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みなとみらいで開催された「みなとみらいスマートフェスティバル2019」の当日の様子は?

みなとみらいで開催された「みなとみらいスマートフェスティバル2019」の当日の様子は?

ココがキニナル!

8月2日に臨港パークで開催された「みなとみらいスマートフェスティバル2019」の当日の様子がキニナル(はなれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

音楽とともに、30分間の間に怒涛のごとく打ち上がる2万発の花火は圧巻。花火大会終了は、混雑もなくスムーズに電車に乗れた。

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ライター:はまれぽ編集部

2019年8月2日(金)、みなとみらいの臨港パークで第2回となる「みなとみらいスマートフェスティバル2019」が開催された。和楽器演奏のパフォーマンスや、音楽にあわせて2万発の花火が夜空を彩る「スカイシンフォニー イン ヨコハマ」が催される。

会場となる臨港パーク・耐震バースは有料会場となっており、臨港パークの芝生エリアは2000円(税込み/以下同、当日券)、パイプ椅子が用意された一般協賛席では、臨港パーク・耐震バースともに8500円(当日券)で鑑賞することができる。

今回は、みなとみらいで開催される「スマートフェスティバル2019」の様子を、会場周辺の様子とともにお伝えする。



16時の桜木町駅



イベント会場となる臨港パークが開場する16時。同時刻ごろからの桜木町駅周辺を散策してみる。
桜木町駅前は、ちらほらと浴衣姿の人たちが見られた。

 

友だち同士やカップルなど浴衣に身を包んだ人たちが徐々に増える
 

横浜ランドマークタワーの方を目指す人が多い
 

周辺の様子を見るために、桜木町駅から日本丸交差点の方に向かってみた。汽車道入口付近では、ワールドポーターズに向かう浴衣姿の人たちもいた。

 

浴衣姿でみなとみらいを散策するのもいいかもしれない
 

日本丸メモリアールパーク周辺では、すでに花火が打ち上がるのを待ち望んでいる人たちを発見。

 

 

フェンス沿いにカメラの三脚が並んでいる
 

この辺りは写真好きには知る人ぞ知る場所なのだろうか。近くにいた男性2人組に話を伺うと、「ここはインターコンチネンタルホテルの周辺にちょうど花火が上がります。さっき着いたばかりですが、すでにたくさんの人がいました」と話してくれた。

 

日本丸付近にも三脚が置かれていた
 

みなとみらいの景色と花火を堪能できるのは、「スマートフェスティバル」ならではの楽しみ方かもしれない。
続いて、臨港パーク周辺に近づくと、さくら通り沿いにカラーコーンが並べられていた。車が停車できないように整備している。

 

この時点では、交通量は多くない
 

また、近くのマンションでは、花火打ち上げ時に人が立ち止まらないように、カラーコーンが並べられている場所もあった。

 

マンション敷地内にずらっとカラーコーンが並ぶ
 

座って花火を見てしまう人もいるのだろう
 



17時30分ごろの「スマートフェスティバル2019」の会場



17時30分ごろ、浴衣姿の人たちも増え、会場に人が集まってくる。

 

 

若い世代や家族連れなどが多い
 

入口付近のデーリーヤマザキもお祭りモード
 

前方の白いテントが当日券販売所。購入を求めた列ができている
 

入場口でも列ができていた
 

会場に入るとすぐに飲食ブースがあり、ビール(200円)ややきそば(400円)などが販売されていた。

 

飲食ブースには人だかり
 

臨港パークの会場内は、海沿いにA~Dに4つ分けられたパイプ席の一般協賛席が設けられている。

 

最前列の海沿いが一般協賛席エリア
 

こちらはC・Dエリアの入場口
 

この場所では大迫力で花火を感じられるに違いない
 

メイン会場となる芝生エリアには、すでに多くの人たちが花火の打ち上げを待っていた。

 

メインエリアに向かうと
 

すごい人の数。いい場所はすでに埋まっている
 

芝生エリアは、ブロックごとにエリア分けされていたが、花火に近い海側のエリアから場所は埋まっており、来場者は観覧場所の確保に必死な様子だった。

 

後ろの方はまだスペースに余裕がある