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ココがキニナル!

横浜生まれのコンビニ「スリーエフ」、四国に71店舗も展開しているよう。全国展開はあるのですか?横浜オリジナルの商品もありますか?(嶺上開花さん、maniaさん、浅田真央子さんほか多数のキニナル)

はまれぽ調査結果!

スリーエフは株式会社富士スーパーの一事業部として1979年にスタート。一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に特化しているため全国展開はしない

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2014年09月13日

ライター:松宮 史佳

大和市出身の松宮。子どものころ、家の近所にはコンビニエンスストア(以下、コンビニ)の 「スリーエフ(資本金:3億9615万円、従業員数:394人)」があった。「スリーエフ」といえば横浜生まれのコンビニ! だが、投稿によると最近は四国にも展開しているらしい。一体、今後の展開は? 横浜独自の商品や人気の一品はあるの!?

早速、「株式会社スリーエフ」に取材を申し込み、本社を直撃!
 


「スリーエフ」の意外な歴史とは!?
 


みなとみらい線日本大通り駅近くにある本社の下にはかなり広い店舗が!
 

「株式会社スリーエフ(以下、スリーエフ)」広報課長の金子昌司(しょうじ)さんにお話を伺う(残念ながら写真はNG)。ちなみに、本部の一階にある店舗は「元カーディーラーがあった場所」と金子さん。さまざまな営業戦略の実験ができるため、店舗を構えているそうだ。
 


「スリーエフ」商品の緑茶をまるごと1本いただきながらインタビュー
 

「スリーエフ」のお膝元だけあって、同じ通りに2店舗ある
 

1979(昭和54)年、80年代に差しかかり、“コンビニが発展しつつある”という時代。「株式会社富士スーパー(以下富士スーパー)」のコンビニ事業部としてスタート。同年、磯子区に第1号店「栗木店」をオープンした。同店は出店場所や品添えを「実験的に試すためにつくられた店舗だった」と金子さん。そのため、約20年前に役割を果たして閉店したそうだ。
   


磯子区にあった第1号店「栗木店」
  

「栗木店」は「飯田商店」がスリーエフになったので、看板には店名が残っている。1980年代、コンビニは市民生活において急速に普及していく。そんな折、1981(昭和56)年同社は創立した。
 


「スリーエフ」は「もともとスーパーの一事業部だった」というのがびっくり!
 

もともと生鮮食品を扱う「富士スーパー(現・フジシティオ株式会社)」の一事業部だったということもあり、「当初の店舗は現在の生鮮コンビニのような感じだった」とのこと。他社はアメリカ発祥のコンビニを基にしていた。だが、「スリーエフ」は独自の道を探っていたのだ。
 


商人の魂を持つ創業者・菊池瑞穂氏のエピソード

「スリーエフ」創業者で名誉会長の菊池瑞穂氏は愛媛県の農家出身。戦後軍隊から復員し、志を抱いて東京へ。そこで「干しイモなどを売っていた」。すると食品会社の社長が「何を売っているんだ?」と菊池さんの商品に手を触れようとしたらしい。菊池さんは「(自分の大切な商品に)」何をするんだ!」「試食するなら買って食べてくれ!」と言ったところ、“骨のある男”としてその社長に認められるように。

そして、その食品会社の社長が商品を卸すから「自分で売ってみたらどうだ」と菊池さんにアドバイス。勤勉さが認められて援助をしてもらい、「富士スーパー」に発展させていった。
 


菊池氏は「リヤカー1台からスタートし、事業を起こした」という偉大な創業者
 

コンビニ発展期の80年代。酒屋や商店など「物件を持っている人がコンビニへ転身する」ことが多かった。つまり、“商人の魂”を持った人が多かったそう。しかし、2000(平成12)年以後は脱サラし、経営者になる人が増加。商売未体験の人も増えた。そのため「コンビニ業界全体のクレームが増えたんです」と 金子さん。

ところで、「スリーエフ」の店名には“Fresh(新鮮)”“Foods(食べ物)”“Friendly(親しみやすい店)”という3つのFが隠されている。創業者の菊池さんが大切にしていたのは“商人の心”。当時のコンビニは「言葉を交わさないのが主流だった(金子さん)」。しかし、「スリーエフ」は“商人の心”を大切にし、創業より“親しみやすさや笑顔”を大切にしているそう。
 


“スリーエフ”という店名には3つのFが隠されているのだ!
  

コンビニは“365日24時間営業”だ。「そのコンビニを運営するのはとても大変」と金子さん。商品の発注から宅急便の取り扱い、バイトスタッフのシフト管理やお客さんの対応まで多岐に渡る。思った以上に大変ですぐに辞めてしまう人も多い。通常、コンビニ業界では2週間ほどの短期研修で店をオープンする。しかし、それだけでは店がつぶれてしまう。
 


一度見たら忘れないロゴに込められた想い
 

「スリーエフ」では加盟店を大切にし、コンビニオーナーの利益を第一にしている。そのため、コンビニオーナーを“きちんとした商人に育て上げる”のがモットー。1994(平成6)年より 「独立研修支援制度」を採用し、経営のノウハウや知識、そして“商売を通じて地域に奉仕する”という同社の理念を共有。100名以上の加盟店経営者を輩出しているそうだ。
 


“商売を通じて地域に奉仕する”のが「スリーエフ」のコンセプト
 



四国に81店舗ある理由は!?
 


現在、「スリーエフ」は神奈川・東京・千葉・埼玉で展開している
 

一番店舗数が多いのは本社がある神奈川で262軒。次いで東京の150店、千葉は94店、埼玉が56店。ちなみに、神奈川県内で店舗が多いのは横浜市で96店ある。

ところで、投稿には「四国に71店舗ある」とあった。だが、現在は81店舗あるらしい! それは一体ナゼなのか? 金子さんに尋ねると、「株式会社サニーマート(以下、サニーマート)」から「一緒にやりたいと話があった」とのこと。

「サニーマート」は四国を中心にコンビニを展開していた。しかし、大手のコンビニが相次いで進出。そんな中、大手ではないが、独自の路線で「頑張っているコンビニがある」とのウワサを聞きつけた「サニーマート」は横浜へ。
 
話してみると、営業活動を通じて地域社会に貢献する」「加盟店と共栄する」いう経営理念がぴったり合い、「スリーエフ」と「サニ―マート」は意気投合。一緒にエリアフランチャイズを展開することになった。“エリアフランチャイズ”とは、マスターフランチャイザー(スリーエフ)が「ほかの事業主にフランチャイズ権を許諾すること」。

2001(平成13)年、「スリーエフ」と「サニーマート」はフランチャイズ契約を締結した。現在、高知・愛媛・徳島でフランチャイズを展開。店舗数は「高知が65軒、愛媛は15軒、徳島は1軒」だそう。
 


高知・愛媛・徳島でフランチャイズを展開中
 

今後「スリーエフ」は横浜から拠点を移し、「全国的に展開する」という予定はあるのか? 金子さんに聞いていると「それはまったくありません」と答えてくれる。同社では“コンビニオーナーとコミュニケーションが取れるように”という想いから「全国展開する予定はない」そうだ。

続いて「スリーエフ」こだわりの商品について伺うことに!
  
 

 

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