界でも1万頭くらいしか生息していないというテングザルの飼育について、「試行錯誤の連続です」と語るのは飼育担当の清野悟(せいの・さとる)さん。「時には、生息地である東南アジアの研究者と連絡を取り合い、連携しながら飼育・繁殖に取り組んでいる」と語る。
 
そうした努力の甲斐もあって、昨年末にメスのエミ、そして2016年5月に、メスの「ジャスミン」という2頭の赤ちゃんが誕生。それぞれ一般公開も始まり、親子・家族の仲睦まじい様子を見ることができる。
 

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「テングザルはニホンザルに比べて性格も穏やかなんですよ」と語る清野さん

 
とはいえ、昨年12月のエミ誕生の直前には、エミのお父さんである「ジャカ」、お兄さんである「ニコ」が続けて死亡するという悲しい出来事も。まさに悲喜こもごも、希少動物の飼育・繁殖に取り組むことの難しさ、苦労は尽きることがない。
 
それでも「赤ちゃんがお母さんのしっぽにぶら下がって遊んでいる姿など、見ていて本当にかわいいですよ」と笑顔を見せる清野さん。昨年の2頭の死を教訓に、今後、さらにテングザルの特性や生態を研究し、与えるエサなども改善していくという。
 

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お母さんのおなかにしっかりとしがみつくエミちゃん。元気に育ってね

 
生活環境や気候の変化などによって、今、多くの動物が絶滅の危機に追い込まれている。こうした希少動物の生態研究や繁殖に取り組み続けるズーラシア。今後、一例でも多く赤ちゃん誕生などのうれしいニュースが届けられることを祈るばかりだ。
 
 
 
ブログやイベントで大活躍! 人気のアイドルに会いに行こう!
 
そして、2016年の3月、ズーラシアに北海道の釧路市動物園から新たな仲間が加わった。それがメスのホッキョクグマ「ツヨシ」だ。
 

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オスのジャンブイとのペアリングをめざし、お嫁入りしてきたツヨシちゃん

 
「オスだと思っていたらメスだった」という驚きのエピソードを持つツヨシちゃん。メスなのに「ツヨシ」という、思いっきり男名が付けられてしまったが、北海道で愛され続けた「ツヨシ」という名を横浜でも大事にしている。
「亜寒帯の森」ゾーンでは、オスのジャンブイと交互に展示をし、来園者に元気な姿を見せている。
 

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運が良ければプールで遊ぶ姿を見られるかも!?

 
ホッキョクグマの展示は、施設整備のため2016年の8月末まで中止となる。ちょっと寂しい気もするが、9月以降、ツヨシとジャンブイがどんな姿を見せてくれるのか、そして待望の2世は誕生するのか・・・2頭の今後に注目だ。
 
一方、ズーラシア公式サイトの「ブログ」でダントツの人気を誇っているのが・・・
 

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オスの「ガンター」をはじめとしたスマトラトラ
 

「アジアの熱帯林」ゾーンでくらすスマトラトラは、2014(平成26)年8月、ガンターとメスの「デル」との間に、「ミンピ」と「ダマイ」というメスの双子が誕生、話題を呼んだ。
 
さらに公式ホームページ内では「すまとらとらブログ」を配信中。かわいらしい赤ちゃんトラの姿や、ちょっと意外な生態、飼育の裏話などが掲載され、今ではブログを見て「スマトラトラに会いに来た」という来園者も多いという。
 

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すまとらとらブログ 」では、スマトラトラの様子が随時更新されている

 
今年、ダマイと名古屋の東山動植物園で飼育されていた同じくメスの「カリ」との個体交換を実施。現在、ズーラシアではガンターとデル、ミンピの親子と、新しく仲間入りしたカリの4頭が生活している。
 
訪れた当日は、ガンターに遊具をプレゼントするというイベントも開催され、柵の上部に吊るされた遊具に飛びかかる大迫力の姿を見ることができた。こうしたイベントの日程もブログ上で事前に告知されているので、ぜひチェックしてみてほしい。
 

見よ! この大迫力のジャンプ! 観客からは大きな歓声が上がる

 
園内を一通り回ってみて、ズーラシアの魅力は一つひとつの展示場が広く、動物たちが自由に遊べるスペースを設けていることにあると感じた。かといって、見学スペースと動物たちの距離が遠すぎて「見えない!」ということもない。まさに「歩いて回るサファリパーク」という雰囲気だ。

 

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イキイキと過ごす動物たちの姿に、童心に返ってはしゃぐ編集部・榮田と筆者

 
毎日の生活にちょっぴりお疲れ気味の時、子どもたちと一緒の時間を楽しみたい時、いつもとちょっと違うデートを楽しみたい時・・・動物たちに会いに行ってみてはいかがだろうか。
 
 
 

グルメもお土産も大充実! ファミリー層にうれしいスペースもいっぱい!
 

