随時更新! 「横浜家系ラーメン祭2016」を徹底レポート!
ココがキニナル!
7月16~18日に横浜赤レンガ倉庫で開催されている「横浜家系ラーメン祭2016」の様子の詳細をお届けします!
ライター:はまれぽ編集部
日本初・家系の祭典! 最終日の様子を随時レポート!
横浜発祥の、しょうゆ豚骨をベースにした「家系(いえけい)ラーメン」の人気店の味が一度に楽しめる日本初のイベント「横浜家系ラーメン祭2016」が2016(平成28)年7月16日(土)から、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫で始まった。18日(月・祝)まで行われ、入場は無料(別途飲食代)。
名店の味が赤レンガ倉庫に集結!
「横浜家系ラーメン祭2016」の参加店舗は厚木家、奥津家、心家(こころや)、すずき家、せんだい、千家(せんや)、光家(ひかりや)、らっち家の8店舗。
本日は引き続き、最終日7月18日(月・祝)の様子を随時レポート!
3連休のなかで一番の快晴となった最終日。まずは正午12時ごろのお店の様子とラーメンをご紹介。会場一番手前「すずき家」から続けて「らっち家」、「せんだい」へ。
記者カメラに気付いて貰った
「きょうはクリーミー系3店すべて回ります!」と40代男性
若さ溢れる「らっち家」
「すでに2杯目なんですけど・・・次は・・・」と考え中の20代男性2人組
しょうゆの良い香りがただよう「せんだい」
「初・せんだいっす!」と、テンション高めな20代男性
お次はお食事エリアの真横のゾーン、「光家」、「千家」、「厚木家」。
調理シーンを正面から間近で見られるのも祭の魅力のひとつ
「光家通っているんですが、応援しにきました!」と光家LOVEさんファミリー
「千家」、“ガツンと喰らえ”がすきっ腹に響きます・・・
「何杯も食べたいから、気分転換もできるネギラーメンがあって嬉しいね」と50代のご夫婦
最長の列ながら、ステージ上からの挨拶にも応えてくれていた「厚木家」
家系ラーメンによく行く20代男性は「ここは並んだ甲斐が絶対ある!」とのこと
連日長蛇の列、「奥津家」
ノリノリで麺リフト! 「食べたい? ダメー!」とお客さんに空腹をくすぐられる
入口から見て、店舗ゾーン一番奥にある「心家」
藤沢とセンター北から来た20代男性2人組が最初の一杯に選んだラーメン
藤沢から来た男性が「心家」を選んだ理由は、「最初はさっぱりしたラーメンでスタートしたくて」とのこと。「マニアなので、きょうは全店回りますよ」と家系ラーメンに懸ける意気込みをいただいた。
午後1時の時点で10組に聞いたところ、家系ラーメン祭2016の全店制覇を狙う方がなんと3組も。「たまたま通りがかって3杯目」「ステージ見ながらゆっくり食べます」なんて方も。ぜひ、それぞれの楽しみ方を見つけてほしい。
最終日のステージは?
気温と共に連日盛り上がるステージ。そのステージを巧みに盛り上げてくれるのはFMヨコハマでお馴染み「植松哲平」さん。
編集部の取材ウラ話コーナー 「はまれぽ.radio」でもお世話になりました!
ステージオープニングは3日間それぞれ「DMM.yel」企画による“家系ラードル親善大使”に選ばれたアーティストが登場。最終日の18日は「原宿物語」。
ダンス×演劇をテーマにしたアイドルグループ。通称「モノガ」!
「モノガ」の熱いパフォーマンスでアツアツに熱した会場を、香港にも活動を広げる実力派「MILLEA」の優しい歌声が包みこむ。
爽やかな青空にピッタリ
歌姫が続き、映画「ビリギャル」の主題歌も担当するシンガーソングライター、「Saku」が登場!
筑豊から全国へ! 4月に拠点を東京に移したばかりの「Smile TEAM East」
ただ「可愛い」だけがアイドルじゃない! スカでガンガン沸いて踊る「Hauptharmonie(ハウプトハルモニー)」
ステージは夕方から更に盛り上がりと混雑が予想されるので、キニナル方はお早めにお越しください!
ほかのお店は何があるの? &ステージ情報追加!
会場は家系ラーメンだけではなく、はまれぽユーザーには馴染み深い、「有明ハーバー」と「岩井の胡麻油」も出店している。
「有明ハーバー」の新製品「ポケモンハーバー(5個入り・1080円)」
「岩井の胡麻油」からは「岩井の胡麻油(410円)」と「岩井の胡麻ラー油(270円)」
“横浜”家系ラーメン祭らしい、横浜の名品が勢揃い。
一方、ステージは汗ばんだ肌を潮風が冷ましてくれる、午後4時ごろ。疲れた体を、浮遊感のある特徴的な声が夢心地に誘う。
みずみずしさ溢れる「南波志保(なんば・しほ)
身体は少し疲れを感じつつ、陽が沈んでしまうのを惜しむこの最高のタイミング。
体にも心にも南波さんの声が染み渡る
祭の最終日、なんだか少しノスタルジックになってきたこの時間。でも、最後までしっかり楽しんでもらいたい!
そこで登場、「アップアップガールズ(仮)」、通称「アプガ」の皆さん!
アグレッシブなダンスで会場のボルテージも最高潮に!
「アプガ」ピンク担当の古川小夏(ふるかわ・こなつ)さんと
紫担当の佐藤綾乃(さとう・あやの)さんは神奈川県出身!
ファンの皆さんのアツさも最高潮! このアツい波に乗ってグラビアクイーン&ディーバ(歌姫)の「篠崎愛(しのざき・あい)」さんが最終日のステージラストを飾る。
親しみやすい笑顔から
歌い出せば一転、小悪魔的な魅力を放つディーバに
以上を持って、「家系ラーメン祭2016」のステージパフォーマンスが終了となりました。1日中、まったく目が離せないパフォーマンスに3日間通い詰めるお客さんもいたりと、充実の3日間となりました!
午後6時。最後は各店主からの挨拶
家系ラーメンファンならば、今回出店したお店の店主が一堂に会するシーン、キニナるのでは。ステージパフォーマンスが終わり、お客さんも落ち着いた午後6時、各店主からの挨拶が始まる。
ステージ上に名店の店主がズラリ。圧巻のワンシーン
最後は肩を組んで記念写真!
各店主からは「楽しかった!」「もうやりたくない(笑)」との声があった。最終日の様子は後日別記事にてご紹介予定です。
暑い夏を、共にアツく駆け抜けてくれたお客さんと各店の皆さんに、心より感謝申し上げます。「はまれぽ」はこれからも家系ラーメンを愛し、応援し続けます!