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高島水際線公園の親水池にはどんな生物が棲んでいる?

ココがキニナル!

高島水際線公園の生物保全区域には、どんな生物がいるのでしょうか?できた頃は どんな生物がくるのだろうと楽しみにしていたのですが、最近はゴミだらけなので残念です。(こたきちさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

生物保全区域とつながる汽水域には鳥類が20種、魚類8種、甲殻類8種、二枚貝が5種確認されている。また清掃は業者に委託し週1回行われている。

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ライター:松野 孝司

どんな生物が棲息している?



次に「潮入の池」にどんな生物がいるかだ。帷子川の河口でもあるこのエリアは海の水と川の水が混ざり合う汽水域にあたる。

「潮入の池」は帷子川側に生態護岸工事を施すことより、帷子川の水が自然に流れ込むようになっている。川の干満によって池の水位が変化するのもそのためだ。
 


帷子川の汽水域の水が流れ込むようになっている

 

柵を設けてあるのは安全対策のため


汽水域に棲む生物は淡水でも海水でも生きられるものや、沿岸の植物には淡水によって発芽するものなど生物学的にも貴重なものが多数棲息する。
 


ボラらしき魚影は肉眼でも確認できた


平成22年8月から11月にかけて国土交通省が実施した調査では、帷子川河口の汽水域にはコサギ、ハクセキレイなどの鳥類が20種、ボラやスズギなど魚類が8種、イワガニなどの甲殻類が8種、アサリなどの二枚貝が5 種確認されているという。帷子川の水を取り込んでいる「潮入の池」にもそのいくつかが棲息しているのは間違いないだろう。
 


コサギ(※独立行政法人都市再生機構提供)

 

ハゼの仲間のマハゼ(※同上)
 

スナガニの仲間のコメツキガニ(※同上)
 

ユビナガスジエビ(※同上)


「私個人的には、汽水域には棲息しにくい鯉がいたのにはビックリしました」と斎藤さん。

子どもたちが自由に観察できれば理想的なのだろうが、「潮入の池」が完成して1年余りしか経過しておらず、生物が育ちつつある段階ともいえる。自由に立ち入りを許せば、生態系を破壊する危険もあるので、今の段階では自由に観察するのは難しいようだ。

柵が設けられているのも、水位が増す満潮時の安全対策であり、観察を妨げるためのものではないという。

「将来的には学校の課外事業や地域のイベントなどで、先生や専門家が立ち会いのもとで観察会などができればと考えています」(得能課長補佐)
 


生物保全区域は立ち入り禁止になっている




取材を終えて



高島水際線公園は、広々としておしゃれな公園という印象だった。潮入りの池にも確かにところどころゴミが目についたが、「ゴミだらけ」というほどのことはなかった。

「潮入の池」においてはコサギと数匹のボラが確認できたものの、他の生物の姿は肉眼で確認はできなかった。しかし調査によれば、多くの生物がすでに棲息しているようだ。市内には臨港パークにも潮入りの池があるが、現在は立ち入り禁止になっている。そういった意味でも、高島水際線公園は貴重な施設になるだろう。それゆえに業者まかせにするのではなく、市側も定期的にチェックするなど監視体制をとってもらいたいと感じた。



-終わり-
 

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  • こどもたちと自由に干潟に生き物観察をしにいかれるひが来るといいなぁとかんじました。都会の中の貴重な生態系を守りつつ、学習にいかせるような空間作り、期待してます。

  • 臨港パークの汐入の池も長い間、柵がされ放置されていますね。そちらも気になります。

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