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今年も絶賛実施中! 横浜の冬を彩る市営バスのイルミネーションってどんな感じ?

ココがキニナル!

今年も市営バスのイルミネーションバスが走るのかなあ~?(とんちんかんさん)/横浜学園の学生さんが滝頭営業所さんとコラボしているようです。運行予定が分かれば嬉しいです(Mackyさん)

はまれぽ調査結果!

全10営業所、計15台のバスを使って実施中! あかいくつ号以外は、12月25日までのおたのしみ!!

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ライター:田中 大輔

乗った人はもれなく笑顔



老若男女、誰でもちょっと幸せな気分になれるイルミネーションバス。
実際に乗車したお客さんに声を聞いた。

市内の幼稚園に通う5歳の女の子は「すごいきれい!」と大喜び。
「バスの中にクリスマスツリーがあってビックリした。また乗りたい!」と大満足だったようだ。
 


普通はないよね、バスの中にクリスマスツリーなんて


「こんなバス、見たのも乗ったのも初めて」と話す70代の女性客は、「今度見かけたら孫と一緒に乗りたいわね」と笑顔を見せてくれた。
 


 

 


今年も各営業所で工夫をほどこした飾り付けとなっている


市内の人だけでなく、市外から横浜を訪れてイルミネーションバスを楽しんだ人もいるようだ。
仙台市から来たという50代の女性は、クリスマス仕様のバスに驚いたようで、「横浜ってスゴイのね! 子どもたちも楽しんでるし、今後も続けてもらいたいですね」と続け、横浜の思い出を作ったようだった。



やっぱり狙うなら・・・

イベントは、基本的に12月25日まで。
みなとみらいを走る「あかいくつ号」だけは、年をまたいで1月7日まで続けられる。

しかし、このイルミネーションバス、どの路線をどの時間帯に走るかはあらかじめ決まっているわけではない。
基本は運任せということになるが、昨年同様に狙い目は「あかいくつ号」だ。
 


やはり今年も狙うならココ!(画像は昨年のもの)


観光地を走るバスということもあって、6台中3台が飾り付けを施されているし実施期間も長い。
50%がイルミネーションバスなのだから、1~2台待てば当たりを引けるというケースが多そうだ。
 


できれば夕方以降の、電飾が本領発揮する時間に乗りたいところ


ただし、休日の利用者の多さと最終便が早い点は頭に入れておいた方がいいだろう。



取材を終えて

全営業所が参加するようになって、今年で3年目となるこのイベント。
スマホやTwitter の普及もあって、知名度はぐんぐんと上昇中だ。
 


飾り付けは細かいところにまで行き届いている


外の寒さを忘れてしまうくらい、心温まる市営バスのイルミネーション。
バスを使う機会の多い人もそうでない人も、横浜の冬のおたのしみとしてイルミネーションバスを探してみると幸せな気分になれるかもしれない。


―終わり―
 

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  • 良いですよね、市営の交通機関でこの本気具合!ただ、市街在住だと乗ってみたくても「何処を走っているのかは運」となるのがちと残念!(^ ^)

  • 先日、9系統バスで初めて乗りました。手作り感が一杯でほのぼのしますね。また乗ってみたいです。作業に携わった皆様、お疲れ様でした。

  • 取材して頂きありがとうございました。今年も運良く一度だけ乗る事が出来ました。通勤時の癒しのひと時でした^_^

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