アナタのイメージが変わる! メガネ選びの極意を「メガネのアイガン横浜本店」のプロに聞いてきた
ココがキニナル!
メガネのプロはプロ相手にどのようなチョイスをするのか。圧巻3500種類の中から、相手の心をつかむメガネ選びとは?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
※この記事は「愛眼株式会社」のPR記事です※
乱視が進み、メガネデビューが迫っている。
とはいえ、正直、こんなに「メガネを選ぶ」のが大変なことだとは思ってもいなかった。同じ黒縁のメガネでも、フレームのデザインや太さがちょっと違うだけで、かけたときの印象が大きく変わってくるからだ。
おかげで、すでに何軒もメガネ店を回りフィッティングを繰り返しているが、未だに「これ!」と決められずにいる・・・。
自分にピッタリのメガネを選ぶのは本当に大変(画像はイメージ)
メガネを使う友人に聞いてみても、やはり「自分に合う、最適な1本」を選ぶのはなかなか難しいようで、「メガネはいくつも持っているけれど、同じようなデザインのものばかり」なんて声もちらほら。ならば、その道のプロに直接聞いてしまおう。
「メガネ選びの極意、教えてください!」
約3500種類のメガネを展開する「メガネのアイガン横浜本店」へ
ということでやって来たのは、横浜市都筑区にある「メガネのアイガン横浜本店」。
横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター南駅」から徒歩5分
お店に近づくと、「いらっしゃいませ!」と元気な声が・・・
サングラスがキマってますネ・・・
さすがはCMでもお馴染みの「メガネのアイガン」。エントランスでサングラス姿のスタッフが出迎えてくれた。笑顔で挨拶を交わし、早速店内へ。お店に入ってまず、売り場スペースの広さに気づく。
明るくて開放感のある1階フロア
2019(令和元)年にリニューアルしたばかりの「メガネのアイガン横浜本店」には、なんと、約3500種類ものメガネが用意されている。それでいて、窮屈感がまるで感じられないのだ。
メガネやサングラスがズラリ
これだけの数のメガネが並ぶと、あれこれと悩んでなかなか選び切れないものだが、その点はご心配なく。山崎達也(やまざき・たつや)店長をはじめ、メガネの“プロ”がお客さんの雰囲気や顔の輪郭、もちろんお好みなどもヒアリングして「オススメの1着(※)」を提案してくれるという。
(※アイガンではメガネを洋服のような感覚で1着2着と呼んでいる)
ぜひ、その極意が知りたい!
「黒縁を中心に、50本近くのメガネを所有しています」と語る山崎店長
そこで今回、山崎店長をはじめ、「メガネのアイガン横浜本店」のスタッフさん同士でオススメのメガネを選んでいただくことに。メガネのプロは、同じくプロであるスタッフに対して果たしてどのようなチョイスをするのか、キニナルところだ。「なぜそのメガネを選んだの?」「かけてみてどう?」といった言葉の中からメガネ選びのヒントを探してみたい。
「考えたこともなかった!」チョイスにメガネのプロもビックリ!
まずは山崎店長が、スタッフの松尾由利子(まつお・ゆりこ)さんのメガネをチョイス。松尾さん自身は「シルバーや黒などのシンプルなフレームのメガネを選ぶことが多い」そうだが・・・
カラフルなフレームの姿も見える
まずは「仕事用に」と、黒×ゴールドの存在感あるデザインから
おおっ、キリッとしたイメージに!
「リム(レンズ周り部分)は黒、(リムから耳へと繋がる)ツルの部分はゴールドの組み合わせで、仕事ができる女性の印象にしようかと。松尾さんは普段ゴールドのアクセサリーをつけていることが多いので、それにもマッチして合わせやすいのではないかと思います」と山崎店長。
松尾さんも「黒縁のメガネはいくつも持っていますが、こういうゴールドとの組み合わせもいいですね」と、新たな発見にご満悦の様子。続いては、ライトブルーやレモンカラーを使った、少し明るめなカラーリングを。
山崎店長、攻めのチョイス!
落ち着いたカラーリングを好む松尾さんの反応は?
ジャン! 先程の黒縁メガネからはかなりのイメチェン
この見立てに松尾さんも、「今まで、このような明るい色のメガネは考えたこともなかったです!」とビックリ。しかし実際にかけると、女性らしく、表情もぐんとやわらかい印象に。
それにしても、メガネ一つでここまで雰囲気が変わるとは。
「ライトブルーやレモンカラーを使ったアイテムは派手だと敬遠されることも多いですが、色白な女性の肌になじみやすく、やさしい印象になるのでオススメですよ」と、山崎店長。
顔の輪郭や肌色、普段の服装からオススメの1着を提案していくという
自分自身で確認できるチャート表も用意されている
「正直、明るい色を使ったメガネには抵抗があったのですが、想像以上に顔なじみが良くて驚きました。自分だけでは同じようなメガネばかりを購入しがちなので、他の人に選んでもらうと新鮮でいいですね」とコメントをいただいたところで、今度は逆に松尾さんが選んだ「山崎店長にオススメしたい1着」を見せてもらおう。
おおっ、バラエティーに富んだチョイス!
