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『横浜今富嶽三十六景・其の二』

ココがキニナル!

いわゆる高低差の魅力溢れる横浜には、ふと景色がひらけると富士に出会う。かの北斎のように「横浜の今の」富嶽三十六景を仕立ててみる。

はまれぽ調査結果!

『横浜今富嶽三十六景・其の二』「下永谷市民の森」(港南区下永谷6-18)の富士をご紹介!

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ライター:永田 ミナミ

『横浜今富嶽三十六景・其の二』


「下永谷市民の森」をグーグルマップで検索すれば、市営地下鉄ブルーライン下永谷駅から最短1.5km、駅を出て右方向に歩いて19分と出てくるが、できれば地上に出たらひとまず左に向かって歩く。
 

左に曲がって北上すればいいところをひとまず南へ(グーグルマップより)
 

歩く先に「下永谷駅入口」の信号が見えてきたら、その大通りに出る手前で右に曲がる。そして坂を上り突き当たりをまた右に、というように逆「コ」の字に進んでいくと、目の前に両側を鬱蒼(うっそう)たる緑にはさまれた細道が現れる。
 

「かまくら道」ともいう中世につくられた旧鎌倉街道跡である
 

このルートも距離1.9km、徒歩24分と、「下永谷市民の森」までの正規ルートと、さほど変わらない。その差5分なら森を抜け風趣を楽しめる道程のほうがいいと思うのは暢気(のんき)が過ぎるだろうか。

さて、旧鎌倉街道を進むとまもなく舗装が途切れ、往時の旅人に想いを馳せることができる。その先はところどころ宅地開発で途切れる憂き目に遭いながらも旧道をたどることができる。  
   

往時の旅人に想いを馳せる
 

このまま進んでいいものかと思わず躊躇(ちゅうちょ)する獣道のごとき細道を抜け進んでいくと、小さな公園があるのでその左側を通る。ちなみに右側にまわると「早駆けの道」という旧鎌倉街道を示す案内板を見ることもできる。
 

「早駆けの道」
 

その先で左折し、道なりに右へと緩やかな弧を描く道を歩いていると、舞岡川によって削られた河岸段丘となっている左手に、早くも富士の姿は見え隠れする。
 

そんなフライング富士を横目に進む

 
やがて電線をかついだ鉄塔を載せた丘が現れる。左を見ると横浜西港南台郵便局があり、それを過ぎたら車通りの多い道を渡って右折、またすぐ左に曲がると道はY字型に道が分かれているのでそれを右へ。
 

船の船先のようなY字路の左の道は現代の住宅地へ。住宅の屋根に富士を思う

 
その先に車は右に曲がるしかないが、徒歩ならまっすぐ進んでいける細道がある。
 

この細道もまた旧鎌倉街道跡である
 

旧鎌倉街道は尾根に沿ってつくられていることが多く、そのまま市民の森の遊歩道となるこの細道もまた尾根道である。
 

などとぶつぶつ言いながら歩いていくと、尾根道の先が明るい


左手に住宅街へ降りていく階段があり視界が開ける。そこで見えるのが今回の1枚。
 

『横浜今富嶽三十六景・其の二』「戸塚区下永谷市民の森」(港南区下永谷6-18)の富士である
 

この日は地上に溜まった雲を貫きそれもまた一種の迫力があったが、いずれ雲ひとつない眺めもいずれ見てみたいものである。

下永谷市民の森で検索すると港南区下永谷6-13の住所が出てくるが、尾根道のあたりは6-18になる。

距離と所用時間:市営地下鉄ブルーライン下永谷駅から約1.9km、徒歩24分ほど。


ー終わりー
 
 

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  • へ~、昔からの旧道が昔と変わらずに残っている部分があるんですね~

  • 円海山から見た富士山は大きくて迫力があるよ。

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