また、ズーラシアの広い園内には、休憩ポイントや子どもたちが思いっきり楽しめる遊具、レストランやカフェといったグルメショップなども充実している。
 
園内の9つのゾーンの中で、唯一、動物の展示スペースがない「わんぱくの森」は、遊歩道などが整備された「自然体験林」や、乗馬などの体験ができる「ぱかぱか広場」など、動植物と身近に触れ合うことのできる場所だ。
 

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緑豊かな「わんぱくの森」。池の周囲には芝生の「ころころ広場」が広がる
 
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ひき馬体験もできる「ぱかぱか広場」。ウマのエサやりイベントなども行われる
 

また、この「ぱかぱか広場」内には、モルモットやパンダマウスと触れ合える「モルモット・ネズミのおうち」も置かれ、特に小さなお子さんに大人気。平日は1日2回、土日祝日は1日4回の時間・人数限定開催となるので(開催時間はホームページで確認を)お早めに!
 

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園内には「ぱかぱか広場」でのイベント告知看板も掲げられていた

 
また、正門からもすぐの場所にある「みんなのはらっぱ」、アマゾンの密林ゾーン横の「わくわく広場」、アフリカのサバンナゾーン横の「サバンナのあそび場」など遊具の置かれたスペースも子どもたちにはたまらないポイントだ。
 
ここで1日子どもたちと一緒に思い切り遊ぶのも、家族みんなでお弁当を広げるのもいい思い出になりそうだ。
 

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遊具と大テント(右)が設置された「みんなのはらっぱ」
 
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オカピ型の滑り台(右)も「かわいい!」と人気の「わくわく広場」
 
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「サバンナのあそび場」には、思わず挑戦したくなりそうなアスレチック遊具も

 
 
園内には美味しいスポットもたくさん! 疲れた時はここで一息♪ ≫

基本情報

店名 よこはま動物園 ズーラシア
ヨコハマドウブツエンズーラシア
ジャンル 動物園
住所 〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
アクセス 電車:相模線「鶴ヶ峰」駅、「三ツ境」駅、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅より、それぞれ「よこはま動物園」行きバスで約15分(終点下車)
車:首都高速「葛西JCT」から約50分/東名高速「横浜町田I.C.」から約15分/保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約5分/第三京浜「港北I.C」から約20分
駐車場 駐車場/2200台(8:30~17:30)。乗用車1回1000円、バス1回2500円
TEL1 045-959-1000
「はまれぽを見た」とお伝えください
TEL2
FAX
営業時間 9:30~16:30(入園は16:00まで)
定休日 毎週火曜日休園(祝日の場合は開園、翌日休園)、12/29~1/1 ※5月と10月は無休
URL http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
カード利用
個室
  • LINE
  • はてな

基本情報

店名 よこはま動物園 ズーラシア
ヨコハマドウブツエンズーラシア
ジャンル 動物園
住所 〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
アクセス 電車:相模線「鶴ヶ峰」駅、「三ツ境」駅、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅より、それぞれ「よこはま動物園」行きバスで約15分(終点下車)
車:首都高速「葛西JCT」から約50分/東名高速「横浜町田I.C.」から約15分/保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約5分/第三京浜「港北I.C」から約20分
駐車場 駐車場/2200台(8:30~17:30)。乗用車1回1000円、バス1回2500円
TEL1 045-959-1000
「はまれぽを見た」とお伝えください
TEL2
FAX
営業時間 9:30~16:30(入園は16:00まで)
定休日 毎週火曜日休園(祝日の場合は開園、翌日休園)、12/29~1/1 ※5月と10月は無休
URL http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
カード利用
個室

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