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伊勢佐木町にある、は虫類カフェってどんなとこ?

ココがキニナル!

横浜亜熱帯茶館を取材してください(タッカーさん、スさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

生き物好きの店長さんが昨年7月にオープンさせた、は虫類カフェ。放し飼いコーナーなど、好きな人にはたまらない癒しの空間が広がっていた。

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ライター:篠原 章公

今回の調査対象は伊勢佐木町にある「横浜亜熱帯茶館」。
確かにキニナルネーミング。いったいその全容はどのようなものなのだろうか。
早速調査を開始すべく、京急日ノ出町駅からほど近くにあるお店へと伺った。



お店へ行ってみることに

駅から徒歩5分ほど、長者町の一角に「横浜亜熱帯茶館」はあった。
 


大きな看板が目印
 

階段を上るとこんな感じである


店内に入ると、店主の長野さんが「いらっしゃいませ」と声をかけてくれた。
 


優しい雰囲気の漂う店主の長野さん


早速お店についてお話を伺うと、「横浜亜熱帯茶館」は昨年7月にオープンしたばかりの比較的新しいお店。オープンしてすぐの頃、はまれぽの人気コーナー「はま旅~日ノ出町編」でもお邪魔していた。

「横浜亜熱帯茶館」は、ご自身の「好きなものを集めてお店を始めたい」という強い思いでオープンさせたとか。客層は20代~30代の女性が圧倒的に多いという。
 


店内は暖かい光が差し込む開放的な雰囲気


店内にいる生き物は総勢17種類、50匹以上。暖かい気候に生息する、は虫類や両生類がメインとなっている。
「もともと生き物が好きだった」という長野さんのセレクトによるもので、これからさらに生き物を増やしたり、展示方法を変えたりしていきたいと考えているところなのだそうだ。

それでは店内にいる生き物たちを一部ご紹介。

入り口から入ってすぐの位置に展示されていたのは「アルゼンチンレッドテグー」。
オス、メス揃って睡眠中だった。
 


アルゼンチンレッドテグー(左からオス、メス)


さらにとなりには「ギアナカイマントカゲ」。
体の彩りもキレイでひそかに人気なのだとか。
 


ギアナカイマントカゲ(オス)


お客の中には、展示されている生き物たちを携帯電話などで写真に撮り、その場でツイッター等ネット上に投稿される方もいるという。