不動産
株式会社横浜建物
- JR東海道本線「戸塚駅」東口より徒歩3分
- 神奈川県横浜市戸塚区矢部町1-29
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- 営業時間:9:00~21:00
- 定休日:火曜日、水曜日
土地の仕入れから造成・建築、アフターフォローまで首尾一貫! 戸塚の不動産屋・横浜建物(ヨコタテ)は、社員たちのこだわりと自信が詰まったオンリーワン住宅を提供する、他社とは一線を画したオンリーワン不動産
夢のマイホームをセミオーダーで建てる。戸建に関するすべてに自信があります!「株式会社横浜建物」
2015年08月31日
もしも訪れたならば・・・。ヨコタテ・シミュレーション
もしも私が、家を建てたなら。
歌の歌詞みたいになったが、ここで少し「もしも横浜建物で家を購入する場合、どのような流れを辿るのか?」を疑似体験してみようと思う。
まずはヨコタテを訪れる。すると、あなた担当の営業マンがついてくれる。
営業マンの年齢層は幅広い。20から50代までと、さまざま。
例えば販売営業・課長の多田剛(ただ・つよし)さんは働き盛りの30代。同世代として打ち解けたり、若さの機動力を頼ったり。
「地元・鶴ケ峰、最高!」な多田さん。エリア内の穴場を聞いてもいいだろう
パートナーとなったらいろいろと話を聞いてみる。厚誼(こうぎ)を結ぶ。
親しくなるホンの一例
希望するエリアや間取り、予算や諸々・・・を相談。
ヨコタテでは年間150棟の建設実績がある。家づくりの道しるべが得られるだろう。
ちなみに多田さんはヨコタテに入社する前、マイホームを購入した。しかし建てた家に「?」マークがあるという。
「“家は3回建てろ”って言うじゃないですか。失敗した自分に学んでいただけたら、ではないですが、アドバイスができると思います。5年後10年後にも満足できる家づくりのお手伝いができれば」と多田さん。
「何でも聞いてください」と多田さん
まずは用地を見に行こう。ここから始まる
あなたの担当者と二人三脚。用地が決定したら前述の「ラシット(LACHITTO)で建てよう。ヨコタテ自慢のフォーマットだ。手に入れた、世界でひとつだけの自分の土地、そのポテンシャルを十二分に発揮する設計を一級建築士が手がける。
工事部建築課・課長の吉本一美(よしもと・かずみ)氏。一級建築士だ
部屋はいくつ? こだわりはウッドデッキ? カウンターキッチン?
とにかく収納? 防音設備? 相談してみよう
あなた、担当営業マン、一級建築士の吉本さんとじっくりと相談。
吉本さんは「ご要望にはお応えします。少し無理が出るな、そういった場合のデメリットも、きちんとご説明をします」と語る。
もちろん、価格についても相談をしよう。
「こだわり」は千差万別。何でもできてしまうが故に、価格も青天井になってしまう。この点は注文住宅と変わりがない。
よく考えて答えを出そう。
さぁ建築が始まった
頭のなかと、紙の上にしかなかったものが、かたちになる。
施工する職人さんたちは、ベテランの方たちばかりだ。
前述の土山さん曰く「素人眼にも、ほかとは違う、しっかりと作っていると感じていただけると思いますよ」と。
29年という実績と信頼がある。昔気質の職人たちの造作で家を建てる。
そしてヨコタテは「ぜひ建築中の家も見てください」と言う。
「隠すものはありませんし、実際に見ていただければ安心できますから」と土山さん。
まずは営業マンに希望を出そう
ここで更なる横浜建物のプロに登場してもらおう。
工事部建築課・施工管理エクステリアプランナーの越智晃平(おち・こうへい)さんだ。彼の実家はヨコタテが施工をした。当時大工だった越智さんはその出来栄えに感動し転職をしてしまったそうだ。
「ここの会社は暖かい」と越智さん
越智さんは各施工現場を監督する役目を担っている。
「一緒に家をつくるのだという気持ちです。家づくりの工程はすべて見られます。“見える化”です。自分が住む家です。見にきていただける方がいいんです」
こちらの越智さん、配慮がすごい。
よく建築現場というと、汚れていたり乱雑に散らかっていたりする現場があるものだが、横浜建物の現場は本当にキレイ。
周囲は必要最小限の資材などしかない!