「普段は黒縁のメガネをかけているイメージが強い」という山崎店長のために、「少し違った雰囲気のものも選んだ」という松尾さん。
「ちょっと緊張しますね」
まず、「ビジネスシーンで使ってほしいと思って・・・」というのが、リムの上半分は黒、下半分はシルバーのツートーンのデザイン。
昔懐かしい雰囲気のクラシックスタイルのフレームだ
「山崎店長のいつもの雰囲気を残しつつ、イメージチェンジにもなるアイテムとしてオススメ」という1着に、ご本人も「枠も太すぎずシャープなイメージでいいですね。会議のときとかにいいかも」とニンマリ。
また、「自分ではあまり買わないけれど、こういうのもアリだな・・・」と感心していたのがこちら。
リムに赤や黄色のマーブル模様があしらわれた個性的なデザイン
試着した瞬間、「おおっ!」と周りからも声が上がるほど、印象が激変!
見た目年齢もグンと若くなったような・・・
山崎店長も「そんなに若返って見えるなら、こういうメガネも今度買ってみようかな」と、まんざらでもない様子。
「細いフレームのメガネは、安定感が心配という方もいらっしゃいますが、軽くて弾力性のあるものを選んでしっかりフィッティングすれば、締め付けやズレもなく長時間快適に使えますよ」と松尾さん。
こんなにしなやか! 長時間かけ続けても「疲れない」と好評なのだとか
ラストは、山崎店長の定番とも言える黒縁からチョイス。
黒とは一味違う深いネイビー色
「おしゃれでいいね!」
お互いに選んだメガネを試着し、あれこれと意見交換・・・メガネ選びって、なんだかすごく楽しそう!
イメチェンが楽しい
そしてもう一組“見立て合い”に挑戦したのが・・・
和田優希(わだ・ゆうき)さん(左)と、岡敬子(おか・けいこ)さんのお二人
「黒縁のものが多い」という和田さんと、「細めのフレームを選びがち」という岡さん。やはり「似たようなメガネが増える」というのは、メガネ愛用者の“あるある”のようだ。
岡さんがチョイスしたのがこちら
黒縁愛用者なだけに、黒縁は間違いなくハマる
そんな「黒縁愛用者」の和田さんに、岡さんから新しい提案が!
差し出された瞬間、「こういう細めのフレーム、それにラウンド系(丸型)のメガネは全く持ってないです!」と驚く和田さん。実際にかけてみると・・・
あれ? 結構・・・いや、かなりお似合い
「このメガネはラウンドに近い形ながら上の部分はスクエアなのでカジュアルになりすぎず、カチッとした印象のメガネが多い和田さんも挑戦しやすいのでは?」と岡さん。
「これまでラウンド系のメガネを買おうかなと思ったことすらありませんでしたが、実際にかけてみて、意外にマッチするので驚きました。今度、検討してみます!」と和田さん。何度もうれしそうに「結構、似合いますよね?」と岡さんに確認するなど、だいぶ気に入った様子。
続いては和田さんの番だ。
斬新な提案をくれた岡さんに、和田さんはどんな提案をお返しするのか
女子力高そうなモデルも抜かりなくチョイスしていく
まずは「細めのフレームが好き」という岡さんに、黒縁を提案!
シックな雰囲気に変わった
「黒縁は普段ほとんどかけることはありませんが、意外にフィットしていますね。カチッとした印象にもなりますし、こういうクラシックなフレームは、今、トレンドなのでいいですね!」と岡さん。
次なる1着は女性にこそ相応しいピンク色
リップのカラーとも見事にマッチ
「赤系の色が好きとお聞きしたので、思い切ってピンクを選んでみました。赤系統のフレームはかけてみると意外に肌なじみが良く、ワンポイントのおしゃれとしてもオススメですよ」と和田さん。
ともに「自分では絶対に選ばない」デザインを提案され、最初は戸惑いつつも、実際に試着してみて「こういうのもアリですね!」と、新たな発見につながったお二人。
どれにしようか迷うときは、プロにおまかせするのも一つの手だ
また、店内にはゆったり広々としたフィッティングルームも用意されているので、デザインや掛け心地など、自分のペースでしっかりとチェックできる。
何をかけても自由! 納得の1着を見つけよう
「色や形を見て、『これはちょっと・・・』と思っても、実際にかけてみると『意外にいいね!』となることが多いので、運命の1着と出合うためには、選んでこなかったタイプのメガネでもまずは試着してみるのがおすすめです」と山崎店長は語る。
メガネのプロでも「思ってもみなかった」形や色が自分に合うことを再発見する・・・。そんな様子を目の当たりにして、本当に自分に合うメガネと出合うためにプロの意見を聞くことは非常に有効だと感じた。顔の形や服装、メイクの雰囲気などを元に、その人に合ったメガネを選んでくれる。最初は「え?」と思うデザインでも、そのあたりはさすがにプロ。実際にかけてみると驚くほどマッチするのだ。
自分の「好き・嫌い」だけで選ぶのではなく、一度はプロに相談してみる。そして、納得するまで試着する。それがメガネ選びの極意なのかもしれない。