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今レンタルボートが熱い! 横浜港を最高に満喫してきた

今レンタルボートが熱い! 横浜港を最高に満喫してきた

ココがキニナル!

小型船舶免許が最短2日で取得可能な「マリンライセンス ロイヤル」。免許を取得したらどんな楽しみがあるのか? 横浜みなとみらいの絶景クルージングや釣りを実際に体験してきた(はまれぽ編集部のキニナル)

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ライター:はまれぽ編集部

※この記事はマリンライセンス ロイヤルのPR記事です※
 

横浜は、水上こそ魅力がある


 
カモメがゆらゆらと飛び交う横浜港に、港湾に臨む赤レンガの倉庫群。桟橋にとまる大型客船が出航する際には、たくさんの見送り客が詰めかける。その奥にそびえ立つのは、洗練された高層ビル群である。夜になると大観覧車が周辺をきらびやかに彩り、地元の人はもちろん、多くの観光客で盛り上がりをみせる。
 


カモメが横浜港を優雅に舞う
 

横浜を象徴するみなとみらいの景観

 
「横浜」と聞いて多くの人がイメージするのは、こういったおしゃれな街並みではないだろうか。

もしくは、横浜を代表する観光スポットの一つ、中華街かもしれない。異国情緒あふれるその街並みには、300店舗以上のバラエティ豊かな店舗が軒を連ねる。どこで何を食べ、何を買ったらいいのか迷ってしまうほどである。


枚挙にいとまがないが、洗練されたイメージで、おしゃれな、誰もが憧れる街——それが横浜である。しかし、まだまだ横浜の魅力を満喫しきれていない人が多くいるはずだ。なぜならば、これらはすべて陸の上で完結する話。横浜が日本でも有数の港町であることを忘れてはならない。

そこで今回「はまれぽ」が提案したいのは、船で横浜を満喫する方法。それも自らの手でレンタルボートを操船してしまおうというものである。
 


「レンタルボートで横浜を満喫してみませんか?」

 
「ボートを操船するなんてハードルが高すぎる」
「レンタルするには莫大な費用がかかるだろ」
「そもそも、横浜は陸上だけでも十分満喫できる」

こんな声は想定の範囲内である。詳細は後述するが、ボートを操船するには国家資格である小型船舶免許が必要だ。しかし、実はこの小型船舶免許、予備知識がなくても最短2日で取得できるなど、思った以上にハードルが低い。
 


運動神経ゼロの編集部・前原(右)にも、もちろんチャンスあり

 
しかも、半日であれば1万円程度、1日でも1万6000円程度でボートをレンタルできる。レンタカーと比べても費用感はそう変わらず、複数人でレンタルしてしまえば、1人あたり数千円で横浜の絶景を水上から楽しめるのだ。

多少なりともレンタルボートへのハードルが下がったところで、横浜のマリンレジャーの楽しみ方を紹介しよう。そこで我々取材班が向かったのは、JR「東神奈川駅」から徒歩8分の場所に位置する「D-marina」。ここで横浜の海を楽しむエキスパートたちに会うことになっている。
 


ボートのレンタルやシーバスフィッシングのサービスを提供

 
全国各地に拠点を持つ国土交通省登録の小型船舶教習所「マリンライセンス ロイヤル」の副部長である田島雅庸(たじま・まさのぶ)さん、講師の清野陽司(せいの・ようじ)さん・掛田絵梨(かけだ・えり)さんと合流。
 


左から田島さん、清野さん、掛田さん

 
「レンタルボートを使った横浜のマリンレジャーでおすすめしたいのが、『釣り』と『クルージング』です。80センチオーバーの大きいシーバス(スズキ)が釣れることもあるので、釣り好きの間では有名なスポットになってるんですよ。言葉だけでは楽しさが伝わらないと思いますので、ボートで一緒に海に出ませんか?」と、田島さんからうれしいお誘いが(!)。
 
 
 

いざ、横浜港クルージングへ


 
ということで、さっそくボートに乗って横浜港クルージング&釣りに出発である。しばし、水上からの横浜を一緒に楽しんでほしい。
 


首都高の下を抜けて大海原へと向かう
 

出発から間もなくして観覧車や高層ビル群が見えてきた

 
取材日は、寒さも本格化した1月の後半。にもかかわらず、寒さを忘れるくらいにボートでの横浜港クルージングは最高に気持ちがいい。寒くてもこれだけ楽しめるんだから、春先のクルージングは言うまでもない。
 


いまにも全身に降りかかってきそうな水しぶきの迫力!
 

横浜ベイブリッジをバックに、はい、チ〜ズ!
 

みなとみらいを一望
 

「最高でしょ!」と、パーフェクトスマイルを提供してくれた清野さん
 

横浜ベイブリッジを真下から見られるのは水上クルージングならでは
 

この絶景、最高にやばい!

 
テンションが上がる取材班の前に現れたのは、大さん橋に停泊する豪華客船の「飛鳥Ⅱ」だ!
 


国内外のさまざまな客船との出合いも横浜港の醍醐味
 

控えめに言ってもめちゃくちゃデカイ
 

飛鳥Ⅱをバックにパシャリ。絵になりまくり
 

自ら操るレンタルボートならではのアングル。最高にアガる!

 
クルージングをしながら横浜の観光スポットを巡るだけでも十分満喫できるが、もう一つ忘れてはならないのが釣りである。そこで、レンタルしていた釣り竿を使ってレッツフィッシング!
 


釣り竿などは「D-marina」でレンタル可能なので手ぶらでもOK

 
「シーバス以外だとブランドアジの黄金アジ、チヌ(クロダイ)なども釣れるんです。しかもエサに似せた疑似針を使ったサビキで釣れちゃうので、エサを付けるのが苦手な人でも楽しめるのが特徴の一つ。最初はこういったレンタルでも十分ですし、ホームセンターなどで販売されている2980円くらいの釣り具セットなんかでも釣れちゃいますね。なかには何百匹も釣る人もいるくらいですよ」と田島さん。

とはいえ、短時間の釣り体験だったゆえ、我々取材班の釣果はゼロ(泣)。釣り部隊が釣ってきたシーバスをとくとご覧あれ。
 


D-marinaの専属プロガイドを務める池上日明(いけがみ・あきら)さん
 

55cmほどのシーバス(スズキ)2匹をゲット
 

キャッチ&リリース