造成・建築中はどうしても騒音や廃材などのごみが出てしまう。越智さんを含め横浜建物では工事中の近隣への配慮に特に気を使っている(挨拶や掃除、整理整頓の徹底)。
これは、家をオーダーした家主さんへの配慮。もしも工事でうるさい、汚いといった施工をしてしまうと家主が越してきたとき、どうしても良い印象を与えられないという考えから。
新生活の礎は、家ができる前から始まっている
こんな流れを経て、夢のマイホームは完成する。あなたと営業マン、ヨコタテが一丸となってできた家だ。
しかしヨコタテの仕事は終わってはいない。もしも家に不具合が起こったら・・・?
大丈夫、施工管理係長の釜尾英知(かまお・ひでとも)さんがいる。
「安心のために私がいます」と釜尾さん
横浜建物ではアフターフォローに力を入れている。建てられてから、手の入るところは2年間、構造的な部分では10年間の保証をしている。料金は発生しない。
「家を長持ちさせたいな」そんな相談にも乗ってくれる。会社の方針で「やれることは、すべてやる」という目標が掲げられているためだ。
「せっかく住んでいる家を嫌いになってほしくない」と、釜尾さんは言う。
失敗のできない買い物。そんなものを売る商売だからこそ、培ったノウハウと気配りが最大限に発揮されているのだと思う。
今回、取材をしてみて紹介しきれないほどのプロフェッショナルに出会った。
あまりに惜しいのでホンの少しだけ紹介しよう。
取締役の小林東太郎(こばやし・とうたろう)氏は「用地の入手・造成・建築や、ほかにはないセミオーダー住宅は手間がかかります。でも断固としてやります!」と。
小林氏「手軽さと、注文住宅と変わらないバリエーションの豊富さがあります!」
開発営業課長の茂木祐治(もてぎ・ゆうじ)さんは用地の入手を手がける。
駅から用地(住宅)まで、周辺を歩き、住む人間に成りきって魅力のある土地を手にいれるという。
そんな茂木さんは仕事が高じ、勤めているヨコタテで扱っている物件を購入してしまった。
「自分の職業を子どもに、自信を持って話せます」と茂木さん
工事部部長の有馬慎也(ありま・しんや)さんは入手した土地の造成を行う。
土の側面部分が崩れないように築かれる擁壁(ようへき)など、役所の審査が必要な工事において、合格基準以上の「ヨコタテ基準」を設けて造成を行っている。
有馬さんは「現場を業者任せにしません!」と力強く語る
こんな社員がいる、横浜建物(ヨコタテ)。
これがヨコタテ流
取材を終えて
いわゆる「不動産屋」という範疇を、想像とともに超えていた会社に出会った取材だった。
「失敗のできない買い物」と言われる一戸建て住宅はここ、ヨコタテにおいても「失敗のできない売り物」なのだ。
そして、これは売り物が「絶対の自信を持つものでなければいけないのだ」という気概が見える取材でもあった。
家は、人それぞれが想いを乗せる集大成なのでは、と
「ほかの不動産屋は意識していません。それよりもお客さまのことを考えよう」
「お客さまから頼っていただけるのが、一番嬉しいんです」
「この業界の弱いところはアフターサービスだと思う。ここを、しっかりやろう」
「地図に残る仕事ができたときが一番嬉しい」
「今の水準をもっともっと、高めたいんです」
今回の取材で出会えた言葉はどれもすごい。そして話を聞いた皆が、仕事が楽しいとも語っていた。
皆さんなら、どんな間取りを描きます?
横浜建物のヨコとタテの繋がりを結ぶのは、少数精鋭だからこその団結と、ここにしかない自信を持って薦められる物件を、お客さまに提供するのだという矜持が、横浜建物(ヨコタテ)の繋がりなのだと(そう、ダジャレを含んでいます)。
ヨコタテは「人生に色をつける手伝い」でしょうかね
そんな唯一無二の不動産屋さんでした。
―終わり―
HP/https://yokotate.co.jp/kaisha-gaiyou
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※情報は取材時のものです
基本情報
店名 | 株式会社横浜建物 カブシキガイシャヨコハマタテモノ |
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ジャンル | 不動産 |
住所 | 〒244-0002 神奈川県横浜市戸塚区矢部町1-29 |
アクセス | JR東海道本線「戸塚駅」東口より徒歩3分 |
駐車場 | 有(駐車券をお持ち下さい。無料券をお渡し致します。) |
TEL1 | 0800-111-4016 はまれぽを見たとお伝えください |
TEL2 | 045-881-1717 |
FAX | |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 火曜日、水曜日 |
URL | https://yokotate.co.jp/kaisha-gaiyou |
カード利用 | |
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